「ペロブスカイト太陽電池の重要部材「透明電極」安価に…東洋インキが新工法、30年メド供給へ」 東洋インキ(東京都中央区、安田秀樹社長)は、次世代型太陽電池「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の重要部材である透明電極の回路を形成する「パターニング」について、コストを下げる新工法を開発した。従来法に比べて工程が少なかったり装置費が安かったりするため、透明電極コストが最大80%下げられると試算している。今後、フレキシブル基板(FPC)や金属加飾向けなどに提案、実証して工法の信頼性を高め、2030年までにPSC向け透明電極の供給体制を整えたい考えだ。