明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」

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By LOVE FM 76.1MHzSociety & Culture
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明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」 episodes

  • #294 福岡県立美術館「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」【後編】
    福岡県立美術館で12/10(日)まで開催中の展覧会「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」特集の後編をお届けします。
    後編となる今回の放送では、展覧会第4〜6章に当たる後半部分として、第二次大戦という大きな出来事を挟んでなお「日本的油絵」の探求を続け、ついにそれを確立していく児島の画業と人生を同館学芸員の高山百合さんとともに辿ります。
    氏が生きた時代と私たちの生きる現代の社会には、どこか共通する閉塞感が漂っています。そのうえで、戦前から戦中にあっても画業を止めず、復興ままならぬ戦後の渦中にありながら新しい時代への意志を描き込んだ児島の代表作「春遠からじ(1950)」などを通じて、彼が“キャンバスにこめた希望”といま改めて出会い直すことには、特別な意味を感じてもらえるはずです。
    54 min
  • #293 福岡県立美術館「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」【前編】
    福岡県立美術館で12/10(日)まで開催中の展覧会「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」を2週にわたって特集します。
    児島善三郎は博多に生まれ、昭和期の美術界で大きな役割を果たした洋画家です。独学でありながら西洋美術の模倣ではない日本独自の洋画=「日本的油絵」を真摯に追究し、1930年には独立美術協会を結成。当時の洋画界に大きな役割を果たした同団体の活動に加え、自身もその後に確立していく独自の様式によって、近代日本洋画史における重要な作家としての評価を獲得していきます。
    番組では展覧会の6章構成に沿って児島のキャリアを辿っていきます。前編となる今回の放送では、挫折と闘病に始まる青年期から、フランス留学を経て独立美術協会を設立するまで。同館学芸員の高山百合さんにご解説いただきます。
    47 min
  • #292 熊本市現代美術館「遠距離現在 Universal / Remote」【後編】
    熊本市現代美術館 CAMKで12/17(日)まで開催中の展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」特集の後編をお届けします。
    コロナ禍が明らかにした現代社会のありようを「pan-(全、汎の意)」と「remote(遠隔)」という2つの視点から再考していく本展。番組では前編に引き続き、熊本市現代美術館の学芸員・池澤茉莉さんのご解説とともに、会場の展示順に作品を紹介していきます。
    56 min
  • #291 熊本市現代美術館「遠距離現在 Universal / Remote」【前編】
    熊本市現代美術館 CAMKで12/17(日)まで開催中の展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」を2週にわたって特集します。
    本展は、コロナ禍が明らかにした現代社会のありようを8名1組の作品から再考する展覧会として、国立新美術館特定研究員・尹志慧さんが企画されました。“パンデミック”の接頭語でもある「pan(全、汎の意)」と非対面の「remote(遠隔)」という2つの視点から展覧会を構成し、現在の世界のいびつな姿を捉え直します。そこにはコロナ以前から進行していた、国境さえも無化して拡大し続ける社会、そして物理的な距離だけでなく資本や情報の不均衡などによって孤立していく個人の姿といったものが次々と浮き彫りにされていきます。熊本市現代美術館の学芸員・池澤茉莉さんをゲストにお迎えし、お話を伺いました。
    40 min
  • #290 福岡市総合図書館「日韓映写技師ミーティング in 福岡」
    福岡市総合図書館 映像資料部門は1996年の開館以来、フィルムアーカイヴとして映画フィルムや映像資料の調査・研究、収集・保存・公開を行っています。10/27(金)〜29(日)に同館で開催される「日韓映写技師ミーティング in 福岡」は、韓国と日本それぞれのフィルム映写技師を招き、フィルム上映についてのシンポジウム、映画上映、映写技師ワークショップを行うプログラムです。
    福岡市総合図書館でフィルムアーキビストを勤める松本圭ニさん、そしてフィルム映写技師として様々な映画祭などで活動を続けるシネマトグラファー京都の石井義人さんというお二人がこれまで「映写機の延命」や「映写技術の継承」のために積み重ねてきた様々な活動が、いま国境を超え次世代の映写技師を育むプロジェクトとなって結実します。この注目の企画についてお二人をゲストにお迎えし、たっぷりとお話をお伺いしました。
    54 min
  • #289 つなぎ美術館「小田原のどか 近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編 [序]」
