今回は、art space tetraで開催中のレジデンス展示企画「香港と福岡の日常ー現代芸術考現学」(〜6/30)をご紹介します。
本展は、香港の学芸員である高穎琳(Kobe KO)と張嘉敏(Jasmine CHEUNG)、そして5名のアーティストが福岡市のart space tetraに招聘され滞在制作を行った展覧会です。日本の今和次郎が打ち立てた「考現学」とその思想を継承した赤瀬川原平らによる「路上観察学」をプロジェクトのメインテーマとして、香港と日本の都市デザインや文化的習慣の違いについて研究調査・制作を行った作品群が展示されています。
なぜいま香港で、都市における日常生活を観察する「考現学」や「路上観察学」が新たに注目されているのか?その背景をはじめ、来日したメンバーたちにさまざまなお話をお聞きしてきました。