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「秋闘」デモに6万人、ラクトパミン豚肉の輸入解禁反対が主要テーマ
「蔡英文・総統、辞めろ」「蘇貞昌・行政院長、辞めろ」などのスローガンも
最大野党・国民党、野党・台湾民衆党も合流
国民党は支持者を動員
テレビニュース・チャンネル「中天新聞」も言論の自由を訴え参加
労働者団体主催の「秋闘」、戒厳令解除後の1988年から
1996年の総統選挙には、李登輝・彭明敏・林洋港・陳履安の各候補が参加
当時の野党・民進党がデモに参加、政党の参加は拒絶せず
テーマも労働問題から各種の内容に広がる
民進党と社会運動が結束
民進党政権発足後、民進党と社会運動の結びつき弱まる
社会運動が弱体化
今回は民進党批判に転じる
蘇貞昌・行政院長、「言論、集会・デモの自由を尊重」
民進党、「国民党は政治利用をやめろ」
民進党系の台湾民意基金会の調査、ラクトパミン豚肉の輸入解禁に反対
国民党の江啓臣・主席、蔡英文・総統にラクトパミン豚肉についての討論を呼び掛け
蔡英文・総統、「立法院で討論を」
江啓臣・主席、「輸入解禁を宣言したのはあなただ」
春節の帰郷「トラベルバブル」は解禁なし、中国の台湾系企業関係者が希望も
これまで通り14日間の自主隔離を要求
蔡英文・総統、「民主社会では絶対に離れていかない支持者はいない」
「今後数カ月は政局の変化が多い」、与党・民進党は沈着に対応を
牛肉麺の乱、中天新聞の廃止問題など、すでに多くの論議
国家通訊伝播委員会(NCC)、TVニュースチャンネル「中天新聞」のライセンス延長を認めず
オーナーの蔡衍明・旺旺グループ総裁による経営介入、違反行為の多発などが理由
総統府、「独立機関による専門的な決定を尊重」
蔡衍明・旺旺グループ総裁、「完全に政治的な操作だ」と批判
「中天新聞」は法律手段で対抗へ、憲法判断への発展も可能
「中天新聞」のライセンス取消、野党などから言論の自由に違反との批判
「中天新聞」、総統選挙で最大野党・国民党の韓国瑜・候補を応援
旺旺グループは中国大陸で食品を中心とする大規模な事業を展開
台湾・アメリカの経済対話、20日に米ワシントンで実施
「台湾・アメリカ経済繁栄パートナーシップ対話、実体とリモートを組み合わせた方式で
台湾からは経済部の陳正祺・次長(次官)が訪米
アメリカは9月に台湾訪問のクラック国務次官が代表
蔡英文・総統、「台湾の国際活動が机上の空論でないことを証明」
安定したサプライチェーンの確立、クリーンネットワークと5Gの安全性向上、半導体、新たなインフラ整備、投資の審査、女性の経済的エンパワーメント、公衆衛生上の安全保障、ハイテク産業の連携などが対話のテーマ
王美花・経済部長、MOU(包括的覚書)の調印を希望
アメリカのポンペイオ国務長官、「台湾は中国の一部ではない」
ポンペイオ国務長官の意図はどこに
総統府、「中華民国が一つの主権国家であることは、争えない事実」
アメリカで政権交代時期の経済対話、野党「まずアメリカの態度を見極めるべき」
アメリカの政権交代前の経済対話、交代後も有効か
民主党のバイデン氏、19年前に台湾を訪問
当時の陳水扁総統と会見、バイデン氏は地域の安全に関心
「台湾の前途は台湾人民が決める」と主張
バイデン氏、中国大陸訪問は副大統領時期を含めて4回
バイデン氏は中国大陸の習近平氏と親しい関係、その台湾政策はどうなる
コロナ感染を防止しての渡航、ビジネスで「トラベルバブル」が初めて許可
アメリカの電子メーカーの経営者一行
経済部が同意、「中央感染状況指揮センター」の判断待ち
感染防止のため慎重な対策
アメリカ大統領選挙、台湾はどう対応する
蔡英文・総統が3項目の指示
1.台湾海峡情勢の観察強化、株・為替市場の安定
2.アメリカ政府、アメリカの2大政党と密接な交流の上に、対米関係を深める
3.アメリカ議会上院・下院の席次が変化しても、台湾への支持は変わらない
蔡英文・総統、「台湾への支持はすでにアメリカの民意の主流であり、党派を問わないコンセンサスだ」
