明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」

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By LOVE FM 76.1MHzSociety & Culture
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明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」 episodes

  • #314「埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち」高柳聡子、藤枝大【後編】
    前回に続き、福岡の出版社・書肆侃侃房から2月に刊行された書籍「埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち」特集の後編をお届けします。
    後編となる今回の放送では引き続き著者の高柳聡子さんより、ロシア銀の時代に活動した女性詩人たちのご紹介としてアンナ・アフマートワや、高柳さんの“推し"であるチェルビナ・デ・ガブリアックのお話も伺います。そして番組の後半には、書肆侃侃房の編集者・藤枝大さんのお話も。今回この本に収録された高柳さんの連載が開始してほどなく勃発したロシアによるウクライナ侵攻。ふたたび戦時下となってしまったこの時代に、いま一度”銀の時代”の女性詩人たちの言葉を届け直すことへ託した想いなどについて、お話いただきました。
    49 min
  • #313「埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち」高柳聡子、藤枝大【前編】
    福岡の出版社・書肆侃侃房から2月に刊行された書籍「埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち」を2週にわたって特集します。
    「埃だらけの〜」は、ロシア文学において1890年代から1920年代にかけて、多彩で才能あふれる詩人たちが登場した”銀の時代”と呼ばれる時代に活躍した女性詩人たちに光を当てます。本書の著者でありロシア文学の翻訳者でもある高柳聡子さんは、ペテルブルグの古書店で偶然見つけた「銀の時代の101人の女性詩人」という詩集を手がかりに、そこから15名の女性詩人を選出し、一人ひとりの作品とその背景をこの本のなかでご紹介していきます。100年前の忘れられた女性たちの言葉は、現代の私たちに何を伝えるのか—。
    番組では高柳聡子さんと書肆侃侃房の編集者・藤枝大さんをゲストにお迎えし、高柳さんがこの詩集に出会うまでの素敵なエピソード、”銀の時代”とはどのような時代だったのか、そして本書タイトルの着想源となった詩を残した女性詩人アデリーナ・アダーリスについてお話を伺います。
    50 min
  • #312 「Cinema at Sea-沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」事務局長 橘愛加
    福岡を拠点にアジアの映画シーンとつながりながら様々な活動を行う「Cinema at Sea-沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」事務局長の橘愛加さんをゲストにお迎えします。
    もともと大学時代に参加した映画祭ボランティアでの経験を機に、映画およびその現場に興味を抱き始めた橘さん。その後、地元の映像制作会社にメンバーとして加わったり、台湾に渡航して現地の映画祭へ積極的に足を運ぶなどしたりするうちに、2023年秋に開催されることになる「Cinema at Sea-沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」の事務局長としてのお声がかかり……。橘さんのお話しをお聞きしていると、福岡という街がアジアと繋がりながら重ねてきた様々な映画シーンが垣間見られるとともに、そうした文化的土壌からどのような人材が育まれ得るのか、ということが見えてきます。
    54 min
  • #311 「〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常」【後編】
    先週に続き、書籍「〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常」を題材に、“部落”のことを考えてみる特集の後編をお届けします。前編に続き、ゲストは著者の上川多実さんと里山社代表の清田麻衣子さんです。
    番組前半では、上川さんがご自身のお子さんやママ友に対してどのように部落のことを伝えたか。その対話とリアクションから見えてくる変化の可能性について考えます。そして後半には、書籍のタイトルにもかかわる「寝た子を起こすな」の考え方について。部落の問題に取り組む際に必ず直面するこの発想で、問題は本当に解決し得るのか?マイクロアグレッションやマジョリティ特権といったキーワードも交えながら考えます。そして今回、部落のイシューを番組で取り上げるにあたって製作陣も直面した困難なども実例としながら、今後どのようにして部落のことも対話可能なイシューとしていけるのか、そして部落以外の問題にも共通する「差別の構造」を私たちはどのように乗り越えられるかなどについて触れていきます。
    54 min
  • #310 「〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常」【前編】
    福岡を拠点に書籍の出版・編集を行う里山社より2月に刊行された書籍「〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常」を題材に、2週にわたって“部落”のことを考えてみる特集をお届けします。
