にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン

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By 西田たかしHealth & FitnessNutrition
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にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン episodes

  • 動脈硬化を予防し、心筋梗塞のリスクを下げる糖質制限食
    日本人の死因の第一位はがんです。次が心筋梗塞、3位は脳卒中です。心筋梗塞は心臓に栄養と酸素をもたらせてくれる心臓に周りの冠動脈が動脈硬化して詰まりやすくなった状態のところに血栓が詰まって血液の循環が止まり心臓が動かなくなって死にいたる、という病気なのですが、動脈硬化の原因は高脂肪とされていたのがままでの医学常識でした。でも、昨今の研究で中性脂肪を上げるのは糖質、動脈硬化の原因は食後高血糖による細胞の糖化とインスリンの大量分泌によるものだとわかったので糖質を控える事が動脈硬化の予防となり心筋梗塞が起こる確率を下げてくれるのです。
    12 min
  • 糖質制限食はがんの予防に有効である理由
    がん、悪性新生物・悪性腫瘍は日本人の死因の第1位です。1970年代ごろから比較して飛躍的にがんによる死亡数が増えいているので、そこからの日本の生活習慣を考えると異常なほどの炭水化物摂取をする食生活に変化したので糖質ががんの原因の一つではないかと考えられています。
食道がん、膵臓がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、胆嚢癌、これらは肥満が関係していて、肥満の原因は生活習慣なので食生活もその理由の一つです。皮下脂肪が増えて肥満になるのは炭水化物ガ主原因なので、糖質制限は有効な予防法と言えます。また、食後高血糖は活性酸素を大量発生させるので活性酸素が細胞のDNAを傷つけてがんを発生させると言われていますし、食後高血糖によるインスリンの大量分泌ががん細胞を増殖させると言われています。さらにがん細胞は糖質を餌として増殖するのでやはり糖質制限はがんの抑制や治療に有効と言えます。
    10 min
  • 糖質制限食が有効に働く糖尿病について
    糖質制限食は食後の血糖値を上げない食事内容なので、食後高血糖が症状の一つとなる糖尿病には有効な食事法となります。
糖尿病には2種類あって、先天的に膵臓の働きが悪く血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量が少ない1型と生活習慣で糖質を摂りすぎインスリンの分泌量は十分であるにもかかわらず効果が出なくなった2型とがあります。
糖質制限をすると高血糖になる時間がなくなりますので、インスリンを追加注射している人はこのインスリンの量を減らす事ができるし、うまく行けば不要となる場合もあります。こうなると高血糖による末梢血管の動脈硬化もなくなり、白内障や腎症、末梢血管・神経障害を発症しないので白内障・人工透析・四肢や手足指の切断を免れることになります。
    10 min
  • 糖質制限食が生活習慣病予防に効果がある理由
    糖質制限食は今まで1日3回白米やパンを食べてきた人にとってみれば非常識な食事内容だと思います。しかし、人体の整理機能を見るとそれが非常に理にかなった食事内容である事がわかります。まず、食後高血糖にならない。それに伴って膵臓からのインスリンが大量分泌されない。これらは生活習慣病である動脈硬化、それに付随する心筋梗塞や脳卒中も予防し、癌になりにくくなります。また花粉症やアトピー性皮膚炎が治った例や、肥満解消、メタボリックシンドロームからの脱却例もあります。
    8 min
  • 糖質制限食がどのように広まったか
    実はアメリカは1900年代初め頃まで食生活は糖質制限を推奨していました。糖質が食後高血糖の原因とわかっていたからです。でも、1921年にインスリンという血糖値を下げるホルモンが発見されて、それを抽出できるとわかってからは糖質を大量摂取する食生活にシフトしました。そこから80年の間に糖尿病患者は激増して、肥満大国アメリカになりましたので、これに危機感を感じて2008年には糖質制限食は糖尿病治療の食事の一つとして認可されました。
