「今夜、BluePostで」(ブルーポスト)は毎日新聞社の記者が取材で感じたこと、考えたことをきっかけにオンラインの皆さんと繋がる音声番組です。
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... more今回のテーマは「『とりあいじゃんけん』再び」。子どもの頃、ドッジボールのチーム分けで「とりあいじゃんけん」に傷ついていた小国記者。以前の放送で募集したみなさんのご意見を紹介しつつ、小国記者による独自調査や同志社大生のご協力による「ポジティブ」な班分け方法などで、新たに判明した「とりあいの真実」に迫ります。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
■関連記事
<あした元気になあれ>とりあいじゃんけん=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20241105/dde/012/070/007000c
<あした元気になあれ>堂々と「ドッジ」しよう=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240709/dde/012/070/003000c
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11月15日配信の今回も、トランプ前大統領が圧勝し、世界に衝撃を与えた米大統領選を深掘りします。
ゲストは、米国内を車で旅しながら分断する社会の実態を追う國枝すみれ記者です。5日に投開票された米大統領選は、事前の世論調査などからハリス副大統領(民主党)とトランプ氏(共和党)の大接戦と予想され、勝敗が決まるまでに数日かかるとも見られていました。しかし、結果はトランプ氏が激戦7州を全て制するなど完勝し、早期決着となりました。
トランプ氏の勝因と、ハリス氏に足りないものは何だったのか。民主党支持の傾向が強いとされるヒスパニック(中南米系)の票がトランプ氏に流れた理由は――。
元駐米特派員で、“ノマド生活”をしながら「分断のアメリカを旅する」という連載を手がける國枝記者に解説してもらいます。また、今後の米社会の行方も占ってもらいます。
パーソナリティーは、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者が務めます。
番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
特集:米大統領選2024
國枝すみれ記者
【出演】
福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/
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10月27日に投開票があった衆院選。沖縄の四つの小選挙区はどうだったのか。取材に当たった那覇支局長の比嘉洋記者をゲストに前後編に分けて振り返ります。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄」勢力と、自民候補の「2勝2敗」という結果になった沖縄の小選挙区。今回の選挙と沖縄の今後について解説します。
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【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9
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今回はテーマを決めずに収録(11/7)をスタート。鈴木記者のお誕生日で盛り上がるかと思いきや、流れで、そのまま米大統領選の話に。小国記者が米国に暮らしていた2008年当時の大統領選を思い返しながら、今のアメリカで何が起きているのかなあ、と二人でぼそぼそと語り合います。
火曜日の本棚のコーナー、は、小国記者が自宅の本棚から持ってきた1冊。米国で愛読していた本なのですが、読んだのが15年以上前のうえ、読み返す時間もなくて、しどろもどろになりながら、「それでもこの本が大好き!」とあちこち朗読しているうち、なぜか普段より長い紹介タイムになっちゃった、という展開。
揚げ句に、鈴木記者から「著者の鎌田遵さんに会いにいくしかない!」とけしかけられ、小国記者は……。
毎度、台本なしの小国記者&鈴木記者の、行方知れずのおしゃべりです。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
■火曜日の本棚
『ぼくはアメリカを学んだ』(著・鎌田遵)
https://www.iwanami.co.jp/book/b223615.html
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ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けしています。
1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして一度は死刑が決まっていた袴田巌さんの再審無罪判決が10月9日、確定しました。
今回はジェンダーのトピックから離れ、菅野記者も取材を担当したこの再審無罪判決について取り上げます。ゲストに袴田さんと姉秀子さんを長く取材してきた荒木涼子記者https://mainichi.jp/reporter/arakisuzuko/と、裁判を取材してきた巽賢司記者https://mainichi.jp/reporter/tatsumikenji/を迎え、再審無罪判決の背景や取材の裏側についてお話しします。
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【関連する記事】
隠された「死刑囚」の一人息子 袴田巌さんが抱えるもう一つの悲劇
https://mainichi.jp/articles/20240918/k00/00m/040/358000c
“殺人犯の姉”と言われても 「神の国」に向かう弟を救った半生
https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/040/009000c
