にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン

にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン

By 西田たかしHealth & FitnessNutrition
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にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン episodes

  • タンパク質は細胞の作り替え、スクラップ・アンド・ビルドに用いられるのが本来の役割
    タンパク質はエネルギーとして使われることもありますが、それは飢餓状態にあり食べ物がなく、長い間食べていない人に起こる現象なので日本のように飽食で毎日何かを食べている場合は筋肉を分解してエネルギーに変えることはまずないと思います。
    タンパク質は体の細胞を作る、内臓や筋肉、骨になり体の機能を正常化させる役割がありますので、蓄えてもすぐに使われてしまし不足になります。したがって常に摂取していないとならない栄養素です。
    8 min
  • 今まで誤解されてきたことを二つ・・・
    皮下脂肪と中性脂肪は脂質を食べると増えるのだ、というのは全くの誤解です。実は炭水化物の中の糖質が皮下脂肪と中性脂肪になって蓄えられます。糖質はグリコーゲンというものに変換されて筋肉と肝臓に蓄えられますが、それはせいぜい250g程度、人の体が選んだのは脂肪に変換して蓄えること。これだと何キロになっても大丈夫なのです。食材の脂質は小腸から吸収されてすぐにエネルギーになるので脂肪として蓄えられることは少ないです。もう一つはコレステロール。コレステロールは細胞膜やホルモンの材料となり人体には不可欠です。血中コレステロールの2割程度しか食材からの影響はなく、8割は肝臓で作られています。卵の食べ過ぎでコレステロール値が上がっても肝臓で作るのを一旦やめてコレステロール値を一定に保とうとします。したがってむやみに薬でコレステロールを下げると逆に鬱になったり免疫力が下がり病気が治りにくくなるなどの弊害があります。
    9 min
  • ちょっと前まで3大栄養素、今は5大栄養素
    炭水化物・脂質・タンパク質が今までは生きていくのに不可欠な3大栄養素とされていました。しかし、ビタミンとミネれるがないとこの3大栄養素もうまく利用されないとわかってからこの2つを含めた5大栄養素と説明することが標準となってきました。
3大栄養素はエネルギーとして使われますが、脂質は小腸から吸収されすぐにエネルギーになるのに対して、炭水化物とタンパク質は小腸から肝臓に移動してそこで分解・合成されて体に溜め込む状態になってから利用されます。そう考えるとエネルギーとしては脂質を利用するのが最も理想的で、タンパク質は体を作るための栄養素、炭水化物は特に必要なし、という感じになります。
    10 min
  • カロリーと栄養素の勘違い
    ちょっと前にTANITAさんの出版した本が爆発的に売れました。1食当たりのカロリーを500Kcalに抑えたレシピ、というのが売りだったように思います。
    そもそも、カロリーを控えれば健康になるのか?いや否です。
カロリーは1気圧のもと1gの水の温度の1度上げるのに必要ね熱量のことで、体にとってはエネルギーの指標となります。人の基礎代謝は1300〜1500Kcalですので1食500だとかなり少ないです。そうなると体にどんな変化が起きるか、基礎代謝は下がり、筋肉量が減って不健康へまっしぐら、です。
    そもそも、人の体に必要な栄養素はカロリーで表現されるものではないので、健康になろう、ダイエットしようと思ったら栄養素のことを学び自分の体がどの栄養素を必要としているのか、を学ぶ必要があり、それが満たされて初めてカロリーを計算することになるのです。
    10 min
  • 日本の食事摂取基準量について
    栄養療法であるオーソモレキュラーは細胞にある分子(栄養素)を理想的な量に調整して老化を予防したり、病気を改善・予防して、かつ健康の質を上げて増進につなげる治療法なのですが、日本の食事摂取基準量から見ればオーソモレキュラーには程遠いと言えます。なぜならば日本の考え方は病気にならない最低量しか推奨していないので、日本人の二人に一人は病気になる計算です。
