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季節が変わるときは、みなさんから頂く川柳が、より彩り鮮やかになるように感じています。
今、ちょうどそんな時期に入ったのでは?
「何よりのサプリは春の暖かさ」(那須三千雄)
血行を良くするためのいろんなサプリがありますが、春の暖かさにはかなわないかもしれません。
「お口にも春が来ました蓬餅」(テコ&コテ)
私も蓬餅を買いました〜。中には、粒あん。蓬の香りが、この季節の口福ですよね。
「花粉症鼻がズルズル那智の滝」(夕焼け)
確かにその意味では苦しい時期でもありますが。
美しい花の時期も迎えます。
あなたも、どうぞ良き春を。
(水野晶子)
卒業式のシーズンです。新しい暮らしを始める方も多いことでしょう。
年度のスタートが、最初から4月ではなく、9月、1月、7月など様々な変遷が会ったという東村さんの話には驚きました。
今や、桜の季節で新生活を始めないことには、何だかその気になれないように思いますが。
「会ってから1年過ぎたね春が来る」(ひだまり)
2人の始まりは春だったんですねえ。
「ほろ酔いで書いた恋文本音あり」(井上良登)
春気分は恋気分。
みなさんの川柳にも、蕾がふくらんでくる気配がありますよ〜。
5月10日㈰の近藤勝重さん三回忌イベントの申し込みは、すでに始まっています。毎日文化センターホームページをご覧ください。トップページに新着講座としてご案内があります。黄色いチラシが目印です。
近藤勝重さんの急逝から、まもなく2年。命日である5月10日㈰に、皆さんとご一緒するイベントを開催します。
「川柳・落語で笑って迎える近藤勝重さん三回忌」
2026年5月10日(日曜日)午後2時開演(1時半開場)
場所は毎日文化センター(大阪市北区梅田3ー4ー5 毎日新聞ビル2階)
東村雅夫さんも出演してくださいます!また一周忌イベントにもお越しくださった桂かい枝さんが落語を聴かせてくださいます!僭越ながら、私、水野晶子も落語に挑戦いたします。
川柳と落語で、皆さんと笑い合える一日。近藤さんもきっと喜んでくださるだろうと企画しました。
参加料は3300円(税込み)です。参加にはお申し込みが必要です。毎日文化センターのホームページをご覧ください。お申し込み方法が示されています。
ネット予約が基本ですが、苦手な方は毎日文化センターにお問合せください。電話06ー6346ー8700にお願いします。お申し込みをお待ちしております。
近藤勝重さんが急逝したのは2024年5月10日。
昨年は一回忌イベントを行いました。
お越しくださった方々、本当にありがとうございました。
そして今年5月10日は、ちょうど日曜日。
三回忌の集いをいたします。
5月10日(日)のお昼間に梅田の毎日文化センターで行うことを決めました。
一周忌イベントと同じ場所で、皆さんとご一緒したいと思います。
詳しいことや、ご予約の方法は次回の「まるっと!」で お知らせします。
まずはカレンダーで、5月10日に大きな丸をつけておいてくださいね。
次回3月7日の放送は、メモのご用意をして頂きながら
お聴き下さるとありがたいです。(水野晶子)
「りくりゅうを見て男でももらい泣き」(こねこ)
男性が涙を見せることって、以前はなかなかありませんでしたよね。
ぐっと我慢する姿こそ、男の強さ。
な~んて価値観は昔の話かもしれせんね。
今回のりくりゅうのドラマは、私たちの社会のあり様をも変化させてくれるのではないか、私は密かにそう思っています。
「イタリアに行かない僕も時差ボケです」(2代目みちのすけ)
皆さん。連日の寝不足、おつかれさまでーす。
「再放送なのにドキドキ金メダル」(小太郎)
ほんとですね!ホンマモンの感動は、いつまでも残ります。
さーて、オリンピックが終わったら、何に心を震わせましょうか。(水野晶子)
「義理人情薄れてしもたチョコじまい」(カメラおじさん)
確かに、あまりにドライなのも、ちょっとかなしいかも。
「義理チョコもちょっと懐かし定年後」(小太郎)
めんどくさいなあとか、アホらしいなあとか思っていたことも、過ぎてみれば懐かしい。そんな気持ち、よく分かります。(水野晶子)
今週は選挙へのみなさんの想いが、川柳にあふれています。
「日曜の二度寝遮る選挙カー」(一期一会)
受験シーズンも重なったので、受験生のみなさん、大変だったことでしょう。
「国民が今だけ主役選挙戦」(黒猫)
今だけかなー?困りますね。
そうして、街の光景はあっという間に変わるかもしれません。
「そいえばペコペコしてた選挙中」(頑張れ三人娘)
雪の投票日になるかもしれませんね。
どうぞお気をつけて!(水野晶子)
今年最初の桐子先生ご登場です。昨年末教えて頂いた「多作多捨」。
川柳の腕を上げるのに大切なのは、たくさん作って、たくさん捨てること。でもなかなか捨てられないのが人情ってものです。
「多作多捨妙な未練でまた拾い」(酔いどれ親父)
そこで、どんな視点で捨てるべきものを見つければよいか、アドバイスしてもらいました。それは、2つ。
ます、誰かがもうすでに言っていることや、他の人でも言えることは、捨てます。自分の発見があるかないか、です。
もう一つは、説明。これも、捨てます。
例えば「その方向トイレやないか南南東」(小太郎)
独自の発見があるから、面白い一句が生まれましたよね!
一方、「かぶりつく今年の恵方は南南東」なら、誰もが言える説明です。
この違いを意識して、ご自分の作品から、これぞ!というものを選び取ってくださいね。
自選は、作句の力をも高めてくれるそうですよ。(水野晶子)
先週ご紹介した一句。
「そういえば杖を忘れて歩いてる」(よもやま話)
そういえば、とふと気づくことってありますよね。
皆さんが様々な「そういえば」川柳を送ってきてくださいました!
「そう言えば前の総理は誰だっけ?」(ゆみちゃん)
これだけ短期に替わられるとねえ。
「そう言えばヘソクリ隠した本がない」(かのえいぬ)
エライコッチャ!
「そう言えば妻と連れ添い五十年」(谷村珍事)
忘れてもらっては困るもの、こちらもでーす。
「そういえば出してなかった五七五」(頑張れ三人娘)
(水野晶子)
あなたは、31年前の1月17日、どこで、どんな状況でお暮らしでしたか?
私たち日本で暮らす人間の常識は、あの瞬間から大きく変わりましたよね。
私たちは地震列島に住んでいて、いつどこで何があるか分からない。
そのことを受け入れ、できる限りの備えをして、日々を大切に生きるしかない。
アナウンサーとしての私の心構えも変わりました。
とりわけラジオは、誰のための存在か、思い知りました。
1月17日の朝は、そのことを思い起こし、日頃のブレを元に戻すときでもあります。
日常も、非日常も、川柳の心と共にまいりましょう。(水野晶子)
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