    「〈寝た子〉なんているの?」の著者・上川多実さんは関西の被差別部落のご出身であり、解放運動をする両親とともに東京の部落ではない町で生まれ育ちました。家では日々不条理な部落差別の現実が身近に聞こえてきては自身の将来に言い知れぬ不安を抱いていた著者。しかし誰かにそのことを打ち明けたくても、学校の友人たちは部落の存在すら知らず、学校の先生には部落差別はもう無いと断言されてしまう。日々異なる認識の板挟みで引き裂かれ、混乱しながらも、自分なりの部落差別との向き合い方を探っていきます。やがて2児のシングルマザーになった彼女は、自身の子どもやママ友に対してどのように部落のことを伝えるのか——。
    番組では著者の上川多実さん、そして里山社代表の清田麻衣子さんをゲストにお迎えしてお話を伺います。
    57 min
  • #309 「TBSドキュメンタリー映画祭2024」
    日々のニュースでは伝えきれない事実を、放送されなかった膨大な取材映像や過去のアーカイヴ映像も活用し、熱を持ってドキュメンタリー映画へと作品化し上映を行っている「TBSドキュメンタリー映画祭」。2021年の開始から今年で4年目を迎えるこの映画祭が、2024年の福岡ではkino cinema天神にて3/29(金)〜4/11(木)に開催されます。
    番組では同映画祭企画プロデューサーの大久保竜さんと、RKB毎日放送解説委員長/「リリアンのゆりかご」監督の神戸金史さんをゲストにお迎えします。映画祭の概要にはじまり、今年の見どころとなるおすすめ作品、福岡〜九州にはどのようなドキュメンタリーの土壌があったのか、そしてドキュメンタリー映画とテレビのニュースの間にはどんな違いがあるのかなど、様々な角度からお話をお聞かせいただきました。
    57 min
  • #308 玉川奈々福 連続公演「浪曲徹底攻略シリーズ (全3回)」
    アクロス福岡円形ホールにて3/4(月)、4/22(月)、5/27(月)の全3回で開催される「玉川奈々福 連続公演『浪曲徹底攻略』シリーズ」を特集します。
    浪曲は、明治初期に生まれた節つきの語り芸。かつては「浪花節」とも呼ばれ、節(歌)と啖呵(台詞)をおりまぜて物語を語る浪曲師と、譜面無しで臨機に語りを盛り立てる三味線を演奏する曲師の二人によって舞台上で演じられる演芸です。
    今回開催される「浪曲徹底攻略シリーズ」は、浪曲の定番といえる古典演目について、浪曲師の玉川奈々福さんがその成り立ちから物語の背景までガッツリ解説&その演目を実演してくれる、浪曲入門にはうってつけの講座となっています。番組では玉川奈々福さんと、本公演を福岡で主催される博多活弁パラダイス実行委員会の上村里花さんをゲストにお迎えし、「浪曲とは何ですか?」から始まる初歩的な知識やその楽しみ方、魅力について超(!)わかりやすくて面白いご解説をいただきました。
    57 min
  • #307 福岡市美術館「オチ・オサム展」【後編】
    先週に続き、福岡市美術館で3/24(日)まで開催中の「オチ・オサム展」特集の後編をお届けします。
    今回の番組前半では、引き続き福岡市美術館での展示を学芸員の忠あゆみさんと辿るレポートから。活動後期を迎えたオチ・オサムによる多様な表現手法の作品群を鑑賞するほか、アーティスト・ユニオンの九州支部事務局長なども務め、美術家同士の連帯を呼びかけた運動家としてのオチの一面にも触れていきます。そして番組後半では、岩田屋本館2階Gallery CONTAINER(~2/13)、大手門のギャラリーEUREKA(~2/25)の2会場で同時期に開催されている「オチ・オサム展」のご紹介として、EUREKA会場からの展示レポートをお届けします。
    58 min
  • #306 福岡市美術館「オチ・オサム展」【前編】
    福岡市美術館で3/24(日)まで開催中の「オチ・オサム展」を2週にわたって特集します。
    オチ・オサム(1936-2015)は、福岡を拠点とする前衛美術グループ「九州派」のメンバーとして活動し、その後も晩年まで独自のビジョンを表現し続けた美術作家です。本展では年代ごとの活動を伝える約180点超の作品・資料を紹介し、氏の半世紀にわたる作家人生に光を当てます。
    前編となる今回の放送では、岡本太郎の目にも止まった二科展での画家デビュー、後の九州派で中核を成す画家・桜井孝身との出会い、そしてアスファルトなど身近な日用品を表現の素材として見出し、“日常”を立脚点に実験的な制作を実践していくキャリア前期。その後1966年からの渡米経験を経て、いよいよ独自の絵画空間を獲得していったオチのライフワーク「球体シリーズ」の発明まで。展示の構成に沿って同展学芸員の忠あゆみさんにお話を伺いました。
    50 min
  • #305 福岡アジア美術館 「アーティスト・イン・レジデンス 2023 第Ⅲ期」
    福岡アジア美術館による2023年度のアーティスト・イン・レジデンスでは、年間を第I期から第Ⅲ期に分け、国内外のアーティストを招聘。福岡での創作活動や、作品発表の機会を提供してきました。
    現在展開中の第Ⅲ期には、チュ・メイタオ曲美陶(ロンドン/北京)、川辺ナホ(ハンブルク/福岡/東京)、花田智浩(福岡)の3組のアーティストが参加。1月からの2カ月間、作品制作やワークショップなどを通じて多彩な美術交流を展開し、2/23(金祝)~3/3(日)にはレジデンス成果展を実施予定です。今回番組では、参加アーティストのうちチュ・メイタオさんと川辺ナホさん、そしてアジア美術館学芸員の中尾智路さんをゲストにお迎えし、お話を伺いました。
    57 min

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「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組

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