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「被災地に 送り込みたい 冷風を」堺ワクワク
避難所にクーラーが少しずつ届き始めたそうですが、猛暑の中での避難生活はどんなに過酷なことでしょう。
「日本中熊本思い祈ってる」豆キューピー
そう思います。
「熊本へ何ができるかもどかしく」野暮天・安
ささやかな寄付をするしか、今の私にはできませんが、今、私は被災地支援ライブを企画中です。
「日常を取り戻す日を祈ります」モンブラン
神戸で被災されたリスナーの方から、こんな一句が届けられ、胸が熱くなる、今朝の「まるっと!」でした。(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選「人生は所詮誰でも一人旅」まーろん
水野晶子 選「友達が彼女になった夏祭り」布施のわたきち
【今週の東村さんの一句】「あの鐘が戦争いカン今日も鳴る」
「まるっと!しあわせ川柳」を土曜朝5時にリアルタイムでお聞きくださる方だけでなく、radikoやポッドキャストを利用して、お好きな時間に聴いてくださる方も増えています。
特に近畿の放送エリアの外にお住まいの方も、様々なスタイルでお聴きくださっています。中には熊本から投稿してくださる方も。
川柳番組と長くおつきあいくださっている八代のリスナーの方もいらっしゃいます。
大きな地震に見舞われて、今どのような状況の中におられるのか、私たちは今つかめていません。ご無事でいらっしゃることを、ただただ祈るばかりです。
もし、このホームページをご覧になることが可能でしたら、いつになっても結構ですから、番組にお便りを頂戴できませんか。お待ちしています。
(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「脱ぐものがまだひとつあるトランクス」カメラおじさん
水野晶子 選
「いい出会い帰って見れば本棚に」めたぼっ栗
【今週の東村さんの一句】
「花と咲く 月と陰るで 花月です」
酷暑日というものが設定されて初めての夏。酷暑川柳というべきものが、今日は圧倒的に多かったー!
「熱帯夜これからやのにもうあかん」たっくる
その熱帯夜をなんとか越えて目覚めたら、
「生きている証拠に毎朝目が覚める」あさまがたけ
熱帯夜を越えて生きている、それだけでもありがたい!
「スイカ割り三回まわってフラフラに」馬年生まれのうまこ
昔のように浜辺で遊ぶ勇気も失せました。
「かき氷受け取る前に溶けていく」老ーmanおじん
暑さを様々な目線で一句にしてくださってありがとうこざいます。
猛暑さえも川柳のタネと笑い飛ばして暮らせますように。
どうぞ皆さま、ご自愛くださいね。(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「扇風機トイレのあいだ休んでて」三年九組大好き
水野晶子 選
「朝顔は 春咲きたいと こぼしてる」堺ワクワク
【今週の東村さんの一句】
「スーパーに梨が並べばちょっと秋」
桐子先生ご出演の朝でした。
「そこの君蝉の新譜は聴いたかな」 リハチ
冒頭から意外な展開ですよね。
川柳のなかでは、私たちはどんな立場になりきってもいいそうです。
エライ先生になったつもりで、こんな台詞から入ってみるのもアリなんですね。
あなたならどんな立場になってみますか?
これまで言えなかったことも、バッサリ言えるかもしれませんよ。
かと思うと
「真夜中はたぶんあなたの傘の中」 なつみ
どういうことなんだろう、気になりますねぇ。
こんなふうに全容を明かさない表現も楽しそう。(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「蚊帳の中おとぎ話と母の風」 星の王子
水野晶子 選
「貧乏くじいつも引く人引かぬ人」 猫のたま
【今週の東村さんの一句】
「副作用ない薬とは笑うこと」
月刊川柳マガジンは、日本唯一の川柳専門マガジンです。
私たちとは長いお付き合いをしてくださっています。
川柳マガジンが選んでくださる月間二句が掲載されるのは、本当にうれしいですよね!
ご自分の作品が活字で残る喜びは、ラジオとはまた違う幸せだろうと想像します。
私もウラヤマシイ!
