日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast

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日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast episodes

  • 130.【TCK Home Interview】ゲスト71 星 淳子さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第70回目のインタビューは、星 淳子さんのお話です。

    【オンライン情報】

    ・H&Aコンサルティング
    https://www.h-a-consulting.com/

    【イベント開催@ブラジル】

    8月6日(土) |  MORICHAZERIA
    https://shoutout.wix.com/so/daO5qwUXa?l#/main

    『人生100年時代 健康な歯を維持するためのヒント』

    予防歯科が普及するブラジルの歯科診療をベースに、様々な病気を引き起こす歯周病、歯周病予防のデンタル・セルフケアの方法、クリーニングの大切さについて解説します。また、美容歯科など、世界が注目するブラジルの歯科事情についても、わかりやすく解説します。

    ・海外渡航歴 1回

    (ブラジル名:ナターリア / ブラジル・サンパウロ州サントス市 生まれ/
    0歳-23歳 ブラジルで現地校(公用語:ポルトガル語)に通う。
    大学は歯学部に進学。歯科医師免許取得後、日本に留学/

    日本人男性と結婚後、日本の大学病院にて研修/

    その後、ポルトガル語教育に15年間従事/
    夫の海外赴任により、アメリカ生活2年間も体験/

    2017年コンサルティング事業を開始。

    現在、ブラジル赴任者のサポートを手掛けている)

    ・ブラジルで育つ自分にとって、日本はたえず憧れの国だった。

    日本人の両親の元、家の中は日本語、家の外ではポルトガル語の環境で育った。多民族のブラジルでは、「私は何人?」と考える必要があった。来日後、自分が他者からどのように映るのかを、強く意識するようになった。

    ・大学卒業後、「どこでもいいから、海外に行きたい」という想いが募った。

    父親に相談すると、日本行きを薦められた。まずは、自分のルーツを知りなさい!と諭された。実際に海外に出ると、その国の語学を含め、生活習慣を学ぶ必要がある。それは自分自身で頑張らないといけないと思う。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    自分の中には、日本人の部分とブラジル人の部分が混在していると思う。嫌なところにフォーカスしすぎると、勿体ないと感じる。クレームを言うより、自分で考えながら異なる視点を模索することが大事だと考えている。

    と語られる淳子さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    淳子さんのTCK体験をお楽しみください。

    ◆自分を知るカウンセリング&家族講座


    ご予約ページ(下記URLよりお申込みください)

    https://reserva.be/crossactnet

    お問い合わせ

    詳しくは下記URLよりお問い合わせください。
    https://crossactnet.com/contact/

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    This program produced you by

    一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
    代表/ 初田美紀子
    https://crossactnet.com

    27 min
  • 129.【TCK Home Interview】ゲスト70 野間 翔介さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第70回目のインタビューは、野間 翔介さんのお話です。

    ・海外渡航歴 1回

    (日本(神戸市)生まれ/ 4歳-小6 中国・北京で暮らす。
    日系の幼稚園、インターナショナルスクール(小学校)に通う/

    中1、帰国(東京)後、公立中学に編入。高校は日本で進学/

    米・ミネソタ州の大学に進学。現在、コンピューターサイエンス
    アラビア語・ジャーナリズム・ダンスを学ぶ大学3年生。)

    ・インターナショナルスクールの世界に放り込まれ、言葉も分からず怖くて泣いていた。

    泣き虫だった自分は、5歳より習った空手道を通じて、イジメに反抗するようになった。悲しくも自分で解決しないといけないことに気付き、心が強くないといけないと感じた。当時学んだ大切なことは、立場が異なる相手に対して、礼儀も以って接することだと思う。いろんな視点から物事を見ることが出来るようになった。


    ・父親の日本帰国が決定されると、中国に残りたいと両親に頼んで北京生活を延長した。
    学校生活がようやく軌道に乗った時期と重なり、北京での生活を切望した。父親のみ帰国し、家族3人(母・妹・本人)は更なる2年間を北京で送った。しかし予想に反し、領土問題の勃発や国家関係が悪化したことに伴い、身の危険やストレスを感じるピリピリとした生活だった。異国で日本語を話す危険性を感じる原体験は、この時期に刷り込まれたしまったものと考えている。


