講座大神神社4.mp3
啓蟄 初候
3/6 〜 3/10
蟄虫啓戸(すごもりむし とをひらく)
土の中で冬ごもりしていた生き物たちが、
穴を啓いて地上へと這い出してくる頃です。
第130回放送「おもてサウンドコピー塾」は
「講座大神神社」の4回目
●古代、神様の直毘【なおび】=御魂(みたま)は
・和魂(にぎみたま)と荒魂(あらみたま)にわかれ、
・和魂は幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)の二つの働きにわかれると考えられました。
●大神神社では「大物主神」の荒魂(あらみたま)は、狭井神社 (さいじんじゃ)に、和魂(にぎみたま)は、三輪山に鎮まっていただいています。
・荒魂(あらみたま)は、荒々しく,戦闘的で,積極的に働く神霊。
・和魂(にぎみたま)は優しく平和的、仁愛、謙遜の働く神霊。
・これらは神道における概念で、神の霊魂が持つ、2つの側面のこと。
和魂(にぎみたま)が鎮まる三輪山へ登拝するには、荒魂(あらみたま)鎮まる狭井神社 (さいじんじゃ)でお祓いを受けてから、進みます。
・こうした神(カミ)と自分の関係をどのように結んでつながっていくか。神社へ行って、賽銭放り込んで、好きな願いをして、流行りの御朱印を集めてというアクションで、あなたの願いは、どのくらい叶いましたか。日本人の信仰のあり方、令和の信仰のかたちについて、もう一歩、そのさきへと、拝殿のその奥へと進んでみたいと思います。
→次回は
3月11日(金)更新です。
制作 表参道コピー塾
語り手 川島司 中川みちえ
→音源は…