「部品半減・工期27%減、日立ビルシステムが昇降機に光学センサー…「総合電機としての力が生きた」」 日立ビルシステム(東京都千代田区、山本武志社長)は、エレベーターの標準機「アーバンエースHF」シリーズの新モデル「Mirai(ミライ)」を市場投入した。カゴの速度・位置検知で光学式センサーを業界で初めて採用した。部品点数を削減でき、据え付け工期を従来比27%削減できる見込みだ。乗り心地を自動調整する機能なども実現し商品力を高めた。機器から得られるデータを活用した保守などデジタルサービスの販売にも弾みを付ける。(編集委員・後藤信之)