クリエイターさんは頭を使うのでビタミンB1を大量消費するので、1日に200ミリグラムは必要ですし、ストレス化におかれている方はビタミンCを大量に必要とします。その量は日本の基準値の200倍になることも稀ではありません。何が本当の健康なのか、自分で試してみて実感し、今までの状態は実は不健康であったこと、病菌手前まできていた、ということを理解するとオーソモレキュラーがわかってくると思います。
    11 min
  • 日本では隠れ脚気が増えています。
    脚気はビタミンB1不測で起こる病気です。江戸時代に白米を食べるようになってから流行病としてたくさんの人々を死に追いやりました。漫画の「仁」という現代医者が過去にタイムスリップする話の中で出てきました。
食べ物が大量に食べられる現代は脚気は撲滅した考えられていましたが」どうして、今は隠れカッケが増えています。症状は心筋肥大・倦怠感・腱反射喪失・血圧低下など、最終的には心不全でなくなります。
今はクリエーターなど脳を使う仕事で大量にビタミンBを消費する方やスポーツドリンクなど糖を大量にとる子供がいて彼らはカッケになりやすいです。
こういったことを見ると現代人は質的な栄養不足と解ります。
    11 min
  • 日本における栄養学の考え方のレベルは低い
    日本においてサプリメントによって栄養を補充しようという考えが浸透して、コンビニやスーパーでそれらが買えるようになったのは2000年辺りからです。しかし、栄養補助食品であるサプリですから含有量や内容を詳細に記載する必要がなく、日本のサプリはその効果に疑問符がつきます。つまり商用のための補助食品ということです。こういうことがありました、コエンザイムQ10という栄養素は若返りの栄養素という番組が放送された翌日にドラッグストアに行ったら、入口にコエンザイムが山積みとなっていた、これはTVとストア側が結託していない限りはできないことで、商用目的の番組であったと言わざるを得ないですね。
日本においては健康に関わる人たちの栄養学に対しての意識は低く、医学部もほとんど栄養学を教えないです。日本の栄養基準は欠乏症にならない量の栄養を取る、程度です。これでは健康増進になるわけはないですね。
    10 min
  • 食事の歴史から日本の伝統食を考える・・・
    私が糖質制限食を始め、ある程度の理解と成功を実感してから他の方へ指導をするようになった時によく言われたのが「日本人が米を食べないでどうする?」でした。では、本当にご飯は日本人にとって伝統食なのでしょうか?農耕が世界的に始まったのは1万年前、ホモサピエンスという我々人類の歴史は25万年ほど。類人猿なども含めて猿から進化が始まったのが500〜700万年前からと言われています。
従って、人類の長〜い歴史から見たら炭水化物を接収する時期は500分の1程度でしかなく、かつ精製した小麦や米、砂糖塩を摂るようになったのは戦後のここ80年のお話。つまり3食白いご飯を食べる習慣というのは100年にも満たないわけです。時代の変化を見てみると、脳卒中・心筋梗塞・がん、そして認知症これらの現代病は現代病なので最近の病気です。大きく変わったのは運動をしない生活と食生活、どちらも生活習慣なのでこれらの病気の原因でしょう。食生活で特徴的なのは大量の炭水化物摂取の他に、極端なタンパク質と食物繊維の減少があります。
タンパク質は疲労回復や体の作り替え、食物繊維は腸内環境を整えるのに必要です。
    9 min
  • 新型栄養失調が注目され始めたのは・・・
    アメリカでサプリメントが流行り始めたのは1980年ごろからです。最初はアメリカでもいかがわしいものであると懸念され国民の健康被害が心配されました。アメリカ政府は健康状態の調査に入りその結果、高所得者ほどサプリをとってより健康であることがわかりました。つまり健康増進には栄養状態が大きく関わっているという結果になったのです。日本は脳卒中・肺炎・慢性疲労や骨折が多く、とりわけ絶滅したとされた肺結核が2000年ごろから再び流行り始め年間2万人は罹患します。栄養状態が悪いと考えられ、脳卒中と動脈硬化の多い秋田県大仙市では血中アルブミン値からタンパク質不足を考え、市民に魚肉卵乳製品を取るように指示をすると動脈硬化が減り、脳卒中も減って平均寿命が伸びた等の結果を得ました。栄養状態が健康に関わる一例です。
    9 min

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健康運動指導士・理学療法士そして笑い療法士である西田たかしが心臓の冠動脈に50%の狭窄が見つかり心臓疾患の予備軍であると診断されて、その治療を医学的治療ではなく栄養療法を元に自然治癒力を最大限に引き出して克服してゆく過程を配信する音声ブログ。