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台中市第2選挙区の立法委員補欠選挙、与野党直接対決で統一地方選の前哨戦
投票は明年1月9日に決定
地方での選挙だが、2022年統一地方選挙の前哨戦として注目
与党・民進党が支援した台湾基進の陳柏惟氏がリコールされたことで実施され
与野党の直接対決
与党・民進党は林静儀・候補
最大野党・国民党は顏寬恒・候補
民進党の林静儀・候補プロフィール
南投県の出身、産婦人科医師
民進党の国際部・婦女部主任を歴任
比例代表制全国区の立法委員を経験
衛生福利部の「予防接種受害救済審議小組(VCIP)」委員を務めるも欠席多いと批判され辞任
国民党の顏寬恒・候補プロフィール
地元台中市の出身、元・国民党副秘書長
2020年の前回選挙で再選目指すも台湾基進の陳柏惟氏に敗北、今回はリベンジを目指して出馬
台中の有力地方派閥「黒派」のリーダー、顏清標氏の長男
顏清標氏は、旧・台中県議会議長、立法委員などを経験
台湾全土から信者を集める媽祖廟、財団法人大甲鎮瀾宮基金会を拠点に活動
台湾での外国人居留環境の改善に貢献(下)――「居留問題を考える会」会長・大成権真弓
インタビュー
「居留問題を考える会」会長・大成権真弓
「台湾での外国人居留環境の改善に貢献(下)」
台湾にあるボランティア団体「居留問題を考える会」がこのほど、2021年外務大臣表彰を受けることになった。会長の大成権真弓さんにお話を聞く。
「居留問題を考える会」は、1999年に活動を開始し、22年以上の歴史を持つ。この間、日本と台湾の国際結婚を始めとする台湾在住日本人など、台湾で生活する外国人の居留環境の改善のために活動を続けてきた。法律情報の収集や提供、伝達、署名、座談会、調査研究への協力、陳情などの各種活動に参加している。
外国人が居留にどのように問題を抱えているのか、台湾に住む台湾の人たちが気付くことはまずない。それを改善するためには、外国人自身が声を上げ、説明する必要がある。
その努力の結果、永久居留証が発行されるようになり、日本人が台湾の中華民国国籍を取得できるようになった。台湾と日本の間に外交関係がないことから、日本人の台湾での居留には、特殊な状況が生まれている。会の活動のおかげで、台湾での居留環境はかなり改善されている。それ、日本人に限らず東南アジア、中国大陸出身の人たちの居住問題改善にもかかわってくる。
そして、法律関係を知らないため、とんでもないミスを犯してしまい、取り返しがつかなくなるケースも少なくない。どのようなケースがあるのかも紹介していただいた。
前回に続いて今回は、運動の仲間をどのように集め、どのように進めていったのか、会としての今後の課題をお聞きすると共に、大成権さんが台湾に住むことになったきっかけなどもお聞きする。
このインタビューは、2回に分けてお届けする。今回はその第2回。
「居留問題を考える会」のホームページ
https://sites.google.com/site/kyorumondai/home
【大成権真弓(だいじょうごん まゆみ)】
居留問題を考える会会長。萬国法律事務所勤務、台湾日本人会監事。
広島大学法学修士、米国ペンシルべニア大学法学修士(LLM)。
LLM取得後、台湾で台湾人の同級生と結婚し、経済部投資業務処勤務の後、出産を機に退職。
1997年頃より外国籍配偶者の永久居留権の法制定促進活動に参加。
1999年1月居留問題を考える会発足以来ボランティア活動を開始し現在に至る。
●著作
◉「 台湾における結婚移住女性とその家族に対する政策」(『グローバル時代における結婚移住女性とその家族の国際比較研究』の第11章、学術叢書、2013年)
◉「台湾のドメスティック‧バイオレンス防止政策および実践について-DV法改正点から-」(『多文化家族における家庭内暴力と福祉的介入の国際比較研究』の第5章、学術研究出版、2016年)
◉「国際結婚と国籍」(ちくま新書『二重国籍と日本』の第3章、国籍問題研究会編、2019年)
使用曲 原子邦妮(Astro Bunny)「難道只有我覺得(Is it just me)」
【台湾の最新情報】
「中国大陸はいずれ台湾に攻めてくる?」、台湾の64%が「そうは思わない」
「非常に同意」7%、「まあ同意」21.1%、「あまり同意しない」40.6%、「全く同意しない」23.7%(台湾民意基金会の世論調査)
