明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」

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By LOVE FM 76.1MHzSociety & Culture
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明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」 episodes

  • #334 福岡アジア美術館 「アーティスト・イン・レジデンス 2024 第Ⅰ期」【前編】
    福岡アジア美術館による 「アーティスト・イン・レジデンス 2024 第Ⅰ期」を2週にわたって特集します。
    2024年度のアーティスト・イン・レジデンスでは、年間を第I期と第Ⅱ期に分け、国内外からアーティストを招聘。福岡での創作活動や作品発表の機会を提供します。
    現在展開中の第Ⅰ期には、マハブブ・ジョキオ(パキスタン)、レガ・アユンディア・プトゥリ(インドネシア)、安田葉(日本)、そして8月下旬からはエコ・ヌグロホ(インドネシア)の4名に加え、第Ⅰ&Ⅱ期通しの作家として浦川大志(日本)、上村卓大(日本)が参加しています。7月から福岡でのリサーチやワークショップ、作品制作などを展開し、9/14からはレジデンス成果展を実施予定です。特集前編となる今回は参加アーティストからマハブブ・ジョキオさん、そしてアジア美術館の藤井泉さんとコーディネーターの月田尚子さんのインタビューをお届けします。
    55 min
  • #333 「片岡一郎 講義+実演 活弁でたどる無声映画史 第1弾 特撮の源流を探る旅(全3回)」
    9/3(火)、10/1(火)、11/12(火)に開催予定のイベント「片岡一郎 講義+実演 活弁でたどる無声映画史 第1弾 特撮の源流を探る旅(全3回)」を特集します。
    19世紀末に映画が発明されてから1920年代まで、映画は音声の無い作品=無声映画に劇場で直接伴奏をつけたり、活動弁士によるセリフや場面説明の実演を伴って楽しまれるのが一般的でした。またそうした初期の映画では、これまで誰も体験したことのないような驚きや熱狂、感動を与えるための映像・視覚表現が日々発明され、それらは現在につながる映画体験の土台となっていきます。
    今回のイベントではそうした無声映画の魅力を、日本を代表する活動写真弁士であり映画史研究家でもある片岡一郎さんによる講義と実演で深めていきます。第1弾となる今回は、9/3に「ロスト・ワールド(1925,米)」、10/1に「渋川伴五郎(1922,日)」そして11/12には「月世界旅行(1902,仏)」ほか数作品の上映を、片岡さんによる作品解説と活弁実演とともに楽しめる3回連続シリーズです。
    53 min
  • #332 北九州市立美術館「コレクション展Ⅰ特集 アートシーン—’80s」【後編】
    前回に続き、北九州市立美術館で〜8/25(日)まで開催中の「コレクション展Ⅰ特集 アートシーン—’80s」特集の後編をお届けします。
    1970年代まで台頭したミニマル・アートやコンセプチュアル・アートによる禁欲的で観念的な表現への反動として、70年代末〜80年代に各国で時期を同じくして勃興したのが「新表現主義」と呼ばれる新たなアートの動向でした。国ごとで「ニュー・ペインティング」「バッドペインティング」「ネオエクスプレッショニズム」など呼称は違えど、大きな画面に荒々しい筆致でそれまでにないテーマやモチーフを捉えるそれらは「絵画の復権」ともいえる大きな美術運動でもありました。
    特集後編となる今回は、海外のさまざまな「新表現主義」による絵画を展望する展示室Eの作品群を見ていきます。バスキア、シュナーベル、イタリアの「3C」など、時代を代表する重要作家たちの作品が存分に堪能できる充実の内容です。解説は前編に続き、同展をご担当された学芸員の清田幸枝さんです。
    50 min
