・殺陣をこなすことが立回り、という緩い解釈でもよい。
・殺陣という語を使うと、視点が裏方になるのが問題。だから使わない。
・主役の技術性が、身体表現としてのアクションの基本。だから立回りであって、殺陣ではない。=語としては使わない。
●効果とは、表現として行う場合の、見世物としての面白さを増強し、実在する動きよりも興味・関心を引く作用のこと。
●アクション表現においては、動作と効果は密接な関係がある。
●またハンディングとは、動作に対して効果が内蔵されている点が、リアルな動作との違いである。
●効果が内蔵されているので、組み合わせてやるだけで、表現としてそれなりに成立する。
●もちろんそれだけでなく、その振付けを「どうやるか」演者が工夫するだけで、表現としての味わいが変わってくる。それが効果が内蔵されていることの真意である。