ポジティブランディングラボ |「ブランディングって結局、何なん?」を探求するPodcast

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ポジティブランディングラボ |「ブランディングって結局、何なん?」を探求するPodcast episodes

  • # 13|介護×写真はビジネスになる?「遺影じゃない写真」をどう育てるか。【ゲスト:髙田 崇平②】

    介護と写真を掛け合わせた新しい撮影サービス「照命写真館」は、立ち上げたばかりの事業だ。


    高齢の親を撮影したい。でも「遺影みたいで縁起が悪い気がする」。

    そんな迷いを抱える家族に向けて、“今を祝う写真”という価値を届けようとしている。

    まさに今、この事業が必要なのはブランディング。


    後編となる今回は、この写真サービスをどう事業として育てていくのかをテーマに、

    立ち上げ期ならではの課題と打ち手を整理する。


    最大の壁は、まだ存在を知られていないこと。

    共感は生まれ始めているが、撮影依頼という行動には十分につながっていない。


    そこで議論したのが、

    ・ウェブサイトの作り方

    ・価格の考え方

    ・誰に、どう伝えるかというメッセージ設計


    写真そのものではなく、家族の時間や関係性を整える体験として価値を定義し直すことで、

    「撮っておけばよかった」という後悔を防ぎ、

    「今を残してよかった」という納得につなげていく。


    これは感動話ではない。

    介護×写真というサービスを、どう事業にするか。

    そのリアルな設計を語る回である。


    ■主なトピック

    • 介護×写真サービスを立ち上げるときの壁

    • 「遺影っぽい」という心理への向き合い方

    • 写真ではなく“体験”としての価値設計

    • ウェブサイトをどう作るべきか

    • 40〜60代の子ども世代への伝え方

    • 共感を行動に変えるための考え方


    🎙出演者

    片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)

    保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)

    MC:平野聡(セイプロダクション)

    ゲスト:髙田 崇平(フラッシュ株式会社 代表/照命写真館 創業者)

    ※照命写真館インスタグラム:⁠https://www.instagram.com/shomeishashin2021/?hl=ja⁠


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    26 min
  • # 12|介護×カメラマンが生んだ新事業。光で命を照らす「照命写真館」【ゲスト:髙田 崇平①】

    介護×カメラマン。本来、交わらないはずの二つを掛け合わせ、

    「生を祝う写真」という新しい文化を生み出したのが照命写真館だ。

    カメラマンとしての新しいブランディングに挑戦。


    ゲストは、照命写真館 創業者/カメラマンの髙田 崇平さん。

    28歳で車関連の仕事からカメラマンへ転身。

    コロナ禍で仕事が止まったことをきっかけに、

    介護資格を取得するという決断を下す。


    その現場で撮影した、90歳女性の一枚。

    それが本人と家族の心を大きく動かし、

    「これが自分の撮りたかった写真だ」という確信へとつながった。


    照命写真館が目指すのは、終活のための記録ではない。

    誰でも、光を当てれば主役になれる。

    その思想のもと、介護の知識を持つカメラマンが出張し、

    “今、生きている姿”を写し取る。


    本エピソードでは、この取り組みを

    サイモン・シネックのゴールデンサークル理論を手がかりに読み解く。

    強いWHYが、いかにして共感を生むブランドになったのか。


    これは一人のカメラマンの話であると同時に、

    意味から始まるブランドが選ばれる時代を示すケースでもある。


    ■主なトピック

    • 28歳でのキャリア転身

    • コロナ禍と介護資格取得

    • 原点となった90歳女性の一枚

    • 「証命」から「照命」への発想転換

    • WHYから始まるブランディング


    🎙出演者

    片山光祐   (株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)

    保呂田直行  (ブラボーワークス株式会社 代表取締役)

    MC:平野聡 (セイプロダクション)

    ゲスト:髙田 崇平 (フラッシュ株式会社 代表/照命写真館 創業者)

    ※照命写真館インスタグラム:https://www.instagram.com/shomeishashin2021/?hl=ja


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    36 min
  • # 11|なぜナイキは苦戦し、オニツカは選ばれたのか?【NIKE&オニツカ後編】

    ナイキの起源が日本にあった――その物語の“後日談”は、評価軸の逆転だった。いま世界では、「熱狂」のナイキより、「静けさ」のオニツカが選ばれている。


    本エピソードでは、ナイキが売上減・利益減に直面する一方で、オニツカタイガーを擁するアシックスが過去最高益を更新する背景を分析。

    派手なコラボレーションと「見せるブランド」へ傾いたナイキ、対して静けさ・質感・文化体験を武器に「整えるブランド」として支持を広げるオニツカ。その差は、単なる業績ではなく、現代の人々がブランドに求める価値の変化を映し出している。


