今回のテーマは、「メディアの責任、個人の責任」を考える。先日頂戴した感想から鈴木記者が連想したお話です。新聞社の社員であり、一個人でもある記者は、何を選んで取材し、どう書いているのか。旧統一教会問題やパレスチナ問題も絡めて、2人が語り合います。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■放送内で紹介した記事
やられたら何十倍返し イスラエルの徹底的な報復戦略
https://mainichi.jp/articles/20231020/k00/00m/030/302000c
映画「カンダハール」マフマルバフ監督、撮影秘話を語る(2002年1月16日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20231030/org/00m/200/001000d
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/
■月曜日の本棚
「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」著:モフセン・マフマルバフ
https://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-0112-5
■お知らせ
毎日新聞デジタルでは、秋得キャンペーンと題して、2カ月無料キャンペーンを実施中!2人の記事も今ならお試しで無料で読めます。是非ご登録を!
https://mainichi.jp/pr/digital/t/standard/
See omnystudio.com/listener for privacy information.