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台湾産パイナップル、輸出先で相次ぐ不良品
切ってみると中が黒く、甘みもない
行政院農業委員会は賠償を表明、費用は輸出業者
オーストラリア、シンガポール、日本で発生
オーストラリアは2020年にようやく台湾産パイナップルの輸入解禁
初輸出で不良品、空輸のため小売り価格は台湾の10倍
「愛国パイナップル」騒ぎ、台湾農業の体質に悪影響
台湾産バナナの日本への輸出、また残留農薬超過
中華民国の「国章」、変更を促す決議案が可決
野党・時代力量が提案、与党・民進党が支援
中華民国「国章」、最大野党・国民党の「党章」と区別つきにくく
行政院、社会グループ間の衝突を引き起こす恐れがある
内政部、国民党の「党章」を変更したらどうか
国民党、「生まれたのは国民党党章の方が先だ」
中華民国「国章」と国民党「党章」の歴史的な関係
台湾鉄道の特急「タロコ号」が脱線事故、政治責任問題が浮上
50人が死亡、台湾鉄道でこの40年に最大の事故
原因は線路に落下した工事車両との衝突
台湾鉄道では2018年10月にも特急「プユマ号」で脱線事故、18人が死亡
蔡英文・総統、「台湾鉄道の改革に対する政府の決意を疑う必要はない」
2018年10月の「プユマ号」で脱線以後、144項目の改善事項のうち109項目を完成
事故の政治的責任が論議
林佳龍・交通部長が辞意表明
蘇貞昌・行政院長、政治的責任はまだ討論していない
事故原因の工事用車両、下請け業者は与党・民進党の関係者
台湾鉄道の「会社化」が論議
労働組合の反対、4000億台湾元の累積赤字、民間に投資意欲なし
台湾からのパイナップル輸出、オーストラリア、シンガポール、日本で不良品が発見
相次いで販売停止に
農産物輸出は、生産・輸送・輸出・販売などの各部分で技術が必要
竹中文彦(日本の化学メーカー系商社の台北支社責任者)
「繊維から電子へ、台湾産業の変遷30年(上)」
竹中文彦さんは、日本の化学メーカー系商社の台北支社責任者として1992年に台湾に赴任してから、これまで30年ほどビジネスで台湾とかかわってきた。
赴任当初、取り扱っていたのは繊維関係だ。当時、台湾の繊維産業は最盛期だった。その後、台湾の繊維企業が中国大陸に生産拠点を移すにつれて、仕事の中心は電子産業向けの樹脂、化学品に変わっていった。今は、電子産業向けが仕事のほとんどだ。
竹中さんから見た台湾産業の変化は臨場感にあふれている。
今回は竹中さんのインタビュー、前半をお届けする。
【竹中文彦】
■学歴
日本の大学の中国語学科を卒業
■経歴
1992年から日本の化学メーカー系商社の台北支社責任者
(インタビュー:早田健文)
長栄海運(EVERGREEN)の超大型コンテナ船が座礁、スエズ運河が不通に
東西の海運が遮断
2万TEU(20フィート・コンテナ換算)級のコンテナ船「Ever Given」
台湾の長栄海運がタイムリース方式で日本の正栄汽船から貸与
台湾の長栄海運、「損失などは日本の正栄汽船が賠償」
台湾の空軍機がまた墜落、2機のF-5E戦闘機が衝突して台東沖に
この5か月内に3回の墜落事故
1973年以降、13年間にF-5E/Fを合わせて308機導入
一人乗りF-5Eは242機、二人乗りF-5Fは66機
1992年以降、F16の導入でF-5Eは主に練習機として使用
F-5Eの事故、40年で29回
台湾産のパイナップル、シンガポールで品質不良が発見
行政院農業委員会、個別案件と位置付け
政府によるパイナップル消費奨励と貯蔵・輸送が原因
日本への輸出バナナ、規定の6倍の農薬で回収処分
台湾産バナナの最大の輸出先は日本、2020年は3334トン、558万米ドル
行政院農業委員会、個別案件と位置付け
台湾農産物の海外市場開拓の国策会社、台農発公司が資本金58%を消耗