  • #331 北九州市立美術館「コレクション展Ⅰ特集 アートシーン—’80s」【前編】
    北九州市立美術館で~8/25(日)まで開催中の「コレクション展Ⅰ特集 アートシーン—’80s」を2週にわたって特集します。
    1960年代半ばから70年代にかけて、美術界では抑制的・観念的な表現を展開するミニマル・アートやコンセプチュアル・アートが台頭しました。そして70年代末から80年代にかけてはそれと対照的に、生命の根源や神話、人物などを激しく荒々しい筆致で捉えた「ニュー・ペインティング」と呼ばれる新たな動向が世界各地で隆盛します。その動向は日本でも大きく紹介され、これまでにない多様なアートの奔出がみられました。北九州市立美術館は80年代からこのニュー・ペインティング期のアートをいち早く国内で紹介し、現在もその名作群を多数収蔵しています。
    特集前編となる今回は、展覧会の前半パート、80年代という特異な時代に日本で生まれた新たな表現のアートを展望していく展示室A〜Cの作品群を見ていきます。解説は同展を担当した学芸員の清田幸枝さんです。
    56 min
  • #330 「大いなる不在」近浦啓
    現在KBCシネマほか各劇場で公開中の映画「大いなる不在」で監督・脚本・編集を務めた映画作家、近浦啓さんをゲストにお迎えします。
    映画「大いなる不在」は認知症になった父と疎遠になっていた息子のあいだで繰り広げられるサスペンス・ヒューマンドラマ。昨年のサン・セバスティアン国際映画祭で最優秀俳優賞ほか二冠を達成したほか、各国の国際映画祭で高い評価を集めました。森山未來さんや藤竜也さんら実力派キャストの演技に加え、端正な画面づくりと演出からも見応えある作品に。映画の大半が北九州で撮影されており、ここ福岡にも縁の深い作品となっています。
    同作で監督・脚本・編集を務めた近浦啓さんは、普通とは異なるルートで映画作家への道を実現されました。番組ではそんな監督の経歴にはじまり、国際映画祭の現場で育んできた各国映画人との繋がりについてのお話、そして映画「大いなる不在」で印象的だった撮影や演出についても深掘りトークをお聞かせいただきました。
    57 min
  • #329 九州産業大学美術館「もしも… 大辻清司の写真と言葉」【後編】
    前回に続き、九州産業大学美術館で〜7/28(日)まで開催中の展覧会「もしも… 大辻清司の写真と言葉」特集の後編をお届けします。
    今回の放送では、2フロアに分かれた本展の後半へと誘う階段ゾーンの展示から。1968年に美術手帖で組まれた「写真 いま、ここに」特集へ大辻が寄せたテキスト群は、それ以降の氏の写真表現を予見させる必読の内容に。第5章では代々木上原の商店街を連続写真で捉えた「界隈」や、大辻自身が撮影した映画「上原2丁目」などを展示。大辻の写真表現が「瞬間」から「シークエンス(連続、ひと続きの物事)」へと変化していくようすを目の当たりにします。続く第6章では、1975年に大辻がアサヒカメラ誌で1年間続けた写真と言葉の連載「大辻清司実験室」の作品群から。それまで探究を重ねてきた写真表現が見事に結実していく素晴らしい内容となっています。最後の7章では現代美術家・斎藤義重との協業や、大辻自身が問い続ける「見えぬ意味を見ぬ意味と」などについて。前回に続き、九州産業大学美術館館長の大日方欣一さんとともに見ていきます。
    42 min
  • #328 九州産業大学美術館「もしも… 大辻清司の写真と言葉」【前編】
    九州産業大学美術館で〜7/28(日)まで開催中の展覧会「もしも… 大辻清司の写真と言葉」を2週にわたって特集します。
    大辻清司(おおつじ・きよじ)は、写真家と教育者という2つの側面を持つ人物でした。写真家としては、戦後日本で詩人の瀧口修造や作曲家の武満徹らとともに前衛芸術グループ「実験工房」メンバーとしての活動をはじめ、様々な芸術家による創造の現場の記録写真や、都市を独自の視点で切り取る作品群などを手がけました。他方、数々のすぐれた写真論を執筆し、高梨豊や島尾伸三、牛腸茂雄、畠山直哉、潮田登久子ら多くの後進を育てた芸術教育の実践者としての側面を持っており、晩年にはここ九州産業大学で教鞭を執っていました。
