Libris Kobacoにて〜1/14(日)まで開催中の王露 写真展「Frozen are the winds of time」をご紹介します。
王露(ワン・ルー)は1989年中国山西省太原生まれの写真家。写真を学ぶべく日本の大学へ留学し、現在も日本在住で活動を続けています。若手の登竜門「キャノン写真新世紀」や写真界の芥川賞とも言われる「木村伊兵衛写真賞」などで注目を集めました。
今回の展覧会「Frozen are the Winds of Time」では、彼女が在学中から撮り続け、2022年には日本の出版社から発表された同名の写真集から選出・構成された写真群が展示されます。近年の大型都市開発でかつてとは異なる風景へと変わりゆく彼女の故郷・太原。そこで暮らす記憶障害の父と、彼との日々を日記に綴り続けた母。
街、家族、そしてそれらを見つめる王露さんのカメラと、幾層もの「記憶」をめぐる物語を編み上げた本展と写真集について、王露さんをゲストにお迎えしてお話を伺いました。