    後半では、CBBEピラミッドを用いて両ブランドの共鳴構造を比較し、「語るブランド」から「感じるブランド」へと移ろう時代の転換点を読み解く。これはスニーカーの話であると同時に、あらゆる企業に突きつけられたブランディングの問いでもある。


    ■主なトピック

    • 2025年、ナイキ苦戦とオニツカ躍進の鮮明な対比

    • 「Just Do It」から「Just Show It」へのズレ

    • オニツカタイガーが選んだ“静けさ”という戦略

    • CBBEピラミッドで見る共鳴の質の違い

    • 「煽るブランド」と「整えるブランド」の分岐点


    🎙出演者

    片山光祐   (株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)

    保呂田直行  (ブラボーワークス株式会社 代表取締役)

    MC:平野聡 (セイプロダクション)


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    19 min
  • # 10|ナイキの始まりは日本のオニツカタイガーだった【NIKE&オニツカ前編】

    世界最大のスニーカーブランド「ナイキ」は、実は日本の小さな靴メーカーから始まった。24歳の若者が神戸を訪れた1日が、すべての始まりだった。


    1962年、フィル・ナイトは大学卒業後すぐに神戸のオニツカタイガーを訪問し、アメリカでの販売権を獲得。これがブルーリボンスポーツ(後のナイキ)の誕生秘話です。日本の職人魂とアメリカのストーリーテリングが融合して生まれた、知られざるブランドの起源に迫ります。


    ■主なトピック

    • オニツカタイガーとナイキの運命的な出会い

    • 24歳の若者が神戸で起こした奇跡

    • 35ドルで生まれた伝説のロゴ「スウッシュ」

    • ブランディングの3つの教訓


    🎙出演者

    片山光祐   (株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)

    保呂田直行  (ブラボーワークス株式会社 代表取締役)

    MC:平野聡  (セイプロダクション)


    📻次回予告

    後編では、コロナ禍以降に苦戦が続くナイキと、世界で再評価が進むオニツカタイガーの逆転現象を読み解きます。


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    19 min
  • # 9|ジャパネットはなぜ“あの声”で売れるのか?プロDJと解剖する「信頼を生む話し方」

    ジャパネットたかたは、なぜ“あの声”だけで人を動かし、売り続けるのか。

    本エピソードでは、創業者・高田明氏の話し方を起点に、声・話し方・音声が「信頼」と「購買」に変わる仕組みを構造的に読み解きます。


    今回から、αステーションの人気DJ・平野聡がMCとして参加。

    プロの音声表現者を迎え、「音から始まるブランディング」を本格的に掘り下げていきます。


    ジャパネットの原点はテレビではなくラジオ。

    映像なし、声だけで短時間に商品を売った実例から見えてくるのは、

    「売れる声」は才能ではなく、設計・再現・継承できるビジネス技術だという事実です。


    本編では、

    ・なぜ高めの声は信頼されやすいのか

    ・語尾やテンポが判断スピードに与える影響

    ・“違和感”が記憶とブランドに変わる瞬間

    ・声が個人芸ではなく企業の資産になる理由


    といったポイントを、実務に落とせる形で整理します。


    営業、プレゼン、電話応対、採用、情報発信。

    「何を言うか」より「どう声で届くか」が成果を左右する時代に、

    声を武器にしたい経営者・ビジネスパーソンのための一話です。


    次回の企画や質問も、こちらから受け付けています。

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    34 min
  • # 8|なぜリブランディングは失敗するのか?売上を落とす3つの罠【ブランディングの誤解・後編】

    リブランディングは「変えれば良くなる」ものではありません。

    むしろ、やり方を誤ると売上を落としてしまうリスクの方が大きい──。

    この回では、西口一希氏『ブランディングの誤解 ─ P&Gでの失敗でたどり着いた本質』をもとに、

    多くの企業が陥ってしまう“3つの罠”を具体的に整理します。


    ■今回のポイント

    ① 「覚えられていた記号」を自分で壊してしまう罠

    P&G「リジョイ」の事例では、

    パッケージ変更によって既存ユーザーが商品を見つけられなくなり、

    結果として売上が低下した過去があります。

    リブランディングは“変えること”ではなく、“記憶を更新する作業”。


    ② “変えすぎ”でブランドの軸をぼかしてしまう罠

    コーセー「雪肌精」は、青いボトル・世界観を守りながら

    書体や細部だけをアップデートすることで、新旧両方の顧客に認識され続けています。

    大胆に変えることより、「守ることの一貫性」がブランドの強さになる。


    ③ “中身の進化”より“表面の刷新”に走ってしまう罠

    味の素「冷凍餃子」は、パッケージは大きく変えず、

    味や製法を何十回も改善してきた歴史があります。

    表面ではなく、本質的価値のアップデートを積み重ねることが強いブランドをつくる。


    ■この回で伝えている結論

    ・ブランドは「価値をつくる → 記憶をつくる」の順で機能する

    ・変える前に“覚えられている要素”を必ず把握するべき

    ・中小企業は「1%の熱狂」を生む記憶設計が最も効果的

    ・変える勇気よりも、変えない要素を決める覚悟のほうが売上に効く


    次回の企画や質問も、こちらから受け付けています。

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    21 min
  • # 7|ブランディングが“過度に期待されている”3つの理由【ブランディングの誤解・前編】

