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みなさん、お元気ですか。
身体をこわす方が身の回りで多くなってきているように感じます。
諸兄諸姉におかれましても、ご自愛いただければと思います。
さて、お便りってもらえると元気になりますよね。
ラジオはもちろん、何か記念のタイミングでもらう手紙とかも。
手紙の威力はすごくて、めちゃくちゃ重量があるよなって。
書き手もそれだけ労力かけてるのもあるんですけど、
やはりかなりパーソナルな感情を書くもんで。
受け取り方としても、よりパーソナルな気持ちなんだろうなあと思って読みますし。
よってまあまあ恥ずかしいものなると。
たいへんだけど、書いた後はすごくいい気持ちになります。
スッキリする。
まあ、ポジティブな内容であることを前提に話していますが。
今、機会が少なくなっているから特別感があるのか、
もともとそういう性質があるのか、
両方なのか。
手紙で基本的なやり取りをしていた時代の感覚やら感情やらは、
今とはずいぶん違うものなのだろうなと思います。
すごくふつうのことを言っていますね。
それでは今週分も、お楽しみいただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
かしこ
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「かしこ」は基本的に男性は使わない、というのは存じていますが、音が好きなので。
「かしこし(畏し)」が由来で、いろいろとこんな私が恐縮ですがお伝えでした、みたいな感じなんですね。
そこらへんはメールも一緒だなと思いつつ、こんなかんじの短いワードがあると趣もあっていいよなあとも。
ちなみに同じようなワードの男性板で「恐惶謹言」というのがあるらしい。
こわいって。危機感持たれちゃうって。
最近風邪を引きました。
一週間以上、本調子ではない感じです。
何かの暗示かとも思ったりする。
父が定年退職して、「やることがなくなることはない。なくなったらダメな人間だから」と言っていた。
弟は「やるからには登りつめたい」と、二児の面倒を見ながら言っていた。
母は「土曜日なんかはぜんぶお父さんにまかせて、(やりたいこと)ぜんぶやってる」と言ってた。
私は「いろんなこと考えてるよね。感受性が豊かなところがある」と言われた。
すごいなみんな。
どうしたらそうなれる。
別に自分のことは好きだけど、それにしたって強度がなさ過ぎるのでは?
運動するか。
でも、運動してない人がみんな元気ないわけじゃないよね。
なんだろうね。
宝石の国でも読むか。
読んじゃダメかな。
渡ったら、橋は燃やして
今回からのテーマは他者に対して感じる”守ってる感”の正体について。非常に強く感じる人がいる一方で、そんなに感じない人もいたり。強弱とは別に、なんか侵食していい感じの人もいれば、拒絶性のすごく高い人もいたり。なんなんでしょうね〜(かいと)
元気がない、という話をしています。
でその理由についての説明もしちゃってるんですけど、
その中で「情報開示は自分からはなるべくしない」というスタンスを表明しています。
その理由として、「ムードを醸成したくない」というのが一番大きなもの。
ニンゲン、ファクトだけで判断するのは不可能だと思っているし、
理性で感覚(感情)を調伏するのは相当むずかしいとも感じています。
完全に主観ですが。自分の感覚としてそう思う。
なので、イタズラに雰囲気を作ることはしたくない。
最終的に伝わってしまうことはしょうがないし、ぜんぶを隠すことは違うと思いますが、
少なくとも確定情報以外のものは伝えなくていいかなというスタンスです。
「新しくジョインした方に、組織のネガティブ情報は伝えるべきではない」
これについても、自分が新人の立場で、眼の前でこれを伝えられたら厭な気分になりますが、
判断としては間違いではないかなと。
軽んじられることに反発を覚えるのとはまた別かなとも思いますし。
やっぱりなんでもかんでも伝えればいいというわけではない。
結果として同じ選択をしたとしても、
「でもこの人はあのタイミングでこういうことを考えていたんだよな」
は消えないので。
「結局他の人が伝えますよ」とか、「もうムードは醸成されちゃってる」とか、
たしかにそうなんですけど、それってなんの理由にもならないと思います。
それこそ自分で決めてないじゃん。
そんな感じ。
