熊本県津奈木町のつなぎ美術館で11/19(日)まで開催中の展覧会「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編 [序]」について、彫刻家・評論家の小田原のどかさんとつなぎ美術館学芸員の楠本智郎さんをお迎えしてお話を伺います。
津奈木町では、水俣病からの地域再生と魅力ある文化的空間の創造を目的として1984年より「緑と彫刻のある町づくり」を展開し、これまで町内に16点の彫刻を展示。2001年にその理念を継承する拠点施設として開館したのがつなぎ美術館でした。
今回紹介する展覧会は、自身も彫刻家であり彫刻研究者でもある小田原のどかさんを招聘する2年越しの「小田原のどかつなぎプロジェクト」の第1弾。投票という手法を使って、町という公共空間に設置された16体の彫刻やモニュメントを改めて見つめ直します。番組では本展の経緯紹介などに加え、「なぜ公共空間には裸体像ばかり?」の歴史的背景などもお聞きしています。