2016年に資本金2.4億台湾元で発足、残りは9865万台湾元
パイナップルの輸入禁止、中国大陸は2020年に28回台湾に通報と主張
台湾側は通報は13回のみと主張
台湾の行政院大陸委員会・農業委員会、パイナップルの虫の証拠写真は提供されていないと主張
台湾産の果物の輸出促進、半導体産業に学べ
蔡英文・総統の政策に対する賛同が58%、パイナップル事件前より7.1ポイント上昇
台湾とパラオの「トラベルバブル」、4月1日に解禁
三泊四日か四泊五日のツアーに限定
週二便、1便110人まで
パラオでは隔離なし、ただし交通機関、ホテル、レストランは専用
台湾に戻っても自主隔離不要、ただし自主健康管理は必要
パラオのウィップス大統領、3月28日に台湾を訪問
大部分の人は、海外旅行なら新型コロナウイルス感染が終了してから
台湾産のバナナ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、マンゴーが東京オリンピックで採用
愛媛県松山市、学校給食に台湾産パイナップルの提供を検討
中国大陸の輸入停止への対抗策で、パイナップルが値上がり
パイナップル生産者、収穫最盛期の4、5月の値崩れを心配
日本人が台湾産パイナップル地図を作製、日本で購入できる店を表示
中国大陸の輸入停止で全量消化は無理、パイナップルの減産を実施
台湾糖業が368ヘクタールで栽培停止、中国大陸向け4万トンの三分の一に当たる1.5万トンを削減
行政院農業委員会農糧署、これで3年間乗り切る
行政院農業委員会農糧署、リスクが高い中国大陸向けの輸出はもうやらない
水不足が深刻、ハイテク企業が井戸を掘って水源確保?
56年に1度の干ばつ、昨年に台風の来襲がなく
ハイテク企業の集積地「科学工業園区」、台湾のGDPの15%を占める
新竹科学工業園区管理局は井戸による水の確保を検討中も、地質や法令などの確認必要
環境アセスメントでは、井戸を掘らないと約束
「災害防救法」第31条では、異常状況での井戸掘削による対応を認める
新竹科学工業園区の周辺には現在17本の井戸、1日当たり2.5トンを供給
住民投票が目白押し、4項目が進行中
1.第4原子力発電所の建設再開の可否(民間団体発起、実施決定)
2.ラクトパミン豚肉の輸入解禁の可否(国民党発起、署名の審査中)
3.住民投票と全国性選挙の切り離し規定の可否(国民党発起、署名の審査中)
4.藻礁の保護、LNG(液化天然ガス)陸揚げ施設の建設停止の可否(民間団体発起、署名集め中)
成立すれば投票は8月28日
住民投票成立の要件「同意票が有権者数の四分の一以上、同意票が反対票を上回る」
前回の住民投票は2018年の10項目が実施
有権者数約1980万人、495万人の賛成で成立
中国大陸が台湾からのパイナップル輸入を一時停止、3月1日から
2020年に検疫で何度もカイガラムシを発見
「中国大陸の農業生産と與生態安全に深刻な脅威」
蔡英文・総統、「貿易に関する正常な考慮ではない」
10億台湾元を投入して生産者を救済
台湾からのパイナップル輸出は全生産量の1割
中国大陸向けは全輸出量の97%
政府・与党関係者が一斉に中国大陸を批判、政治問題化だ
中国大陸は台湾農産物の最大の輸出先
国民党・馬英九政権時代の2010年6月、台湾は中国大陸とECFA(両岸経済協議)調印
中国大陸は台湾からの農産物輸入規制を大幅緩和
検疫にも優遇措置を適用、中国大陸になる「何でも売れる」
台湾でパイナップル食べよう運動起きる
日本からのパイナップル発注が増加
日本向けの輸出、検疫・品質・供給安定で業者は慎重姿勢
今年の春節(旧正月)は7連休、サラリーパーソンが通常に戻るのに平均3.3日
