●モビリティとは、アクションのプロレベルでは当然の一般的能力である。
●それがアクションの極意に結びつく理由、それは形を持たずして形を生み出すところに貢献するから。
●モビリティが高いことによって、立回りにおいては圧倒的余裕が生まれる。
●これがモビリティを高めることの真の理由、目的である。
●余裕があるとは、どういうことか。それはある種の加速装置状態にあるということ。
●自分の身体反応力と速度が高いと、ある種スローモーションで動いているように感じられる。または動きと動きの間に隙間が生まれるような感触がある。
●このような余裕があるからこそ、閃きが生まれ、また独自の形態を表出することができるのである。
●モビリティという目に見えない能力を使って、形を生み出すことがアクション表現の本質であり、それは「見えないアート」と呼んでもいい。
●アクションの極意とは、瞬間対応・瞬間創出であり、究極のフィーリング対応(=即時対応創出)なのだ。モビリティとはその土台となるものである。