にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン

にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン

By 西田たかしHealth & FitnessNutrition
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にしやんの心疾患克服しています日記!〜復活のニシキン episodes

  • しいたけについて、その2
    私たち人類が狩猟採集民族だった頃には貴重だった食材のキノコ類。傘の開いていない「どんこ」と呼ばれるシイタケにはがんを抑制する効果があると言われています。特にブラジル産の「アガリクス」が世間を騒がせました。それはキノコの中の胞子にウィルスが寄生していてそれに感染することでインターフェロンが発生、ウィルスの増殖を抑制することがわかって来たこと、このインターフェロンはNK細胞も活性化させることがわかって来たから、です。しかし、分子整合栄養学では細胞のDNAの観点から何の栄養素がどれだけ必要かを考えるのできのこが全てを解決する、という考えにはなりません。宣伝文句に踊らされてはいけません。
    9 min
  • 椎茸について
    私たち人類、ホモサピエンスが誕生したのは25万年前と言われています。類人猿とかネアンデルタール人とか、他の人類が猿から派生したのが700万年ほど前のこと。稲作が始まったのが1万年前でホモサピエンスの歴史だけを見ても24万年は人類は狩猟採取の生活を送っていたのだと思います。その場合は木の身やきのこ類、動物、野性の植物が人の食事できっとキノコは貴重な食材だったことでしょう。台湾が原産国とされるシイタケですが、日本で栽培法を確立した森氏という方が世界的に椎茸を広めたそうです。椎茸は食物繊維が豊富な他にエリダニンという栄養分があり、コレステロールを下げる役割もあるようです。
    11 min
  • 食物繊維について、その4
    食物繊維は繊維質のものが食材に入っているか否か、が決め手なのではなく「小腸で吸収されずに大腸まで届くこと」が定義です。つまり人間の消化酵素では消化吸収できない食材であり栄養素が食物繊維といえます。ではそれらがどのような役割を果たすか、①セルロースは便の傘を増す、毒素を取り除く、などの他に腸内細菌が餌として使用すれば酢酸を発生させて血糖の吸収を抑制します。②ペクチンとガム類も血糖の吸収を抑制させて血糖値の急上昇を防ぎます。ペクチンとガム類は酪酸も発生させて、細胞の増殖に寄与します。これはがん細胞の発生原因にもなりうると言われていて、ペクチンとガム類を多く含むレモンの皮やリンゴの皮は食べ過ぎに注意です。そういえば青森のりんご農家に癌の方が多いのはわかる気がします。大腸の役割は水分を吸収して弁を作り出すことと、その際に酪酸と酢酸の吸収で二酸化炭素を発生させること、これがいわゆるオナラです。
    9 min
  • 食物繊維について、その3
    繊維が脚光を浴びるようになったのはパーボ・アイローラ氏、トロウェル氏、バーキット氏による研究者たちが研究結果を発表したことが理由と考えられています。しかし、この3名は食物繊維の種類や分子構造と役割について考えておらずそれらを詳しく知って、人体にどう貢献するのかを知った上で摂取することがいい事であると思います。まず、②フルクトオリゴ糖と還元麦芽糖はノンカロリーの甘味料で天然物も存在しますが、多数が化学製品です。天然物はラカントとエリスリトールです。これらは人間の小腸で消化吸収される事なしに、大腸に届いて腸内細菌の好む餌になります。④澱粉は米や小麦の成分で糖が主な成分ですが小腸を素通りして大腸に届く栄養素も含まれているのでその部分を指して食物繊維と呼ばれます。セルロースが繊維質(ファイバー)を含み我々の考える食物繊維に近いのですが、難水溶性で腸内細菌にも好まれないもので、ペクチンやオリゴ糖などを取らない時に仕方なく腸内細菌が餌とするものです。しかし、餌として摂取すると酢酸を発生させて人体の血中に取り込まれ血糖値を下げる役割があるので、糖尿病の患者には食物繊維がいい、と言われます。ペクチンやガム類も粘り気があり糖の吸収を緩やかにしてくれるので血糖値が急上昇せず糖尿病の方にはいいとされます。
    10 min
  • 食物繊維について、その2
    なぜ食物繊維が脚光を浴びるようになったのでしょうか。パーボ・アイローラ氏がセルロースを摂りましょうと提唱したこと、トロウェル氏が東アフリカの研究でアフリカ人に大腸の病気が少ないのは食物繊維をよく摂取する習慣があるからだと突き止めたこと。バーキット氏によると食品に手を加えると食物繊維が損なわれ、大腸がんの原因となる、との研究結果を発表したことが理由と考えられています。しかし、この3名は食物繊維の種類や分子構造と役割について考えておらずそれらを詳しく知って、人体にどう貢献するのかを知った上で摂取することがいい事であると思います。まず、①セルロースはいわゆるファイバー、繊維素で私たちが想像する食物繊維です。植物体の3分の1を占め、穀物の殻をさし、ふすまと呼ばれます。3000から10000の糖分が重合して構成される地球上最多の炭水化物です。これは水に溶けず、腸内細菌にも吸収できないので食物の栄養を薄めたり、毒素を吸着させて血中に取り込ませない役割を果たします。②ペクチンやガム類は水溶性で水に溶けるので腸内細菌の餌になります。粘り気のあるペクチンはジャムに添加されたりします。レモンやりんごの皮に多く含まれています。人間の小腸では吸収されず大腸に直接届きます。
