「先端技術の獲得不可欠、26年版「防衛白書」が言及したこと」 防衛省は2026年版の「防衛白書」をまとめた。日本を取り巻く安全保障環境の分析に加え、防衛生産・技術基盤の記述を前年の“章”から“第4部”として独立させ、スタートアップの防衛産業への参入支援や国内生産能力確保、国際共同開発や海外装備移転を促進する防衛装備移転3原則の運用見直しなど、記述量を大幅に増やした。安全保障環境の分析ではウクライナ戦争で急加速した無人アセットの大量運用、宇宙領域やサイバー領域、情報戦など新しい戦い方の記述を盛り込んだ。