ここ最近のテレビドラマで、産婦人科の先生たちが主人公のドラマがあります。そこで繰り返されるセリフにこういうものがありました。「出産は奇跡です。そして、奇跡の後には現実が続いていきます。」考えさせられる言葉です。確かに、ひとつの命が、この世界に生まれるということは、たやすいことではありません。どんなに医学が進んで、生命誕生のプロセスが明らかになっても、そうであっても、いのちが生まれるということは、神秘に包まれた、偉大な出来事であり、奇跡というしかないと人は直観します。そしてその直観は当たっています。聖書は私たち一人一人のいのちを生み出す方、唯一の神がおられることを告げるのです。
(続きは音声でお聞きください)
・礼拝(第一部)
171126_祝福された人生とは?_ルカの福音書1章5-17節_原牧師_宣教_第1部.mp3
・礼拝(第二部)
171126_祝福された人生とは?_ルカの福音書1章5-17節_原牧師_宣教_第2部.mp3
礼拝宣教ガイド(レジメ)はこちらからどうぞ。
主日礼拝宣教ガイド 20171126_祝福された人生とは?_ルカの福音書1章5節~17節.pdf