今年も夏の甲子園が始まったって事で、以前にもやった話の焼き直しネタですw
甲子園球場は、その周辺も含めて、小さな河川を廃川干拓したトコであり、阪神電車の高級住宅地開発事業の一環で、総合運動場として100年前に作られた訳で、高校野球人気に応える為に、開設当初からマンモススタンドを有する球場として整備されたのです。ただ…元々河川だった土地であるが故に水捌けが悪く、定期的な路盤改修が必須だった訳で、ここに関してはJRAも、同じ悩みを抱えた競馬場があった訳です…そう、阪神競馬場と京都競馬場です。
また、日本で競馬の国際競走をやるにあたって、芝コースの見栄えと、特に野芝(匍匐茎を延ばす品種)は秋には枯れる上に生育が遅い欠点を抱えていた為、これをどうするかが馬場造園課の悩みの種でした。そんな時、天然芝のグランドを有する甲子園球場の外野が年中青々としてる事に着目し、阪神園芸に問い合わせたのです。こうして、双方が技術を持ち寄った事で、多少の雨でも試合続行可能なグランドと、年中青芝が映える競馬場が出来上がったのです。
実は、この造園技術の応用で、札幌と函館にも芝コースを設置する事ができた訳ですが…誰です、函館の芝コースベキベキにしたんは?マジで阪神園芸で3年以上グランド整備して来いと小一時間(ry