    「ブランディングが期待どおりに機能しない」──

    そんな現場の違和感の背景にある “3つの誤解” を整理する回です。


    西口一希氏『ブランディングの誤解 ─ P&Gでの失敗でたどり着いた本質』を手がかりに、

    2024年の今でも起きている 過度な期待と混乱 の正体を、できるだけシンプルに言語化します。


    本編では、ブランディングにまつわる誤解として特に広がりやすい以下の3点を扱います。


    ■今回取り上げる“3つの誤解”

    1. ブランディング=見た目を整えること

    (ロゴ・世界観・SNS統一だけでブランドは成立しない)

    2. ブランディング=売上をつくる魔法

    (本来は「思い出してもらう仕組み」である)

    3. ブランディング=資産形成そのもの

    (資産は“結果”であって、目的ではない)


    これらの誤解をほどく鍵となるのが、

    西口氏が提示するブランディングの本質──


    「記憶の中に、便益(買う理由)と独自性(他を買わない理由)を焼きつけること」。

    ・便益 × 独自性

    ・差別化ではなく “独自化”

    ・ロゴや色は「記憶のタグ」

    ・順番は 価値づくり → 記憶づくり


    この視点で眺め直すと、

    なぜ多くの企業が迷子になるのか、どこで手応えを失うのかがクリアになります。


    次回(後編)は、P&Gの“失敗事例”から見える

    「売上が落ちるリブランディングの3つの罠」**を解説します。


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    20 min
  • # 6|缶チューハイは20年前からアメリカ人に愛されていた——それでも「売れなかった」理由

    実は20年前から、アメリカ人は日本に来るたびに缶チューハイを飲んでいました。それでも、アメリカ市場では売れなかった——なぜでしょうか?


    答えは商品の質でも価格でもなく、「文脈の翻訳」ができていなかったからです。同じ時期、オーストリアの企業家はタイ生まれの疲労回復ドリンクを「挑戦者に翼を授ける飲み物」へと翻訳し、レッドブルとして世界市場を制しました。そしてアメリカ人たちは缶チューハイのコンセプトを「ハードセルツァー」として独自に再設計し、爆発的なヒットを生み出した。


    日本企業が気づかない間に、市場ごと持っていかれていた——。今回は、この対比からブランドを海外に持ち出す時に必要な「文脈の翻訳」3原則を解説します。


    「あなたの商品やサービスは、海外でどんな文脈で受け取られていますか?」——。伝えるではなく、伝わる文脈を設計してください。


    ■ 主なトピック

    ・缶チューハイがアメリカで売れなかった本当の理由

    ・レッドブルはなぜタイのドリンクから世界を制したのか

    ・日本企業が気づかない間にハードセルツァーに市場を奪われた話

    ・ブランド翻訳の3原則——機能より文脈・連想構造・体験を翻訳する

    ・日本とアメリカでレッドブルの成分が違う?現地化の徹底ぶり

    ・問い:あなたの商品の理想の利用シーンは、現地でも通じますか?


    🎙出演者

    片山光祐(株式会社シードアシスト/株式会社セイ 代表取締役)

    保呂田直行(ブラボーワークス株式会社 代表取締役)


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    26 min
  • # 5|AI時代、音声はブランドになり得るか?

    テキストも画像も、AIで大量に生み出せる時代。

    そんな中で、なぜ私たちは「あえて声」で伝えるのか。


    このエピソードでは、

    音声ブランディング事業「SHOBERY」を立ち上げた背景と、

    本番組を“公式番組”として位置づけた理由を語ります。


    なぜAI時代に、音声なのか。

    なぜ今、番組という形なのか。


    理論ではなく、実践を通じて検証していく──

    その出発点となる回です。


    聴き終えたあと、

    あなたは「声」というメディアを、

    これまでと同じ目で見られなくなるかもしれません。


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    33 min
  • #4|ハーレーは何を売っている?“価格を超える価値”のつくり方

    「値上げしたいけど、怖くて踏み出せない…」

    その“恐れ”を“勇気”に変えるのがブランディング。

    プレミアム価格を“怖れず提示できる”ブランドづくりを、一緒に考えます。


    AIの進化、最低賃金の上昇、物価高…。

    今いちばん必要なのは、“値段”ではなく“価値”で選ばれる会社になること。


    機能・情緒・自己表現という3つの階段をのぼりながら、

    “値上げの怖さ”を“価値を伝える勇気”に変えるヒントを語ります。


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    29 min

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