休みボケ防止対策。「早めに通常の生活リズムを取り戻す」(75.2%)、「新年の仕事の計画・目標を作る」(61%)、「できるだけ運動する」(49.3%)、「娯楽を減らす」(37.7%)、「早めに正常な飲食を回復する」(29%)
休み明けの心配事。「一日中、疲労感がある」(62.3%)、「仕事に対する注意力が散漫になる」(48.4%)、「体重が増えている、減量が必要」(44.2%)、「新しい人事命令を受ける」(28.3%)、「気持ちが落ち込む」(26%)、「インセンティブ・福利厚生が減らされる、解雇される、減給される、無給休暇を言い渡される」(16.7%)
蔡英文政権が国家安全の新人事、対中国大陸関係に変化か
厳徳発・国防部長 → 国家安全会議諮問委員
邱国正・国家安全局長 → 国防部長
陳明通・行政院大陸委員会主任委員 → 国家安全局長
邱太三・元法務部長 → 行政院大陸委員会主任委員
〇邱国正・新国防部長
軍の生え抜き、参謀総長、陸軍司令、後備司令を歴任。アメリカとの軍事協力を推進。
「大国間の紛争には絶対に巻き込まれない」
〇陳明通・新国家安全局長
台湾大学教授から政界に転身、対中国大陸政策を担当。対中国大陸情勢の正確な判断に期待。文人として軍の色彩が強い国家安全局を指揮。
〇邱太三・新行政院大陸委員会主任委員
検察官出身のベテラン政治家。国民大会代表、立法委員、行政院大陸委員会副主任委員、高雄市副市長、桃園氏副市長、法務部長を経験。硬直化した対中国大陸関係の転換が任務か。
中国大陸との「対話回復に期待」、中国大陸に対して「政府は悪意を持ったことはない」、中国大陸に対して実務的な対応を呼びかけ
インタビュー
サンリオ台湾(三麗鷗股份有限公司)総経理・李明勳
「ハローキティinタイワン、台湾のライセンスビジネス(下)」
先々週に続いて、サンリオ台湾総経理の李明勳さんにお話をうかがう。
今回は、ライセンスビジネスのお話の他に、李さんと日本とかかわりもお聞きする。
もともと、両親の商売が日本と関係するものだったので、日本人との接触はあった。戦国時代を描いた日本の漫画が大好きで、早く読みたいので日本語のまま漫画を読んでいたという。
台湾で法律を学んだ李明勳さんは、大学の法律の先生になるため、日本の大学院に留学する。とても楽しく留学生活を過ごしたそうだ。
その法律の勉強の途中で、実社会を経験するために台湾で就職するのだが、それがサンリオ台湾だった。その初めての就職先で、現地スタッフとして初めての総経理を任されることになる。そのまま、日本の大学には戻っていない。それほど魅力的な仕事なのだろう。
その李明勳さん。日本の和服が趣味だ。本人によると、趣味というよりファッションなのだそうだ。会社のオフィスにもかなり頻繁に和服姿で出勤するのだそうだ。
李明勳さんの日本人に対する見方も含めて、お話をうかがう。
【李明勳(リー・ミンシュン)】
■学歴
台湾大学法学部卒業
日本・中央大学法学研究科博士課程
■経歴
サンリオ台湾(三麗鷗股份有限公司)法務担当
現在は同社総経理
(インタビュー:早田健文)
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趙少康氏、国民党に復帰して2024年総統選挙への出馬目指す
ジャーナリスト出身で現在は中国広播公司会長を務める
国民党所属の立法委員から、離党して「新党」を結成
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前半は「台湾通信」と題して、その週の最新の政治や社会の動きをまとめてお伝えしています。
後半は台湾に関する様々な分野の話題を録音やインタビューを交えてお伝えしています。ただし、毎月第二日曜日は「玉山クイズ」です。台湾に関するクイズを一問出題してリスナーの皆さんにお答えいただく番組です。正解者の中から抽選で20名を選んで台湾ならではのプレゼントをお送りいたします。