    10 min
  • 食物繊維について
    食物繊維を摂りましょう!と良く言われます。本当に体にいいのでしょうか。実は食物繊維はヒトの消化酵素では消化吸収できないので栄養素として人体に貢献はしません。では、なぜ食物繊維が脚光を浴びるようになったのでしょうか。パーボ・アイローラ氏が自身の著書「健康法」にて食物繊維の重要性を記したこと。トロウェル氏が東アフリカにて研究した結果、ヨーロッパよりも大腸の病気が少ないアフリカ人には食物繊維をよく摂取する習慣があったこと、バーキットリンパ腫の発見者、バーキット氏によると食品に手を加えると食物繊維が損なわれ、大腸がんの原因となる、との研究結果を発表したこと、これらが食物繊維に日の目が当たる理由だと考えられます。しかし、アイローラ氏は50代で脳卒中が原因で亡くなり、他2人の研究は食物繊維の摂取の量だけに着目しているので数ある食物繊維の分子構造や役割について考察しておりません。それらを詳しく知って、人体にどう貢献するのかを知った上で摂取することがいい事であると思います。次回は、食物繊維①セルロース②ペクチンやガム類③フルクトオリゴ糖や還元麦芽糖④デンプンについて話したいと思います。
    11 min
  • イチョウ・フラボノイドについて
    緑葉は光のエネルギーと二酸化炭素と水から酸素とブドウ糖を作り出す光合成を行っています。そのブドウ糖からテルペノイド、フラボノイド、ポリフェノールを作り出します。それらは細胞内の液胞に貯蔵されて、緑葉が枯れる直前に最大量となります。イチョウ・フラボノイドも同じです。イチョウ・フラボノイドはフランスとドイツでは薬として認可されているのですが、薬なのに副作用がないという優れものです。その効果は血液循環の改善、特に血管の拡張、曲がってしまった血管の修正、副血行路の開通・構築などがあります。また、脳梗塞・心筋梗塞のダメージの軽減、視力・聴力の改善、意欲の向上、情緒の安定、協調性の改善と老化の防止、健康の促進に役立ちます。抗酸化物質として働く、これらはテルペノイドが鶏卵、たらこ、すじこ、鮭から取ることができます。ポリフェノールはゴマ、ハトムギ、玄米、緑葉、カロチンはニンジンとカボチャです。
    10 min
  • 緑葉について、その3
    緑葉は光のエネルギーと二酸化炭素と水から酸素とブドウ糖を作り出す光合成を行っています。そのブドウ糖からテルペノイド、フラボノイド、ポリフェノールを作り出します。テルペノイドである、キサントフィル、ビタミンEとC、カロチンは抗酸化物質、つまり活性酸素を除去してくれるスカベンジャーとして働いてくれることがわかっています。一方、フラボノイドとポリフェノールにもその役割があることがわかってきました。従って、緑葉の価値が上がってきたか、というとそうでは無くフラボノイドは配糖体と呼ばれる分子構造で糖がたくさん結合しているのでなんと腸管から吸収されない大きさの分子なのです。これを吸収できる大きさまでにするには焙煎したり、発酵させたりの手順が必要です。そんな中で、イチョウのフラボノイドはちょっと性質が違います。恐竜の時代から地球上に存在したと言われるイチョウには様々な役割が見られ抗酸化物質として働くことのほかに、長寿に役立つ物資が含まれることも明らかになってきました。残念ながら日本とアメリカでは薬として認可されないイチョウフラボノイドですがドイツ・フランスでは薬として認可され、研究も進んでいるので脚光を浴びる日が来ると思います。今では中国日本朝鮮半島でしか生息していないイチョウです、特に関東地方のイチョウは質が良いようですので大事にしたいものです。
    9 min
  • 緑葉について、その2
    緑葉は光のエネルギーと二酸化炭素と水から酸素とブドウ糖を作り出す光合成を行っています。そのブドウ糖からテルペノイド、フラボノイド、ポリフェノールを作り出します。フラボノイドは黄色い系統の栄養素で、漢方薬の元になります。ポリフェノールにはタンニンがあり、フラボノイドとタンニンが含まれるので紅茶は赤いのです。レモンティーはレモンのクエン酸がタンニンと反応するので紅茶の赤が薄くなります。タンニンは活性酸素を除去してくれる抗酸化作用がありスカベンジャーの仲間です。アルカノイドもスカベンジャーの仲間で、アミノ酸から作られるアルカリ物質です。コカインやモルヒネが有名で、漢方薬の元になります。
    9 min

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健康運動指導士・理学療法士そして笑い療法士である西田たかしが心臓の冠動脈に50%の狭窄が見つかり心臓疾患の予備軍であると診断されて、その治療を医学的治療ではなく栄養療法を元に自然治癒力を最大限に引き出して克服してゆく過程を配信する音声ブログ。