エンジニア未経験者を、どう即戦力に育てるか。そのために、dottが最近取り組んでいるのが、社内教育プログラム「ブートキャンプ」です。
ブートキャンプとは、半年間、dottの実務に近い開発環境で、Webアプリ開発に必要な技術を体系的に学ぶ教育プログラム。社歴が近い先輩が新人をサポートするメンター制度や、スクラムをベースにした開発スタイル、Googleの20%ルールなど、すでに確立済みのメソッドを「模倣」して組み合わせることで、未経験者を半年でAngularやFirebaseを書けるまでに育てます。
「dottオリジナルの思想はひとつもない」と代表の浅井が言い切るブートキャンプが、なぜ社内教育プログラムとして効果を発揮するのか。その理由に迫ります。
<Shownote>
難しすぎるOJTから生まれた、未経験エンジニアのためのプログラムjQueryから始める、バックエンドエンジニア教育 半年でAngularを書けるまでに導く「フィードバック」「オリジナルじゃない」がポイントの、いいとこ取り教育システム卒業生がメンターになるからこそ洗練熟成される教育プログラム