2019年と比べた場合、「全く同意しない」が42.4%から23.7%に大幅低下
●「アメリカが台湾の防衛のため出兵するか」
「可能性が非常に高い」26.7%、「まあ可能性はある」38.3%、「あまり可能性はない」17.1%、「全く可能性はない」11.4%
●「日本が台湾の防衛のため出兵するか」
「可能性が非常に高い」22.3%、「まあ可能性はある」35.7%、「あまり可能性はない」21.5%、「全く可能性はない」13.7%
●「中国の台湾への武力攻撃に蔡英文政権は十分な準備ができているか」
「非常に十分」11.3%、「まあ十分」32.4%、「あまり十分ではない」27.2%、「全く十分ではない」20.4%
25~34歳は「非常に十分」0%
グァバの価格が上昇、8月上旬の豪雨で落花
生産量は昨年同期の3割程度、産地価格は2.5倍
台湾最大のグァバ産地は彰化県、年産3万4000トン
台湾基進の陳柏惟・立法委員、リコールが成立
立法委員(国会議員)のリコール成立は初めて
「賛成」7万7899票(51.48%)、「反対」7万3433票(48.52%)
投票率は52%、リコール投票で過去最高
台湾のリコール制度、有権者総数の四分の一が賛成で成立
蔡英文総統、結果判明後の陳柏惟氏に激励の電話
台湾独立を主張する政党「台湾基進」
2020年の立法委員選挙で、与党・民進党と選挙協力
地方勢力が強い台中市第2選挙区で議席獲得
陳柏惟氏の言動が台湾社会の亀裂を深める
最大野党・国民党の朱立倫・主席、「『抗中保台』で対立を煽るべきでない」
陳柏惟氏の過去の不良行為が相次ぐ暴露
蔡英文・総統の台湾海峡両岸政策、不満が満足を上回る
「満足」40%に低下、「不満」48%に上昇
昨年の調査(「満足」48%、「不満」40%)から逆転
大手紙「聯合報」の2021年定期世論調査で
台湾と中国大陸の経済関係、「競合かつ互恵だ」42%に増加
「競合だ」35%、「互恵だ」16%
「両岸開戦の可能性」、昨年と変わらず
台湾市民の中国大陸に対するイメージ
中国の政府に対して:「良い」21%、「悪い」70%
中国の市民に対して:「良い」59%、「悪い」28%
全国工業総会、「人々が望むのは両岸の平和共存」
国民党政権時代のスパイだった、民進党の黄国書・立法委員が離党
反国民党活動家と交流も、諜報機関から情報提供求められる
与党・民進党の内部で何が起きているのか
現・駐日代表の謝長廷氏、初代民進党主席の江鵬堅氏などが名指し
各種証言が出て、真相は不明
蔡英文・総統の双十国慶節演説、「四つの堅持」が主軸
・「永遠に自由・民主の憲法政治体制を堅持する」
・「中華民国と中華人民共和国が互いに隷属しないことを堅持する」
・「主権が侵犯、併合を許さないことを堅持する」
・「中華民国台湾の前途は、全台湾人民の意思に従うことを堅持する」
今年は中華民国110年、蔡英文・総統は「中華民国台湾」72年
演説での使用、「台湾」47回、「中華民国」 6回、「中華民国台湾」3回
最大野党・国民党の朱立倫・主席、「蔡英文・総統の『二国論』は違憲」
中国大陸の国務院台湾弁公室、「台湾独立を鼓吹し、対立を扇動」
インタビュー
「居留問題を考える会」会長・大成権真弓
「台湾での外国人居留環境の改善に貢献(上)」
台湾にあるボランティア団体「居留問題を考える会」がこのほど、2021年外務大臣表彰を受けることになった。会長の大成権真弓さんにお話を聞く。
「居留問題を考える会」は、1999年に活動を開始し、22年以上の歴史を持つ。この間、日本と台湾の国際結婚を始めとする台湾在住日本人など、台湾で生活する外国人の居留環境の改善のために活動を続けてきた。法律情報の収集や提供、伝達、署名、座談会、調査研究への協力、陳情などの各種活動に参加している。
外国人が居留にどのように問題を抱えているのか、台湾に住む台湾の人たちが気付くことはまずない。それを改善するためには、外国人自身が声を上げ、説明する必要がある。
その努力の結果、永久居留証が発行されるようになり、日本人が台湾の中華民国国籍を取得できるようになった。台湾と日本の間に外交関係がないことから、日本人の台湾での居留には、特殊な状況が生まれている。会の活動のおかげで、台湾での居留環境はかなり改善されている。それは、日本人に限らず東南アジア、中国大陸出身の人たちの居住問題改善にもかかわってくる。
「居留問題を考える会」のこれまでの活動についてお聞きする。