7月号には、もう一つ、是非ご覧頂きたい記事があります。
5月10日の「川柳・落語で笑って迎える近藤勝重さん三回忌」の模様が掲載されています。
東村さん、桂かい枝さんと私が虫食い川柳コーナーで、おいでくださった皆さんと笑いあっている写真。
あの日の感動が蘇ります。
きっと近藤さんもウヒャヒャ〜と喜んでくださっているでしょう。
多くの方々に集って頂けたこと、毎日新聞に続いて川柳マガジンでも活字で残して頂けたこと、感謝です。
近藤さん、嬉しいですね〜!(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「断捨離だ食い気は未だ捨てられぬ」自転車トーマス
水野晶子 選
「いないとき つまのまくらを しりにひく」しまちゃん
【今週の東村さんの一句】
「物価高もやしを食べて健康に」
私の部屋は散らかってはいるのですが、どちらかというとモノが少ないほうだと思います。
定年退職のときに、思い切り捨てたのです。一番に処分したのはハイヒール。私も一応、女子アナでしたから、ハイヒールが必要だったのですよ〜(笑)
「思い出が捨てる決断鈍らせる」こだわりトマト
そうなんです、捨てられないのは思い出です。
でも、断捨離を完了できないからこそ元気でいられるという考え方も。
「まだはやいダンシャリ途中くたばれぬ」トラのネコ
(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「冷蔵庫ナゼか夏場に故障する」
人見知りぼっちライダー
水野晶子 選
「まだはやいダンシャリ途中くたばれぬ」
トラのネコ
【今週の東村さんの一句】
「20%傘はいるのかいらんのか」
前回、桐子先生が教えてくださった「問答体」。自分自身でQ&Aをしてみると、一句生まれますよ、ということでした。
冒頭で自分に問いかけてみると、素直な答えが浮かんでくる。
早速試してくださった方が多くいらっしゃいます!
「好きなものビール イケメン タイガース」
ともちゃん
この問答なら、いくらでも句が生まれそう!
「しあわせは今日を無事終え子の寝顔」
田原勝弘
しみじみと、自分の心に問いかけてみるのもいいですねえ。(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「網戸越し蚊の目が光る吸うたろか」
たがわよしかず
水野晶子 選
「初めてのデイサービスの朝の母 」
喃亭八太
【今週の東村さんの一句】
「一日は長いが十年なぜ早い」
桐子先生がご出演くださいました。
「ふうふうと新茶をすする暑気払い」(高安山のヤッホー)
冒頭に「ふうふうと」を持ってくると、説明せずとも熱いものを口にする様子が浮かびます。
「もう一年あの場所で知る紫陽花で」(くずれ荘管理人)
こちらもいきなり「もう一年」がくることで、なんだろう?と興味をひかれます。
父の日にちなんだ作品も多く頂きましたが、こんな語順で詠むと、一味違う句になりますよ。
「おぼえとこ忘れがちだが父の日を」(星の家)
語順をいろいろ試してみると、いつもと違う一句が生まれるかもしれません。(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「あじさいが我がもの顔の狭い庭」
かのえいぬ
水野晶子 選
「ルージュひき負けた昨日を塗り替える」
水谷裕子
【今週の東村さんの一句】
「気がつけば遺影の父の歳を超え」
「夏かしらひやし中華でたしかめる」(ビッグマン)
お店の前に「冷やし中華はじめました」のポスターが貼られていると、なんだか食欲をそそられる。季節の変化を食べ物で感じること、おおいですね。
最近は冷やし担々麺、なんていうのも夏のお楽しみかも。
あなたはどんなモノで、夏の到来を感じますか?
「夏かしら〇〇〇〇〇〇でたしかめる」、思いついたら教えてくださいね!(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選「台風に耐えて残ったツバメの巣」
黒猫
水野晶子 選「ファミリアも俺も未だに未完成」
テコ&コテ
【今週の東村さんの一句】
「伝説の五人でおこす嵐去る」
近藤勝重さんをモデルにした、新聞記者が重大事件の真相に迫る小説が出版されました!
「異常に非ず」(新潮社)は、最初のページから「近藤勝也」が毎放新聞社の社会部記者として登場!
銀行立て籠もり事件を実際に取材し、犯人のそれまでの人生を描き出そうとした近藤さんの取材メモを下敷きにして、直木賞作家、桜木紫乃さんが書き上げました。
巻末には、近藤さんへの心からの感謝と祈りが捧げられています。
読み進めると、近藤さんが事件記者として凄まじいエネルギーで五感を研ぎ澄ませていらした時代が鮮やかに蘇ります。
近藤さんは日本語の師匠だ、といつもおっしゃっている桜木紫乃さんの渾身の一作。
近藤勝也、かっこよすぎー(笑)
(水野晶子)
【今週のまるっと川柳】
東村雅夫 選
「気が付けば日陰を歩く散歩道」
頑張れ三人娘
水野晶子 選
「アッシーの時だけだんな好きになる」
黄色いくつ
【今週の東村さんの一句】
「スーパーのすいか売り場で夏を知る」
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