週間エコノミストOnline
袴田さん釈放から10年 死と隣り合わせで進む老い
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240326/se1/00m/020/048000c
対談:袴田事件「再審は証拠開示が進んだ事件がほとんど」指宿信・成城大学法学部教授×村山浩昭・弁護士
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240820/se1/00m/020/024000c
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今回が次回に続き「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
後編は小国記者のポーランドの話。ポーランド語の歌ばかり歌う合唱団に合流し、日本語を学ぶ大学生や、日本語の歌を歌っているポーランド人の合唱団と交流イベントをする予定だったはずが、「ポーランドに行くならアウシュビッツに行きたい!」と思ったところから、旅は思わぬ方向に転がります。
アウシュビッツ博物館で日本人として唯一の公認ガイドの中谷剛さんに案内してもらったアウシュビッツ。この地に長く暮らす方の「語り」に触れたい、と紹介していただいたポーランド在住38年の女性。そのご縁で出会った1冊の本『ホロコーストとヒロシマ』……。歴史に弱い小国記者が、サンドバック状態になりながら、短い期間に、たくさんの人に触れ、情報に触れ、心も頭もパンクしそうになりながら旅したポーランドの話です。
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■出演者
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■火曜日の本棚
『ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』
https://www.msz.co.jp/book/detail/09065/
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今回も、目前に迫った米大統領選(11月5日投開票)を取り上げます。ゲストは米西部カリフォルニア州在住の映画評論家、町山智浩さんです。
俳優やアーティストが支持候補を表明したり、大富豪が特定候補に巨額の資金援助をしたりするのも米大統領選の特徴。今回、”暗躍“している人物は誰なのか。世界で最も注目される政治決戦のそうした裏側を、町山さんが解説します。民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領、史上まれに見る接戦を制するのはどちらなのか。町山さんの予想も披露してもらいます。
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【今週のトピック】
特集:米大統領選2024
【出演】
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10月27日に投開票があった衆院選。沖縄の四つの小選挙区はどうだったのか。取材に当たった那覇支局長の比嘉洋記者をゲストに前後編に分けて振り返ります。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄」勢力と、自民候補の「2勝2敗」という結果になった沖縄の小選挙区。前編は、4選挙区の地域事情や投票行動のほか、辺野古移設を巡る状況や選挙結果を受けての沖縄の今後について解説します。
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【今週のトピック】
わかる!沖縄
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9
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今回と次回は2回連続で「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
というわけで、今回は鈴木記者のお話。日本の境界(国境)地域の自治体関係者や研究者によるフォーラムへ参加し、ついでに一人で「追加取材」をしてきました。それって「仕事」じゃないの? ともあれ、台湾海峡問題と自衛隊配備などで揺れる「国境の島」の実像を垣間見て、東京で記事を書く自分をも問い直した「ひと夏」ならぬ「ひと秋」の経験をお伝えします。
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■火曜日の本棚」
『よみがえるドゥナン』(米城恵著)
https://yaima-online.jp/products/yaima-book-collection15?srsltid=AfmBOorXQ_bUbyIYJ-tVvZfdSKaJTsxlEeoyyad0rp2c-ZMTNn6lSPFD
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今回は、11月5日の投開票まで3週間を切った米大統領選を特集します。
北米総局(ワシントン)の秋山信一特派員をゲストに迎え、最新情勢や、ハリス副大統領(民主党)を支持する人気歌手テイラー・スウィフトさん、トランプ前大統領(共和党)を支援する実業家イーロン・マスク氏の言動の影響など、多角的に深掘りします。
大きな争点の一つである人工妊娠中絶問題の複雑な実情も解説してもらいます。パーソナリティーは、ソウル支局の日下部元美記者と外信部の福永方人デスクが務めます。
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【今週のトピック】
秋山信一 (ワシントン特派員)
特派員の目:分断癒やす天使の試み=秋山信一(ワシントン)
【出演】
福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
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