明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」

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By LOVE FM 76.1MHzSociety & Culture
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明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」 episodes

  • #324 福岡アジア美術館「アジアン・ポップ」【後編】
    前回に続き、福岡アジア美術館で〜9/3(火)まで開催中の展覧会「アジアン・ポップ」特集の後編をお届けします。
    後編となる今回は、場内展示の第2章からスタート。バングラデシュの人力車=リキシャとその行き過ぎた装飾表現、現地の映画や商業ポスターとの影響関係などから「アート」と「大衆芸術」の境界線が複雑に交錯する様子を見つめます。そして番組制作スタッフも愛好して止まないアジ美所蔵の大型作品「ハート・マハル」を楽しんだ後に、第3章へ。本展チラシのメインビジュアルとなった台湾の作品「トロツキーに捧ぐ」をじっくり鑑賞していきます。その後、展覧会全体を振り返りながら、厳しい現代社会の中においてなおアートはいかにメッセージを発することが出来るかについて、学芸員の趙純恵さんと一緒に考えます。
    番組の最後には、展示作品「ガンボージ色のガッバル」に関連しインドの伝説的映画『炎』(原題:SHOLAY/1975)の限定上映を行う6/15(土)と8/17(土)のスペシャルイベントのご紹介も!
    47 min
  • #323 福岡アジア美術館「アジアン・ポップ」【前編】
    福岡アジア美術館で〜9/3(火)まで開催中の展覧会「アジアン・ポップ」を2週にわたって特集します。
    福岡アジア美術館は1999年の開館以来「世界で唯一のアジアの近現代美術の専門館」としてアジアの美術作品(ファインアート)をコレクションするかたわら、既存の美術の枠にとらわれず、それら美術作品に強い影響を与えてきた各国の「大衆美術(娯楽や商業広告から生まれた表現物)」や「民俗芸術(土着の文化や風俗から生まれた工作物)」も積極的に収集することで、独自のコレクションを形成してきました。
    美術作品と大衆美術の両方を所蔵する特徴的な同館コレクションに、本展は「ポップアート」を切り口に新たな光を当てます。「ポップアート」とは、大量消費社会が生み出した商業広告などのイメージを表現に取り込み、時代や社会をアイロニカルに捉える美術表現で、1950年代に欧米で生まれ1980年代にはアジア各国でも盛んに制作されました。アジアで生まれたポップアートとその創作源となった大衆芸術を同時に見ていくことで、美術作品と社会、時代との深いつながりが見えてくる展覧会となっています。学芸員の趙純恵さんにお話を伺いました。
    49 min
  • #322 兼島拓也「ライカムで待っとく」
    久留米シティプラザで6/15(土)に上演される演劇作品「ライカムで待っとく」を特集します。
    久留米シティプラザでは2022年より「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」と題し、独自の視点で時代を捉え・応答を試みる意欲的な演劇作品の上演を重ねており、今回はその第5弾。「ライカムで待っとく」はアメリカ占領下の沖縄で起こった米兵殺傷事件に基づくノンフィクションに着想を得て、沖縄在住の劇作家・兼島拓也が書き下ろし、沖縄に出自を持つ田中麻衣子が演出を手掛けた演劇作品です。
    番組では兼島拓也さんをゲストにお迎えし、演劇活動を始められたきっかけから本作を制作することになった経緯、そして作家である兼島さんご自身をも巻き込んでいった本作のテーマのひとつである「当事者性」の問題と、そこからこの作品が「どのような鑑賞体験」を持ち帰らせる演劇になっていったかまで。たっぷり対話にお付き合いいただきました。
    1 hr 5 min
  • #321 久留米市美術館「ちくごist 尾花成春」【後編】
    前回に続き、久留米市美術館で〜7/7(日)まで開催中の展覧会「ちくごist 尾花成春」特集の後編をお届けします。
    画家・尾花成春は、その活動初期に歌人の実父から「山の裏側を描け」と喝破されて以来、画面に対象の「存在」を捉えるべく、刻々とスタイルを変えながら表現の模索を続けた画家でした。
    今回の放送では、6章構成からなる展覧会の後半を順に見ていきます。画題として「音」と「石」を見出していく第4章、幾層にも塗り重ねた黒や赤一色の表現を通してそれまで探究してきた「存在」「空間」に加え「時間」という新たなテーマの探究が始まる第5章、そして哲学的思弁とともについに「不可視の存在」をも画面に捉えていく円熟の第6章。ある作家の画業がはじまり、数十年をかけて遂にひとつの到達を迎えるまで。その変遷を丁寧に見通していく本展を、前週に続き森智志学芸員の解説とともに鑑賞していきます。
    51 min
  • #320 久留米市美術館「ちくごist 尾花成春」【前編】
    久留米市美術館で〜7/7(日)まで開催中の展覧会「ちくごist 尾花成春」を2週にわたって特集します。
    「ちくごist」は、久留米市美術館が久留米及び筑後の地にゆかりのある作家を紹介すべく始動させた、新たな展覧会シリーズ。その第1弾として取り上げるのが筑後の画家・尾花成春です。
    尾花は1926年に現在のうきは市に生まれ、2016年に同地で亡くなるまで、筑後で制作することにこだわりながら旺盛な創作活動を続けてきた画家でした。これまでは福岡で活動した前衛美術集団「九州派」時代の作品のみ紹介される機会の多かった氏について、本展ではその活動初期から晩年に至るまでの画業全体を展望します。