一方日本では、高糖質食かつ低カロリーという食事内容が1969年ごろにゴールデンスタンダード隣依頼ずっとその内容の食事が続けられています。ただし、九州大学の研究の結果を受けて2015年ごろにカロリーの量が200Kcalほど増やされました。今ではだいぶ糖質制限が浸透していますが、それでも炭水化物の大量摂取は変わりないです。
    11 min
  • 糖質制限食の有効性にはエビデンスがあります、その3
    九州大学の久山町における糖尿病患者への指導が失敗したのは糖尿病食として高糖質の食事を指導したからである事が明らかになりました。山形県では特に食事指導をせずにブドウ糖負荷試験を行なっただけで20年にわたり、糖尿病の有病率を調査したところほんの1%の増加程度に収まったそうです。
2012年にハーバード大学の、中国・日本・アメリカ・オーストラリアで行われた研究をもとにしたメタ解析研究では、白米を1日に3杯から4杯食べる人は糖尿病になる確率が50%以上上がる、という結果を得ています。日本のがん研究センターの研究結果では白米3杯食べる人は糖尿病罹患率が増加し、4杯以上はもっとであることも明らかにしました。ただ1日に1時間以上の運動や肉体労働をする人は罹患率に変化はない、とも明らかにしました。
2008年アメリカは糖質制限食や地中海食、イタリア料理を糖尿病治療食として認めました。
    12 min
  • 糖質制限食の有効性にはエビデンスがあります、その2
    科学的根拠のある研究論文の結果を医学的エビデンスがあるというのですが、研究論文というのは結構都合よく内容を変える事ができるので話半分で捉えるのが良いと思います。その中で糖質制限食が有効であるというアメリカの2014年の研究論文を紹介すると、1年間継続した、低脂質食と糖質制限食の2グループを体重の変化と心臓疾患の予防という観点で比較した、対象人数は148人で80%の人が指定した食生活を継続できた、とあります。
結果として体重は糖質制限方が大きく改善、内臓脂肪も糖質制限の方が大きく低下、善玉コレステロールも糖質制限の方が上昇し、中性脂肪も糖質制限食の方が大きく低下した、などの変化が見られています。
九州大学の研究チームが行なった脳卒中の改善のための血圧コントロール研究は良い結果を出しましたが、糖尿病の改善・予防のための食事指導は改善どころか改悪になってしまいました。結果が悪いという研究も他の目的があって内容を意図的に変えたこともありうるのでやはり鵜呑みにするのではなく、自分で実践して自分で実感して、自分に合う方法を見出していくのが最善であると思います。
    14 min
  • 糖質制限食の有効性にはエビデンスがあります
    エビデンスというのは科学的根拠とか証拠という意味です。医学雑誌などで紹介されている研究論文の結果をもとにこれはエビデンスがある、ない、と言われます。
研究データはいくらでも都合のいいように変える事ができるので一概にエビデンスがあることを盲目的に信じていいかとなるとそうではないのですが、一応、世界3大医学研究雑誌に載っていた糖質制限食のエビデンスについて紹介します。2008年にイスラエルで実施された研究は、、糖質制限食、地中海食、低脂肪食の3つのグループに分けて比較検討されたのですが、体重が最も減ったのは糖質制限で、糖尿病の指標でもあるHbA1cも改善したのは糖質制限食のみ。2007年にアメリカで実施された比較研究ではアトキンスダイエット、ゾーンダイエット、ラーンダイエット、オーニッシュダイエット、と4つのグループに分けて実施したところ、体重が最も減ったのはアトキンスダイエットの糖質制限食だった、ということです。:しかも、アトキンスダイエットはHDLの善玉コレステロール値も上がったそうです。
    26 min
  • 糖質は摂取しなくても不足になる事がない理由
    糖質摂取がこれほど過剰になったのは近代からで人類の歴史700万年、特にホモサピエンスの25万年を見ても1万年程度しか炭水化物を摂取した歴史はなく、まして1日3食になったのは日本では江戸時代からですので、最近摂取を始めた栄養素と言えるのが糖質です。
糖質、つまりブドウ糖は体に250g程度しか蓄積できず、他は脂肪として蓄えられます。つまりこの脂肪を分解して再合成すれば糖質を作れる機能が体には備わっているのです。これが糖新生です。
    必須アミノ酸や必須ミネラル、必須脂肪酸は存在しますが必須糖質がないのはそのためです。
    10 min

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健康運動指導士・理学療法士そして笑い療法士である西田たかしが心臓の冠動脈に50%の狭窄が見つかり心臓疾患の予備軍であると診断されて、その治療を医学的治療ではなく栄養療法を元に自然治癒力を最大限に引き出して克服してゆく過程を配信する音声ブログ。