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「アイドルのオンオフって、失敗したインナーブランディングの話だよね」——
昭和のアイドルは、テレビではブリっ子で、楽屋に戻ると「あんた、どきなさいよ」。外向きの顔と内側の実態が、食い違っていた時代です。では、表と裏をそもそも作らなくなった今のアイドルは、何が違うのか。無理をして演じ続けているのか、それとも本当にそういう人になったのか。この境目に、中小企業のインナーブランディングとまったく同じ構造があります。
話の入り口は、中国時代劇『逐玉-翡翠の君-』でした。肉屋を営む主人公が店に旗を立て、売る肉に屋号を入れて商いを広げていく。江戸時代の呉服屋が暖簾に屋号を染め抜いたのと、やっていることは同じです。そこから、ラジオの生放送では切り捨てるしかなかった「あと10秒」の話。100年の物づくりを15分で語れと迫られてきた社長たちの話。そして『推しの子』はマーケティングの教科書だという話へ。
中島静香を新MCに迎えた収録日の終わりに、テーマ回では話しきれなかったことを、3人がそのまま話しています。
あなたの会社の「外向きの顔」と「中の実態」は、どれくらい一致していますか。
■ 主なトピック
・ラジオとポッドキャスト、決定的な違いは「あと10秒」・中国時代劇『逐玉-翡翠の君-』に出てきたブランディングのシーン・昭和のアイドルと今のアイドル、インナーブランディングはどう変わったか・『推しの子』がマーケティングの教科書だと言える理由・この番組がこれから挑戦したいこと・問い:自社の「らしさ」は、社員の日常の振る舞いにまで届いているか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
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「クリエイティブディレクターの交代が、なぜビジネスニュースのトップに来るのか……」——リスナーからのそんな問いが、この回のすべての出発点でした。
ファッションの話のはずなのに、株価や経営戦略の文脈で語られる。その理由は、クリエイティブディレクターが単なる「デザインの責任者」ではなく、ブランドの世界観ごと体現する存在だからです。ある人物の加入で熱狂が生まれ、離脱で物語が終わる——。ファッションもF1もサッカーも、実はすべて同じ構造のブランディングの話でした。「ブランドは人に依存してはいけない。でも、人なしでは語れない」。この矛盾の答えを、3人でポジティブに解きほぐします。
「あなたの会社のブランドは、特定の誰かが抜けても揺るがない強さを持っていますか?」——。
■ 主なトピック
・なぜクリエイティブディレクターの交代が経済ニュースになるのか
・ブランドの世界観を体現する人物が持つ力とリスク
・俗人化しすぎたブランドに何が起きるのか
・ブランドは人に依存してはいけない——でも人なしでは語れない矛盾
・問い:あなたのブランドは、誰かが抜けても揺るがない強さを持っているか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
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「優しい社会をつくる」という言葉は、少し間違えると、きれいごとのように聞こえます。
「スマルナがなくなる世の中を、本気で作りたい」——自分が生み出したサービスの終焉を目指すと言い切った起業家の言葉が、この後編のすべてを貫いています。
前編に続き、株式会社ネクイノ代表・石井健一氏との対話は、ブランドの「思想」が社会をどう動かすかという核心へと深まっていきました。累計130万ダウンロードを誇るスマルナのネーミング設計から、女性用トイレの個室に設置されるナプキンディスペンサー「トレルナ」、渋谷109前で展開した社会運動「#仕方なくない」まで——。石井氏が一貫して選び続けたのは、テクノロジーではなくコミュニケーションに力点を置くという戦略でした。正しくあること、素直であること、枯れた技術で多くの人を巻き込むこと。その先にある「社会全体が豊かになる方に賭ける」という思想こそが、このブランドの本質です。
「あなたのブランドは、社会全体を豊かにする思想の上に立っていますか?」——。
■ 主なトピック
・スマルナのネーミングとロゴ設計:4文字にこだわった理由
・トレルナ:女性用トイレの個室に生まれた、優しい社会のインフラ
・「#仕方なくない」:渋谷109前から始めた社会運動の思想
・枯れた技術×コミュニケーション:テックより人を選ぶ理由
・問い:スマルナがなくなる世の中を目指す——その覚悟はブランドの本質か
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
ゲスト: 石井健一(株式会社ネクイノ 代表取締役)
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「遠回りに見えても、正しくあることが結局最も早いルートになる」——スマルナを生み出した株式会社ネクイノ代表・石井健一氏が、収録の中で静かに、しかし確信を持って語った言葉です。