    今回の放送回ではその特集の前編として、6章構成からなる展覧会の前半=第1章から第3章について、森智志学芸員の解説とともに鑑賞していきます。
    47 min
  • #319 北九州市立美術館「足立美術館所蔵 横山大観展」
    北九州市立美術館で〜5/19(日)まで開催中の「足立美術館所蔵 横山大観展」を特集します。
    横山大観(1868〜1958)はその人生の歩みと画業が、そのまま日本画の発展史となっていった近代日本画の巨匠です。本展は、近現代日本画のコレクションで名高い足立美術館から大観の名品50点を展示し、初期から晩年にいたる氏の画業を展望していきます。
    番組では展覧会の構成に沿って、以下のような流れで展覧会を深めていきます。岡倉天心からの影響/初期の代表作『無我』が名作とされる理由と“近代日本画”のはじまり/西洋絵画の技法等を取り入れた「朦朧体」の発明/海外で得た刺激と時代ごとに変化していった画風/名作『紅葉』『朝嶺・暮獄』にみる圧倒的達成/モチーフとしての”富士山”表現の変遷/戦時下に大観の描いた戦争画を今どう見るべきか/戦後においても挑戦を続けた晩年期。学芸員の重松知美さんのお話とともに、「日本画」鑑賞の入門編としてもお楽しみいただける内容となりました。
    52 min
  • #318 北九州市立美術館「コレクション展Ⅲ 特集 磯崎新『還元』シリーズ」【後編】
    前回に続き、北九州市立美術館で〜5/6(月祝)まで開催中のコレクション展「特集 磯崎新『還元』シリーズ」特集の後編をお届けします。
    後編となる今回は、本展の軸となった建築家・磯崎新さんの版画作品「『還元』シリーズ」を糸口として、約7,800点ある同館のコレクションから「建築」をテーマに作品を選出・展示した展示の後半パートを鑑賞していきます。
    文明開化期の文物を描く浮世絵版画=開化絵から見る「文明開化の建築」をはじめ、北九州の地史と深く結びついた「炭鉱の風景」、地元作家と建築の結びつきを見つめる「北九州の建築と美術」、空想建築とその世界を描き出した門司の作家・川原田徹による「空想の建築」。いずれも磯崎新の「『還元』シリーズ」と合わせて鑑賞することで、新たな視点から作品理解を深められる展示になっています。前編に続き、学芸員の落合朋子さんと建築家・水谷元さんとともにお届けします。
    39 min
  • #317 北九州市立美術館「コレクション展Ⅲ 特集 磯崎新『還元』シリーズ」【前編】
    北九州市立美術館で〜5/6(月祝)まで開催中のコレクション展「特集 磯崎新『還元』シリーズ」を2週にわたって特集します。
    本展は、建築家・磯崎新さん(1931-2022)が1970年代から手がけ、今回同館のコレクションに加わった「『還元』シリーズ」と呼ばれる版画作品群の展示を軸として、その他の所蔵作品群にも「建築」というキーワードから光を当てていく展覧会です。
    磯崎さんはポストモダン建築の旗手として国内外の建築界を牽引するかたわら、世界各地での建築展や美術展のキュレーション、国際的なシンポジウムの議長をつとめるなど、思想や美術、デザインなど多岐にわたる領域で活躍。北九州でも同館を含む4つの施設で設計を手がけました。
    番組では学芸員の落合朋子さんに加え、磯崎新についての評文も執筆している建築家・水谷元さんをゲストにお迎えし、建築と美術双方の視点を重ねながら磯崎さんの仕事に迫っていきます。
    48 min
  • #316 柏田テツヲ 写真展『樹樹』LIBRIS KOBACO
    LIBRIS KOBACOにて〜4/29月祝まで開催中の「柏田テツヲ 写真展『樹樹』」を特集します。
    柏田テツヲさんは1988年大阪出身の写真家。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問や違和感に目を向け作品を制作しています。
    番組前半では、柏田さんが写真家を志したきっかけにはじまり、その後の活動を経て1冊目となる写真集「MOTEL」、以降2冊目「STRANGER」、3冊目「Into the Gray」とそれぞれ制作されていく過程で感じていたこと、そして変わっていったスタイルなどのお話をじっくりお聞きしていきます。そして番組後半では、今回の展示で披露されている「Into the Gray」と、屋久島の自然と共作した「Nearly equal」シリーズを通して、柏田さんが目指した次なる表現についてのお話も。開催中の展示をより深く楽しめるエピソードの数々をお楽しみください。
    57 min
  • #315「博物館科学って何ですか?」九州国立博物館 博物館科学科長 木川りか
    九州国立博物館の博物館科学課長・木川りかさんをゲストにお迎えし、「博物館科学」のお仕事についてお話を伺います。
    九州国立博物館では日々、さまざまな文化財の展示が行われています。しかし同館には展示以外にもその重要な使命に、文化財を守り・調査する「博物館科学」の現場としての役割があります。今回、木川さんには「博物館科学」のお仕事を「病院」「保健所」「分析・調査の現場」という3つの視点から切り出していただき、その活動とやり甲斐を教えていただきました。聞けばこれからの博物館展示の見方が変わってしまうような、ワクワクするお話になりました。
    56 min

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「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組

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