「キオクシア株の売却・評価益で異次元の伸び…東芝の4-6月期、当期純利益は30.4倍」 東芝の本業の成長軌道が鮮明になった。7日発表した2026年4―6月期連結決算(米国会計基準)で売上高は前年同期比で約3割増となり、営業利益は同2・8倍まで伸びた。AI(人工知能)の普及という市場の追い風と、23年12月の上場廃止後に取り組んできた構造改革の成果がかみ合い、ハードディスクドライブ(HDD)やエネルギー事業が急拡大する。成長を中期的に維持するため、26年度の設備投資は25年度比で8割増やす計画だ。