    番組では、自身も大辻清司アーカイブの編纂事業などに取組む九州産業大学美術館館長の大日方欣一(おびなた・きんいち)さんをゲストにお迎えして展覧会を一緒に見ていきます。前編となる今回は展覧会の第1章〜4章、そして第5章以降へ誘う階段に展示された大辻のテキストについて。各章の見どころをエピソードも交えて詳しくお話しいただき、音声ガイドのようにもお楽しみいただける内容になりました。
    49 min
  • #327 「エドワード・サイード ある批評家の残響」中井亜佐子
    福岡の出版社・書肆侃侃房から刊行された書籍「エドワード・サイード ある批評家の残響」を著者の中井亜佐子さんをお迎えしてお届けします。
    エドワード・サイードは「オリエンタリズム」などの著書でも知られる批評家であり、生涯を通じて文学、音楽、パレスチナ問題など様々な物事を分野横断的に論じてきました。昨年10月のイスラエルによるガザ軍事侵攻を受け、その文脈から読み返されることの多いサイードですが、本書ではサイード没後20周年という契機を得て、今一度サイードの仕事の根幹にあった「批評」という営みそのものを見つめ直します。
    サイードにとって文学や芸術を研究することと、現実の世界に発言をしていくこと——その2つを繋ぐものとして「批評」があったのではないか? その問いを、文化・芸術と鑑賞者一人ひとりの現実との間に結び付きを見つけ鑑賞を楽しんでもらうことを目指すこの番組の活動にも紐付けて考えてみたい。著者の中井さんとのお話を通じて、改めて「批評」というものについて考えてみます。
    56 min
  • #326 福岡県立美術館「鹿児島睦 まいにち」展【後編】
    前回に続き、福岡県立美術館で〜6/23(日)まで開催中の展覧会「鹿児島睦 まいにち」特集の後編をお届けします。
    後編となる今回の放送では、会場に展示されている作品群について、より詳しくお話を伺っていきます。梨木香歩さんとの「蛇の棲む水たまり」は、鹿児島さんが本展に向けて制作した200点の新作から梨木さんがピックアップされた数十枚のお皿でオリジナルの物語を編み出すユニークな取り組み。普段から、ものとして日常使いできるよう、ご自身の作品は「敢えて物語が生まれないように」つくっているとお話される鹿児島さんのお皿を前に、梨木さんはどのようにして物語の糸口を見出していったのか。その他、様々な企業との協業(コラボレーション)を通じて生まれた作品についてもお話を伺いながら、鹿児島さんの表現の核心にあるものを探っていきます。
    さらに番組終盤では、鹿児島さんの大伯父であり「紙塑人形」の創始者として作品が福岡県立美術館にも収蔵されている人間国宝・鹿児島寿蔵さんについて。本展と時期を合わせて上階では鹿児島寿蔵の作品も楽しめるコレクション展も展開されており、睦さんの表現との響き合いを見つける楽しみも用意されています。
    55 min
  • #325 福岡県立美術館「鹿児島睦 まいにち」展【前編】
    福岡県立美術館で〜6/23(日)まで開催中の展覧会「鹿児島睦 まいにち」展を2週にわたって特集します。
    「鹿児島睦 まいにち」展は、陶芸作品を中心にテキスタイル、版画など多彩な仕事で注目を集める鹿児島睦さんが、地元福岡で開催する初の大規模な展覧会。前編となる今回の放送では、鹿児島さんの幼少期からの創作の歴史をお尋ねすることに始まり、作品/製品や工芸/美術など複数の表現にまたがるご自身の活動を”国境線の上を歩いているような”と紹介される鹿児島さんに、その表現の在り処をめぐる対話を重ねていきます。
    57 min

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「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組

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