    ・日本帰国後、自分にとって1番大きなターニングポイントは「大学受験」である。
    日本の中学生活において、TCK(帰国生)として“疎外感”を絶えず感じていたと思う。これを克服すべく日本に溶け込む努力を重ね、躍起になった高校時代。承認欲求と自己表現が拮抗する狭間でもがいたが、過去を肯定してくれる契機となったのは大学受験と振り返る。日本人になりたいという想いに区切りをつけ、自分らしさに繋がったのは、アメリカでの大学生活である。


    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?
    いろんな人の境遇に耳を傾け、噛み砕いて理解するようになった。良い影響として相手の立場に立つことが出来ると思う。一方、失ったものを存在している。同じ文化圏の中で育つと、当然得られる当たり前の“自尊心”が欠けていると分析している。根本的な自信のようなものが根付かなったのかもしれない。現在、大学生活の中で、自己表現を通じて取り戻しているプロセス中だと考えている。

    と語られる翔介さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    翔介さんのTCK体験をお楽しみください。

    ◆自分を知るカウンセリング&家族講座


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    46 min
  • 128. TCKのための健全な基盤-安定した軸

    本日は、タイ・バンコク在住のナビゲーター/芙美さんとお送りしています。

    オープニングトークは「スリープオーバー」です(^^♪

    TCKのための健全な基盤―安定した軸

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。安定した軸とは、抽象的であり言明しにくいテーマですが、子どもたちのメンタルの安定には理解が欠かせない必要です。

    子どものニーズとして「安心・安定」が必要なのは、どの子どもにっても同じです。この安心・安定は、「親には精神的に安定した軸があり、家族の生活にはなんの心配がないことを子どもたちが認識する」ことで、得られるものです。当たり前に思える方もいれば、難しいな~と感じられる方もおられると思います。家族の生活に不安がない子が伸び伸び生活できるのは想像に難くありません。親に安定した軸があるとは、物理的ではなく、精神的にしなやかな状態を指します。親が「フラットである」という表現もできます。

    【参考図書】

    デビット・C.ポロック&ルース=ヴァン・リーケン(2010).サードカルチャーキッズ
    ―多文化の間で生きる子どもたちー スリーエーネットワーク

    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤 – 安定した軸

    TCKには安定した軸が必要です。移動の多いTCKの子どもたちは、変化が多いからこそ、場所が変わっても自分にエネルギーを費やすことのできるゆとりや安心が大切です。TCKたちは、基盤が整えば、困難を潜り抜けていける力があります。TCK自らの人生を自分のために使えることは大きな課題です。子どもたちの成長を応援できる環境を提供したいですね。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

    ◆TCKオンライン講座のご案内

    Zoomを利用した座学型:実体験エピソードを紹介しながらTCKの特徴を解説する講座です。

    日時:2022年7月31日(日) 9:30~11:30(日本時間)

    ※時差の関係上、都合が合わない方は別 途ご連絡ください。※

    受講料:1,000円(税込)

    支払い方法:自動送信メールにてご案内
    お申込み方法:下記サイトよりお申込み
    https://crossactnet.com/tck-basic/

    ◆CROSS自分を楽しむカウンセング&家族講座

    ご予約ページ(下記URLよりお申込みください)

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    一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
    代表/ 初田美紀子

    資格:公認心理師、臨床心理士

    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックや大学学生相談室においても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

    一般社団法人育ちネット

    15 min
  • 127.【TCK Home Interview】ゲスト69 中野 菜穂子さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第69回目のインタビューは、中野 菜穂子さんのお話です。

    ・海外渡航歴 2回

    (日本(神奈川県)生まれ /小2-中1 米ヴァージニア州で現地校に通う/

    中1 神奈川県の元生活していた自宅に帰国後、公立中学校に通う/

    中学・高校・大学共に日本で進学/

    大学受験合格後、父親の駐在先の仏パリに1年間、大学を休学して渡仏。/

    現在は会計事務所に勤務しながら、2児の子育て奮闘中。)