しかし、法律関係を知らないため、とんでもないミスを犯してしまい、取り返しがつかなくなるケースも少なくない。どのようなケースがあるのかも紹介していただく。
このインタビューは、2回に分けてお届けする、今回はその第1回。
「居留問題を考える会」のホームページ
https://sites.google.com/site/kyorumondai/home
【大成権真弓(だいじょうごん まゆみ)】
居留問題を考える会会長。萬国法律事務所勤務、台湾日本人会監事。
広島大学法学修士、米国ペンシルべニア大学法学修士(LLM)。
LLM取得後、台湾で台湾人の同級生と結婚し、経済部投資業務処勤務の後、出産を機に退職。
1997年頃より外国籍配偶者の永久居留権の法制定促進活動に参加。
1999年1月居留問題を考える会発足以来ボランティア活動を開始し現在に至る。
●著作
◉「 台湾における結婚移住女性とその家族に対する政策」(『グローバル時代における結婚移住女性とその家族の国際比較研究』の第11章、学術叢書、2013年)
◉「台湾のドメスティック‧バイオレンス防止政策および実践について-DV法改正点から-」(『多文化家族における家庭内暴力と福祉的介入の国際比較研究』の第5章、学術研究出版、2016年)
◉「国際結婚と国籍」(ちくま新書『二重国籍と日本』の第3章、国籍問題研究会編、2019年)
蔡英文・総統、高市早苗・衆議院議員とリモート会談
自民党総裁選挙の最中に候補者の一人と会見
通訳を交えて30分
台湾と日本の協力関係の緊密化に期待
蔡英文・総統が台湾のCPTPP加盟に期待、高市氏は支持を表明
日華議員懇談会の古屋圭司会長が会談を橋渡し
最大野党・国民党の支持率はわずか15%、与党・民進党の最新内部調査で
台湾民衆党も同率15%、時代力量5%
トップは民進党の29%
国民党の支持率はトップの21.7%、国民党の調査で
民進党は次点の20.8%、台湾民衆党11.4%、時代力量2.4%
与党・民進党が創立35周年、蔡英文・党主席が改革・進歩を呼び掛け
新型コロナウイルス・ワクチン、1327万回分の接種完了
少なくとも1回の接種率は人口の49.59%
リトアニア、アストラゼネカのワクチン23.5万回分を台湾に贈呈
「リトアニアではあまり歓迎されないので贈呈できる」
外交部がリトアニアに感謝を表明
蔡英文・総統は、与党・民進党主席の身分で、自民党総裁選挙の候補者の一人である高市早苗・衆議院議員とリモート会談。(写真:民進党/CNA)
中秋節のボーナス、企業の49%が発給も8年で最低
金額平均1403台湾元、前年比4%低下
「無給休暇」が再び増加、1週間で2166人増加の3万7929人
台湾の新型コロナウイルス感染、1日1ケタ台が続く
日本から5回目のワクチン提供、今度は50万回分
5回合わせて390万4000回分に
蔡英文・総統、日本に対する感謝メッセージ
台湾が日本に医療物資を贈呈
ワクチン提供の返礼、血中酸素濃度計1万台。酸素濃縮器1008台
菅首相が台湾に対する感謝のメッセージ
最大野党・国民党の主席選挙、内部対立が激化
元主席の朱立倫氏と孫文学校校長の張亜中氏が激しい応酬
党中央が張亜中氏を規律委員会に、朱立倫氏に対する攻撃で
党選挙管理委員会が撤回を決議
世論調査で張亜中氏への支持高まる
「広義の現状維持」85.4%、行政院大陸委員会の調査
「中国大陸は台湾の”政府”に非友好的」73.0%
「中国大陸は台湾の”民衆”に非友好的」57.9%
蔡英文・総統に対する「満足」は37%,6月より1ポイント低下
「不満」は42%、6月より7ポイント低下
TVBSの世論調査による
最大野党・国民党の主席選挙、テレビ政見発表会を実施
4候補が参加、対中国大陸政策が焦点に
現職主席の江啓臣氏、「92年コンセンサス」を基礎に、「両岸和平発展委員会」を設置
元主席の朱立倫氏、中国大陸との交流のプラットフォームを回復、政治的な色彩を弱め善意を蓄積
孫文学校校長の張亜中氏、「92年コンセンサス」を確実に実施し、「平和覚書」に基づき中国大陸と交渉
元彰化県知事の卓伯源氏、「92年コンセンサス」に立ち戻り、習近平・総書記を台湾訪問に招待
国民党主席選挙の投票は9月25日
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前半は「台湾通信」と題して、その週の最新の政治や社会の動きをまとめてお伝えしています。
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