薬学部卒業後、MRとして医療現場で感じた違和感をMBAの卒業論文テーマに昇華させ、そのまま事業として実装した石井氏。「お医者さんが専門能力を使っている時間は、たった17%」というデータの発見から始まり、死にかけた会社を2ヶ月で立て直し、200人近くの女性へのヒアリングを経てスマルナを生み出すまで——。インターフェースと課題がズレているからこそ、誰よりも深く準備し、誰よりも正直に走り続けた起業家の軌跡です。信頼が速度になる。倫理の上にブランドを積み上げることが、後から来るプレイヤーが追いつけない差を生む——。その思想が、前編でたっぷり語られます。
「あなたのブランドは、倫理と信頼の上に速度を乗せていますか?」——。
■ 主なトピック
・お医者さんが専門能力を使っている時間はたった17%:研究が事業になるまで
・なぜ男性がスマルナを作ったのか:インターフェースと課題がズレているからこそ
・200人ヒアリングが見つけた「2つのペイン」:機能ではなくパートナーシップの課題
・死にかけた会社を2ヶ月で立て直したピボットの判断
・問い:正しくあることを、あなたの会社は最速のルートだと信じられていますか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
ゲスト: 石井健一(株式会社ネクイノ 代表取締役)
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「音声って、嘘をつけないんですよね」——新MC・中島静香が収録中にポロっと言った一言が、この回のすべてを表していました。
ブランディングは、大企業だけの話ではありません。個人で仕事をする人、小さなお店を営む人、声を仕事にする人——むしろそういった人たちに、今もっとも必要な時代になっています。「クライアントの求めに応えすぎて、自分のブランドが分からなくなってきた」という中島さんの正直な言葉をきっかけに、パーソナルブランディングの本質をゆるく、しかし深く語り合いました。内側に嘘をつかないこと、クライアントモードと個性モードを両輪で動かすこと、そして自分へのインタビューから始めること——。見せ方を磨く前に、まず自分の内側を整えることがブランドの出発点だと、改めて気づかされた回です。
「あなたは今、自分の内側に正直でいられていますか?」——。
■ 主なトピック
・ブランディングは個人や小規模にこそ必要な時代へ
・クライアントモードと個性モード:両輪で動かすという考え方
・パーソナルブランディングの入口:自分へのインタビューから始める
・音声コンテンツはなぜ「嘘をつけない」のか
・問い:あなたの内側の思いは、外側に正直に翻訳されていますか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC: 中島静香(セイ プロダクション)
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「そのブランド、現場の熱量と一致していますか?」
「競合がサイトをリニューアルしたから」「ロゴが時代遅れに見えるから」——。そんな外圧に背中を押されたリブランディングは、組織に混乱をもたらす”空振り”に終わることが少なくありません。
どれほど洗練されたロゴやウェブサイトを作っても、現場の熱量と乖離していれば、顧客には”違和感”として届いてしまう。それが、アウターブランディングにおける最も危険な「翻訳ミス」です。
今回は、ブランドの対外的な表現である「アウターブランディング」の本質を徹底討論。単なる見た目のリニューアルに終わらせず、組織の内側にある思想や価値観を、いかに正しく社外へ届けるか。そのための「三層構造」の考え方を紐解きます。
「自社をどう認識してほしいのか」——そのビジョンを一貫して体現することが、最強のブランドへの最短距離。クリエイター任せにせず、経営者自身がブランドの”オーナー”として動くための、具体的な思考法をお届けします。
■ 主なトピック
• アウターブランディングの三層構造:コーポレート、プロダクト、そしてコミュニティ
• 日本企業が陥る「コモディティ化」の罠:技術は一流なのに、なぜ高く売れないのか
• 現場で起きる「翻訳ミス」の正体:洗練されたサイトが、なぜ営業現場と噛み合わないのか
• ブランディングは終わらないプロジェクト:変わり続ける市場に、いかに適応し続けるか
• パートナー選びの基準:プロの提案を鵜呑みにせず、共に考え抜いてくれる相手かどうか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
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「自社の理念、社員は今日それを思い出して仕事に臨んでいますか?」
最新の調査では、日本で熱意を持って働く社員はわずか7%という衝撃的な数字が出ています。
どんなに立派なロゴやホームページを作っても、そこで働く人の心が離れていては、ブランドは「魂の抜けた器」になってしまいます。
今回は、組織の力を最大化させる「インナーブランディング」の本質を徹底討論。
マクドナルドやスターバックスのように、社員一人ひとりがブランドを体現し、月曜日が楽しみになる会社を作るには何が必要なのか?