    ・小2の渡米決定を担任の先生に連絡帳で知らせた。先生の驚いた顔が忘れらない。

    「アメリカは広い!」が最初の印象。慣れない学校生活では、ちゃんと出来ない自分は毎日緊張していたせいか、笑わなかったと聞かされている。ESLを卒業した頃(1-2年後)には生活に慣れたと振り返る。補習校(週1)での日本人の友人と仲良くなり、心の支えだった。

    ・アメリカ生活は有限であり、日本には帰国することは理解していた。

    当時、日本への憧れがあり、キラキラした日本に帰ることは楽しみだった。公立中学に編入すると、アメリカ帰りが珍しい田舎街のため好奇の目に晒されながらも、異質なものとして受け入れられた感覚がある。帰国生である背景を知らない高校時代の方が、自分はどこか馴染めなかったようにも思える。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    1人で行動できることや、人の意見に迎合しすぎない点がある。しかしながら、この点が海外生活の影響か、生来の気質、もしくは成長の間に培ったものか鑑別はできないと感じている。無理に自分自身を曲げなくて良かったとは思えている。一方、英語や仏語が仕事に役立っている点で、語学習得のメリットは両親に大いに感謝している。

    と語られる菜穂子さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    菜穂子さんのTCK体験をお楽しみください。

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    28 min
  • 126.【TCK Home Interview】ゲスト68 インターナショナル校教員|鈴木孝子先生

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第68回目のインタビューは、インターナショナル校教員|鈴木孝子先生のお話です。

    (日本生まれ・日本育ち/ 日本の教育系大学卒業/

    タイ航空就職。CA歴20年・トレーナー歴10年。

    1年間勤務後、タイの英系インターナショナル校に転職/

    現在も、日本語教師として教鞭を取りながら、

    日本にルーツにある家庭のトータルサポートを手掛ける/

    タイ・バンコク在住。社内結婚(タイ人の夫)後、息子1人に恵まれ、

    TCK子育ての先輩ママでもある)

    【オンライン情報】

    Traill international school
    トレイル・インターナショナル・スクール
    https://www.traillschool.com

    ・TCK家庭について感じることは、TCKを育てる両親(養育者)の想像力欠如。

    子どもは千差万別。新しい環境にすぐに適応できる子もいれば、適応困難で苦戦する子もいる。異国の地での生活は、ストレスを伴う。両親には見えにくい子どもの側面があることを知ってほしい。何よりも大事なことは、子どもたち(TCK)に関心を持つことだと思う。

    ・親(大人)も良いメンタルを保つことが大切。それには、自分の気もちを“流す”こと!

    誰かに分かってもらえる、肯定してもらえることは、メンタルケアにおいてとても大切なことだと感じている。自分の気もちを伝えること、つまり、“流す”環境を創ることが必要であり、周りの大人のコミニュティーも重要である。海外生活では、お互いにサポートしあえる環境を創ってほしい。

    ・日本やその他の地域に移動する「TCK」へアドバイスをお願いします!

    TCKは海外の経験を通じて、“強さ”と“優しさ”を養っています。その素晴らしさを自負してほしいと思う。
    獲得できた強さと優しさは、人間としての深みであり、器が大きくなった証拠です。他の場所に移動しても、必ず活かせる大事なエッセンス。時には、批判を受けたり、人の目が気になることもあるでしょう。しかし、自分を肯定して誇りを持ち、自分自身でいる強さを保持してほしいと思う。それには、傍で親が応援(サポート)し続けることが大切です。

    と語られる鈴木先生は、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    鈴木先生のTCK体験をお楽しみください。

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    38 min
  • 125. TCKのための健全な基盤 - 親の仕事

    本日は、タイ・バンコク在住のナビゲーター/芙美さんとお送りしています。

    オープニングトークは「インターナショナルデー」です(^^♪

    TCKのための健全な基盤―親の仕事

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。TCKである子どもたちが親の仕事をどう認識するかは、海外生活を受容するか否かとっても大事な要素です。

    その前提としては、TCKの親たちが自分の仕事をどう捉えているかですね。つまり、子どもたちが、親の仕事には意義があるとみなすことができれば、貴重なTCK体験に繋がります。傍にいる親が自分の仕事を楽しんでいて、誇りに思いながら切磋琢磨している姿こそ、TCKたちも自分たちを肯定できるのですね。