トランプ大統領の再選を望んでいるとの指摘を否定
民進党の蔡英文政権はトランプ政権下のアメリカと関係を強化
民進党の支持母体はトランプ氏を支持、バイデン氏の批判を繰り返す
独立派、バイデン氏が当選すれば台湾にとって「一つの災難」
蔡英文・総統、「台湾とアメリカのサプライチェーン協力を強化」
総統部、「アメリカの党派を超えた台湾への支持獲得は一貫した努力目標」
経済部、誰がアメリカ大統領になってもラクトパミン含有豚肉の輸入解禁政策は変えない
台湾の時期総統選挙、ポスト蔡英文は誰か
美麗島電子報の世論調査
侯友宜(新北市長・国民党)71.9%、頼清徳(副総統・民進党)58.7%、鄭文燦(桃園市長・民進党)58.0%、朱立倫(前新北市長・国民党)53.5%、柯文哲(台北市長。台湾民衆党)45.9%。
侯友宜氏のトップは本物か
インタビュー
丸虎國際顧問有限公司総経理・歐元韻
「台湾と日本のビジネスを結ぶには(後半)」
日本には、台湾に進出したい、台湾と取引をしたいという企業が少なくない。しかし、実際に進出しようとなると、簡単ではない。
言葉が通じないことから始まって、台湾のマーケットが分からない、自分の商品が台湾のマーケットに受け入れられるかどうか分からない、台湾に進出したとしてどうやって経営するのか、などなどクリアしなければならないハードルは多い。やはり、台湾のマーケットを良く知る台湾の人の助けが必要だ。
丸虎國際顧問有限公司総経理としてコンサルティング会社を経営する歐元韻さんは、そうした頼りになる台湾の人の一人だ
ただ、一般にこうした場合はアドバイスにとどまることが多いが、歐元韻さんはそれにとどまらず、商品の輸入から、台湾での経営までを手掛けている。駐在員を派遣しない進出のケースで、歐元韻さんは台湾での経営の代行も行っている。このいわば経営のアウトソーシングは、駐在員を派遣する経費を節約することができ、しかも台湾市場や商習慣を良く知る人に経営をゆだねることができるというメリットがある。
台湾で日本の企業と一緒に成長していこう。これが歐元韻さんのスタンスだ。
大学入試でたまたま日本語を勉強することになった歐元韻さんは、卒業後に日本に留学する。修士号を取得し、日本でしばらく働いた後、台湾に戻った。台湾で見つけた仕事は、日系の人材紹介会社だった。そこで20年近く務めることになる。この人材紹介会社では、台湾だけでなく中国大陸、日本での仕事も経験する。
そして、独立して今の会社を立ち上げるのだが、人材紹介会社時代の経験と人脈が、今の仕事に大いに役立っているという。
歐元韻さんと日本とのかかわり、これまでの仕事の経験、そこから得たこと、そして台湾に進出しようとしている日本の企業に対するアドバイスなどを話していただく。
このインタビュー、2回にわたってお送りする。今回は後半をお届けする。
【歐元韻(オウ・ユェンユン)(Euro)】
現在、丸虎國際顧問有限公司(MARUTORA.Co.,Ltd.)総経理
淡江大学日文系卒業
日本国立広島大学教育学研究科修士
日本の大手人材派遣会社の台湾子会社で20年近く勤務。人材紹介事業などに従事する
2008年に丸虎國際顧問有限公司を開設し、総経理。
(インタビュー:早田健文)
LGBTのプライド・パレード、民進党が参加
台湾でのプライド・パレードは今年18回目
民進党のスローガンは、公民権を18歳に引き下げよう「18 Make Your Own Choice」
民進党は市民に参加を呼びかけ
台湾光復節75周年、最大野党・国民党が蔡英文総統に参加を呼びかけ
台湾光復節に国民党が一連の行事
台湾光復節、国民党が行政院大陸委員会に共同での祝賀行事開催を呼びかけ
行政院大陸委員会は、共同開催は拒否
10月25日の「台湾光復節」、台湾での日本植民地統治が終わったことを記念する日
1945年10月25日に「中国戦区台湾省降服受諾式典」が実施、台湾行政値長官公署が運用を開始
中国大陸が台湾光復節の祝賀大会を開催
行政院大陸委員会、「台湾は中華民国に返還された。中共に返還されたのではない」
民進党の支持母体である独立派の「台湾地位未定論」は?