新魚人海賊団のホーディ・ジョーンズが、作中登場する数多いる悪役の中で最も酷(むご)いと思ってます。彼は魚人として人間を苛烈に憎み、全滅せしめんと何度も何度も、ルフィの当時最新必殺技を喰らおうが何度も立ち上がり、寿命を縮める代わりに爆発的なパワーを得られるドラッグを大量に摂取し、全身を白く染めながら、白目を剥きながら、ほぼ放心状態で闘い続けます。執念。そんなホーディにフカボシ皇子は尋ねます。
「いったい人間がお前に、何をした……」
ホーディは答えます。
「何も」
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ。
なんとホーディは、人間に何も、実体験として虐げられたことはなかったわけです。ただ彼の先輩に当たるタイガーフィッシャーやアーロンの背中を見て、人間は憎むべき対象だと、滅べすべきだと、憎め、憎め、人間を憎むことを忘れるなと、自身に言い聞かせ続けた末に生まれた化け物だったわけです。彼は言います。
「俺が唯一恐れているのは、人間に対する憎しみを忘れることだ」
酷い。酷すぎる。
ワンピースの話です。
本エピソードでは、そんな様子をお楽しみください。
残念ながらケンカ回はこれにて終了。何とも後味のないハンパ感がありますがこの収録後帰り道、、文化資本を巡ってガチギレしました。(かいと)
会話って本当に、誰とでもできるわけじゃない。「パートナーって言うか彼女/彼氏って言うか」なんて小手先の、アーリーアダプター的心遣いのある/なしじゃなく、もっと根本からの違いというか。幸い、これまで社内で日常的に会話する人らとの間に大きなズレを感じたことはなく、主義の違いでモヤることこそあれ、こと会話についてフラストレーションを抱く機会はほとんどなかった。前提をどの程度共有しておくか、「伝わる」ことの基準点をどこにおくか、といったことをはじめとする諸皮膚感覚の違いが、絶妙な居心地の悪さを生むような気がする。当然「社内で日常的に会話する人ら」とは具体/抽象問わずある程度前提を共有できていたので、会話の作法的なところでつまづくこともなく、スムーズにコミュニケーションを取れていたのだろう。
今月会社を辞める。これまで日常的に会話していた人らとも自然距離が空く。距離が空くと互いに既知の領域が減るから、作法的なところを意識して会話に臨まなければいけなくなる。その時初めて淋しさを感じる、気がしている。(かいと)
タイトルに次回予告を入れる。
ケンカ。喧嘩。
けんかねえ。
これまでの人生、やってないことなんて無限にありますけれども、ケンカらしいケンカってしたことないですね。
なんとなくやっといた方が良かったのかなとか、別にそんなことないのに思ったりします。
どうでもいいけど、喧嘩は作法(物理)、ケンカは感情、みたいなニュアンスある。
前者経験者は自分の周りにはいなかったかなあ。
今回、かいとくんとかこちゃんが喧嘩(言語)します。
喧嘩(物理)が見たかった気持ちもあるけど、非現実的過ぎるので。
本当は「やるじゃねえか…」「おまえこそ…」「「(ガシぃ…!)」」みたいになるといいんですけど、けっこう難しいんだなと思いました。
あまりにも理性と目的意識が必要。
や、その認識がちがうのか?
感情で喋ってもいいんだけど、ボルテージをいいところまで持っていくのに時間かかるし、日頃のウラミ(比喩)がないとそうならんのでは。
あと、実力と熱量が拮抗してないといけない。
喧嘩が成立する時点でかなり近しいところにいるんだなその二人は。
しらんけど。
まだ喧嘩本編には突入していませんが、期待は乞わない。
100回を迎えました。
初回の公開から約2年。
万感の思いでございます。
こういう類の話で、「遠くまで来たもんだ」という言い回しが好きでよく使うのですが、今回もそんな気持ち。
われわれ二人もけっこう変わったのではないかなと思ったり。
住むところ、やっていること、軸足、価値観などなど。
ヒトの身体の細胞は約4年でほとんど入れ替わるという(説もある。そうじゃない説もある)ので、それが本当なら、#1の頃からは物質的にも半分が別人になっているわけで。
変わるよ。変わる。
同じ日常は続いていかない。
当たり前が当たり前であるのは、誰かが努力をしているから。
努力とか古いぜ、とかそういう話じゃない。
他人から観測して努力なら、本人が軽やかでもそれは努力であるし、他人が軽んじても、本人が努めて励んでいるならそれは努力。
そんな感じ。
いつも聴いていただいているみなさま、ほんとうにありがとうございます。
とてもとてもうれしいです。
みなさまの努力で、よい世界になりますよう。
これからも、あたまでっかちなぼくらは、もうちっとだけつづくんじゃ。
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