「なぜこの会社で働いているの?」という問いに、社員がスラスラと答えられる状態こそが最強のブランドへの第一歩。
経営者が明日から実践できる、組織に血を通わせるための「宿題」をお伝えします。
■ 主なトピック
・日本のエンゲージメント「熱意ある社員 7%」の衝撃と危機感
・ホームページの理念が「ただの壁紙」になってしまう理由
・インナーブランディングの現在地を知る「魔法の質問」
・「スタバの店員さんのような接客」は教育ではなくブランド浸透から生まれる
実践:社員と対話し、組織の「土台」を再構築するステップ
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
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「安さ」で選ぶはずが、ロゴを見た瞬間に感情が爆発し、値段も見ずに購入。そんな経験はありませんか?
20年ぶりに雪山へ向かった片山が、無意識に手に取ったスノボブランド「Dragon(ドラゴン)」。
その背景には、スイスでの学生時代、仲間とバックフリップを決めて盛り上がった「人生のワンシーン」が隠されていました。
今回は、脳が刺激に反応して記憶を呼び起こす「プライミング効果」をキーワードに、ロゴが果たす真の役割を解き明かします。
ロゴは単なる図案ではなく、顧客の記憶のフォルダを開く「スイッチ」です。
「デザイナーにブランドを作らせるな」——。
社長が作るべき体験と、デザイナーが作るロゴがどう接続されたとき、20年経っても色あせない最強のブランドが生まれるのか?実体験から語るブランド論の核心です。
■ 主なトピック
・20年ぶりのスノボ再デビュー!奥伊吹での実体験
・なぜ「Dragon」だったのか?スイスの学生時代とイケメンリーダーの記憶
・「ゴーグルを買ったのではない、バイブスを買った」という真理
・脳科学的アプローチ:無意識を動かす「プライミング効果」とは
・経営者の問い:あなたのロゴは顧客の「人生のワンシーン」を呼び起こせるか
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
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「早い・安い・うまいの吉野家」か、「トッピング豊富で選べるすき家」か。
誰もが知る牛丼チェーンやハンバーガーチェーンのような、品質や価格の差がなくなる「コモディティ化」した市場において、最後に選ばれる決め手は何でしょうか?
今回は、アメリカの最新バーガー事情や吉野家のルーツである築地のエピソードを交えながら、機能や価格を超えた「ブランドロイヤリティ」の正体を解き明かします。塾帰りの思い出や異国での孤独を癒やした体験など、個人の記憶に深く刻まれる「感情的連想」こそが、価格競争から抜け出す唯一の鍵となります。
「あなたのビジネスは、顧客にとって“思い出の味”になれていますか?」——100年続くブランドの裏側にある、体験の積み重ねの重要性を語り尽くします。
■ 主なトピック
・日米比較!牛丼・バーガー派閥論争に見るブランドの精神
・「コモディティ化」した市場でブランドが機能するメカニズム
・吉野家120年の歴史に学ぶ、ターゲットに刺さる体験の原点
・ケラー教授のCBBEモデル:機能価値を超えた「感情的連想」とは
・中小企業が明日から実践すべき「体験の積み重ね」の第一歩
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
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「AIが文章も動画もデザインも作れる時代、あなたは何で差をつけますか?」
全員が黄金聖衣(ゴールドクロス)を装着した世界では、スキルや肩書きはもはや差別化になりません。
採用も発注も、今や「情緒的判断」——つまり"この人と働きたい"という人間力の時代へ。
演出されたブランドが逆効果になるメカニズム、弱みを独自の強みへ変換するロジック、そして個人として信頼を積み重ねる実践ステップまで語り尽くします。
「すごそうよりも、信頼できそう。」——あなたのブランドは今、どちらを向いていますか?
■ 主なトピック
・AIがもたらした「スキルの平準化」とは
・演出ブランドが"毒"になる理由
・弱みを強みへ変換するロジック
・採用基準のパラダイムシフト
・パーソナルブランディング実践3ステップ
🎙出演者
片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)
保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)
MC:平野聡(セイプロダクション)
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