学生や求職者が「楽しいことを仕事に！」を真に受けると、ブルシットによるやりがい搾取の餌食になりそうですよね。楽しいことを仕事に！ではなく、働く事の本質の中心には楽しいがある、苦しいが中心ではないという見方です。楽しいの捉え方については今後のノウカノタネでも追求していきたいですね。今回第一部でしゃべったことは、会話量は多かったけど、あくまで金銭を目的にした生産活動においてのみの小さな世界のお話でした。第二部はもっと本質に迫れると思うのでお楽しみに！【労働＝我慢？】99％の人が勘違いしている労働の本質 https://ken-horimoto.com/20160811165026/