「2ナノ半導体の国産化へ…ラピダスが2676億円調達、国家プロジェクト佳境に」 ラピダス(東京都千代田区、小池淳義社長)は、第三者割当増資により民間企業32社と政府機関から総額2676億円を新たに調達した。増資により、2027年度後半にも目指す回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)世代半導体の国産化に向けた事業基盤を強固にする。小池社長は「目標を上回る額で、サポートしたいという企業の声が多かった」と強調。政府と民間が支援の足並みをそろえたことで、日本の半導体復権を握る国家プロジェクトは佳境に入る。