国民党の江啓臣・主席、「中華民国は主権独立国家」
中国大陸で台湾光復75周年記念行事
中国大陸は、台湾光復を「祖国」への復帰と表現
中国大陸の汪洋・政治協商会議主席、「台湾が外部勢力の干渉の下で分裂することを絶対に許さない」
インタビュー
丸虎國際顧問有限公司総経理・歐元韻
「台湾と日本のビジネスを結ぶには(前半)」
日本には、台湾に進出したい、台湾と取引をしたいという企業が少なくない。しかし、実際に進出しようとなると、簡単ではない。
言葉が通じないことから始まって、台湾のマーケットが分からない、自分の商品が台湾のマーケットに受け入れられるかどうか分からない、台湾に進出したとしてどうやって経営するのか、などなどクリアしなければならないハードルは多い。やはり、台湾のマーケットを良く知る台湾の人の助けが必要だ。
丸虎國際顧問有限公司総経理としてコンサルティング会社を経営する歐元韻さんは、そうした頼りになる台湾の人の一人だ
ただ、一般にこうした場合はアドバイスにとどまることが多いが、歐元韻さんはそれにとどまらず、商品の輸入から、台湾での経営までを手掛けている。駐在員を派遣しない進出のケースで、歐元韻さんは台湾での経営の代行も行っている。このいわば経営のアウトソーシングは、駐在員を派遣する経費を節約することができ、しかも台湾市場や商習慣を良く知る人に経営をゆだねることができるというメリットがある。
台湾で日本の企業と一緒に成長していこう。これが歐元韻さんのスタンスだ。
大学入試でたまたま日本語を勉強することになった歐元韻さんは、卒業後に日本に留学する。修士号を取得し、日本でしばらく働いた後、台湾に戻った。台湾で見つけた仕事は、日系の人材紹介会社だった。そこで20年近く務めることになる。この人材紹介会社では、台湾だけでなく中国大陸、日本での仕事も経験する。
そして、独立して今の会社を立ち上げるのだが、人材紹介会社時代の経験と人脈が、今の仕事に大いに役立っているという。
歐元韻さんと日本とのかかわり、これまでの仕事の経験、そこから得たこと、そして台湾に進出しようとしている日本の企業に対するアドバイスなどを話していただく。
このインタビュー、2回にわたってお送りする。今回は前半をお届けする。
【歐元韻(オウ・ユェンユン)(Euro)】
現在、丸虎國際顧問有限公司(MARUTORA.Co.,Ltd.)総経理
淡江大学日文系卒業
日本国立広島大学教育学研究科修士
日本の大手人材派遣会社の台湾子会社で20年近く勤務。人材紹介事業などに従事する
2008年に丸虎國際顧問有限公司を開設し、総経理。
(インタビュー:早田健文)
中秋節連休後の行楽地がゴミだらけ、中国大陸の観光客のせいにできない
コロナで中国大陸からの観光客が台湾に入れず、台湾からの海外旅行もできず
台湾では台湾内の観光が人気、連休に行楽地は人であふれる
台湾の芸能人が中国大陸「国慶節」番組に出演で波紋、台湾当局が批判
台湾の芸能人・欧陽娜娜さんと張韶涵さん、中国大陸の「国慶節」番組に出演
欧陽娜娜さんら、中国大陸で「我的祖国」を歌う
蘇貞昌・行政院長、欧陽娜娜さんを強く批判
「台湾で健康保険の恩恵を受けながら、中国大陸に行って不適切な歌を歌う」
行政院大陸委員会は制止するも果たさず、強い遺憾を表明
「中共の統一戦線に利用される」
行政院大陸委員会、違法行為があれば処罰
「両岸人民関係条例」第33-1条第1項「台湾地区の人民、法人、団体またはその他機構は、各主務機関の許可なく、下記に列挙する行為を行ってはならない。1、大陸地区の党務、軍事、行政、政治性を持つ機関(構)、団体または対台湾政治工作にかかわり、國家安全または利益に影響する機関(構) 、団体といかなる形式での提携行為を行うこと。二、大陸地区の人民、法人、団体またはその他機構と政治性の内容にかかわる協力行為を行うこと」
第90-2条で、罰金は10万台湾元以上、50万台湾元以下
最大野党・国民党は欧陽娜娜さんを支持、どの歌を歌えば処罰されるのか法律の規定はない