    熊本県津奈木町のつなぎ美術館で11/19(日)まで開催中の展覧会「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編 [序]」について、彫刻家・評論家の小田原のどかさんとつなぎ美術館学芸員の楠本智郎さんをお迎えしてお話を伺います。
    津奈木町では、水俣病からの地域再生と魅力ある文化的空間の創造を目的として1984年より「緑と彫刻のある町づくり」を展開し、これまで町内に16点の彫刻を展示。2001年にその理念を継承する拠点施設として開館したのがつなぎ美術館でした。
    今回紹介する展覧会は、自身も彫刻家であり彫刻研究者でもある小田原のどかさんを招聘する2年越しの「小田原のどかつなぎプロジェクト」の第1弾。投票という手法を使って、町という公共空間に設置された16体の彫刻やモニュメントを改めて見つめ直します。番組では本展の経緯紹介などに加え、「なぜ公共空間には裸体像ばかり?」の歴史的背景などもお聞きしています。
    53 min
  • #288 OVERGROUND「海を渡るプオク: シック」
    博多区美野島のOVERGROUNDで10/9(月)まで開催中の展示「海を渡るプオク: シック」を特集します。
    本展は東京芸術大学で同じ研究室に所属していたチョ・ヘス(韓国)、田中直子(日本)、キン・シュウウ(中国)という3人の女性たちによって結成されたキュレーターユニット「EAG(East Asian Gals)」が企画した展覧会。イ・ユジンとキム・ドヒという2名の作家を迎え、福岡と釜山、済州を「食」というテーマで結びます。海を挟んでいながらも互いに類似した生活文化を共有するわたしたちの物語に想いを馳せる本展について、EAGのお三方と作家お二人をゲストにお迎えし、たっぷりとお話を伺いました。
    ※番組内で触れているワークショップは放送日時点には終了しております。ご了承ください。
    56 min
  • #287「アンダイング ー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー」里山社 清田麻衣子
    福岡を拠点に書籍の出版・編集を行う里山社から7月に刊行された書籍「アンダイング ー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー」を特集します。
    「アンダイング」は詩人のアン・ボイヤーが、41歳で乳がんを発症したことを機に執筆された書籍で、2020年にはピュリッツァー賞(一般ノンフィクション部門)を受賞しました。がんと診断されたことから死に近づいた自身の実感を携えながら、これまで病気で死んでしまった数多の女性たちの記憶を召喚し、自らをUNDYING=死なずにまだ生きている者としてその想いを綴ります。死んだ女性たちが語り得ず、ときに奪われてきた言葉を「私」が書き残すことの先にあるものは。里山社代表の清田麻衣子さんをお迎えしてお話を伺います。
    54 min
  • #286 菅梓「パレスチナ:ジェニン難民キャンプと〈フリーダム・シアター〉」
    パレスチナへ足繁く通い、現地のようすを届けてくれる写真家の菅梓さんをゲストにお迎えします。今回は、去る5月から7月までの約2ヶ月間菅さんが滞在されたジェニン難民キャンプのようす、そして現地で活動する劇場/劇団である「フリーダム・シアター」についてお話しをお聞きします。
    今も軍事侵攻の標的となっているジェニン難民キャンプで活動する「フリーダム・シアター」は、2000年代初頭に現地の活動家 Arna Mer Khamis 女史が立ち上げ、20年近く活動を続けている劇場/劇団です。銃声や爆発音の絶えない厳しい現実に対し、武装ではなくアートの力で立ち向かうべく、さまざまな演劇公演やワークショップを国内外に向けて展開しています。この拠点の存在と活動が、キャンプ以外の世界を知り得ない現地の人々に対して、新たな回路と希望を与えています。アートが持つ本源的な力や可能性に気付かされる、貴重なお話をたっぷりお聞かせいただきました。
    56 min
  • #285 福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス 2023 【後編】
    前回に続き、福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス2023 第I期アーティストの特集をお届けします。後編となる今回は、2組の日本人作家をご紹介します。
    山本聖子さんは福岡在住のアーティスト。子ども時代を過ごしたニュータウン/団地での生活や違和感を、学生時代からずっと向き合ってきた鉄の素材を通じて表現します。「団地」と「鉄」という一聴すると結びつきようのなさそうな2つの要素を、作家である山本さんはどのように結ぶのか?その語りは必聴です。
    もう1組の作家は清水美帆さん。2020年にベトナムのレジデンス企画に参加した際に、目を象った凧の作品を制作。その際に抱いた様々な意識を継いで、今回のレジデンスでも「凧」をテーマに作品を制作します。福岡から九州エリアの様々な「凧」のリサーチを進める清水さんのお話からは、「凧」というモチーフが持つ豊かな意味の広がりが見えてくるようです。
    55 min

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「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組

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