法律専門家、法律そのものに明確な規定がなく処罰が難しいとの見解
「公務員でない一般国民がどこで何を歌い、何を話そうと自由」
欧陽娜娜さんのプロフィール
インタビュー
王良原
「台湾の養豚産業とアメリカ産ラクトパミン豚の輸入解禁」
蔡英文総統が、去る8月28日、突然、ラクトパミンという化学物質が残留するアメリカ産豚肉の輸入を解禁すると発表し、賛否の議論が沸騰している。
食の安全に対する不安、台湾の養豚業への影響で、反対の声が強い。
そのうち、台湾の養豚産業への影響はどうなのか。まずは台湾の養豚業の現状を知る必要がある。
台湾の東海大学農学院食品系准教授を務めたことがある王良原さんは、台湾の養豚産業の専門家だ。また、農産物の農産物の生産履歴、トレーサビリティーら関する認証制度の第一人者で、初期の立ち上げにかかわった人だ。
台湾の豚肉は、23年ぶりに輸出を再開できることになった。1997年に台湾で豚の口蹄疫が発生して以来、豚肉の輸出は完全にストップしていた。それが、今年6月16日、台湾は、国際獣疫事務局(OIE)から、蹄疫感染の清浄国に認定されたのだ。
台湾が豚肉輸出を再開しようとした矢先の、アメリカ産ラクトパミン豚の輸入解禁だ。台湾の養豚業はどう対応するのか。かつて、台湾産豚肉の最大の輸出先だった日本への輸出、再開できるのか。台湾の養豚産業の自信と課題も含めて、お話しいただく。
【王良原(ワン・リャンユェン)】
台湾南部出身で、大学時代は農学部畜産学科を専攻した。1992年からは広島大学大学院生物圏科学研究科に留学し、1998年に博士(農学博士)を取得した。
元台湾・東海大学農学院食品科学系准教授。
台湾における農産物トレーサビリティー及び生産履歴に関する認証制度の第一人者。
2016年行政院農業委員會第26屆優秀農業人員(学者部門)に選出。
農業行政・食品衛生関係の政府の各種専門家委員会の委員を務める。
現在、広島に在住。
(インタビュー:早田健文)
中国大陸との軍事的緊張が高まる、台湾とアメリカの頻繁な交流で
中国大陸の軍機が台湾海峡「中間線」を超えて飛行
蔡英文総統、「これは武力による脅迫ではないのか」
馬英九・前総統、「両岸が開戦しても、アメリカによる台湾への軍事支援は可能性低い」
「蔡英文政権の『アメリカと連携し、中国大陸ら対抗する』政策は、両岸関係を緊張から危機に陥れる」
アメリカのクラッチ国務次官の台湾訪問、台湾側との会談は非公開
蔡英文総統、経済関連閣僚などと面会
蔡英文総統、「多くの協力項目でコンセンサスを得た」
インド太平洋地域、5G(第5世代移動通信技術)、デジタル技術、経済繁栄ネットワーク、エネルギー、インフラそれにグローバル・サプライチェーン再編など
蔡英文総統、台湾・アメリカの経済対話の早期開催を希望
ラクトパミン残留のアメリカ豚肉の輸入解禁に反対、最大野党・国民党が第一段階の署名を提出
最大野党・国民党、中国大陸での「海峡フォーラム」への代表団派遣を中止
中国大陸のテレビ局による「求和」発言に反発
代表団と団長としてフォーラム出席予定の王金平・元立法院長、蔡英文総統と会見していた
王金平氏、蔡英文総統かせのメッセージ伝達を否定
江啓臣・国民党主席、「両岸の対話はフォーラムだけではない」
「海峡フォーラム」、汪洋・政治協商会議主席は参加せずリモート出席のみ
対台湾政策No2の汪洋氏、「92年コンセンサス」に言及
「台湾独立」に断固として反対
最大野党・国民党、党大会で「92年コンセンサス」の継続を確定
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前半は「台湾通信」と題して、その週の最新の政治や社会の動きをまとめてお伝えしています。
後半は台湾に関する様々な分野の話題を録音やインタビューを交えてお伝えしています。ただし、毎月第二日曜日は「玉山クイズ」です。台湾に関するクイズを一問出題してリスナーの皆さんにお答えいただく番組です。正解者の中から抽選で20名を選んで台湾ならではのプレゼントをお送りいたします。