    【参考図書】

    デビット・C.ポロック&ルース=ヴァン・リーケン(2010).サードカルチャーキッズ
    ―多文化の間で生きる子どもたちー スリーエーネットワーク

    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤 – 親の仕事

    移動の多いTCKの子どもたち。それは親の仕事があって移動している自分があります。そこに一役になっている自負や、自分の存在価値も内在されているため、親の仕事を肯定できることが精神的安定にもつながります。親自身がご自身の仕事の意義を語ってあげて下さい。子どもたちの達成感にも繋がっています。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

    ◆TCKオンライン講座のご案内

    Zoomを利用した座学型:実体験エピソードを紹介しながらTCKの特徴を解説する講座です。

    日時:2022年6月23日(木) 10:00~11:30(日本時間)

    ※時差の関係上、都合が合わない方は別 途ご連絡ください。※

    受講料:1,000円(税込)

    支払い方法:自動送信メールにてご案内
    お申込み方法:下記サイトよりお申込み
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    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックや大学学生相談室においても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

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    14 min
  • 124.【TCK Home Interview】ゲスト67 ERIさん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第67回目のインタビューは、ERIさんのお話です。

    ・海外渡航歴 2回

    (日本(神奈川県)生まれ / 1-2歳 米CA州サンタバーバラで育つ/
    日本帰国後、小4夏まで 公立小学校に通う/

    小4夏-6年 米メリーランド州 現地校に通う(土曜日は日本語補習校)/

    小6 日本(神奈川県)帰国。元々在籍していた同じ小学校に転入/

    中学・高校・大学共に日本で進学/  現在は会社勤務しながら、2児の子育て奮闘中。)

    ・小4の夏、アメリカ行きが決まると楽しみ半分、不安半分の気もちだった。

    最終的には同じ家に戻ってくる前提があったため、一生のお別れという悲壮感はなかった。日本の友だちには、お別れのメッセージをサイン帳に書いてもらったことが良い思い出である。アメリカ生活に入ると、全く英語がわからないことは苦労した。しかし、世話をしてくれる友人や音楽の先生に助けられ、居場所が出来た感覚がある。

    ・日本帰国が告げられると、不安だった。

    現地で仲良しの友人が出来て馴染めていたり、居心地がよかったため、いつか帰国しなければいけないことは分かっていたが、もう少し先延ばしにしたい心境であった。しかし、渡米前に住んでいたところと同じ自宅に戻り、近所の友人に再会し、比較的にすんなりと順応できたと思う。その後、補習校で仲良しだった友人たちも帰国し、電話で話す交流を続けられたことも、日本での生活の励みになったと振り返る。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    自分のことを口に出して表現してよいことを学んだ。言いたいことが言えるようになり、明るく前向きな性格になったと思う。英語が話せることで、自信をつける良い影響を与えたと感じている。

    と語られるERIさんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    ERIさんのTCK体験をお楽しみください。

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    22 min
  • 123. TCKのための健全な基盤 -「慰め」の必要性

    本日は、タイ・バンコク在住のナビゲーター/芙美さんとお送りしています。

    オープニングトークは「親の声がけ」です(^^♪

    TCKのための健全な基盤―「慰め」の必要性

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。親がTCKを慰める。つまり、子どもの感情を理解してあげることです。第97回「慰めの欠如」でも、お話しておりますので、是非お聴きになってない方はお聴きください。

    TCKは移動をすることで多くの別離を経験しています。お友達のお別れ以外にも、居住空間の変化、お気に入りの庭・使用していた食器やお皿も変化します。大人にとっては当たり前でも、子どもにとっては全てが根こそぎひっくり返るわけです。それら全てに別離があります。それに付随して哀しみが生まれています。

    小さな小さな哀しみが重なっていきます。その積み重ねは、実際には言葉にされない経験です。変化に堪えてきたTCKの子どもたちは、とっても凄いプロセスを踏んでいます。それを一番分かってほしいのは、お父さんとお母さんですね。

    【参考図書】

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    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤 – 「慰め」の必要性

    TCKには慰めが必要です。移動の多いTCKの子どもたち。移動には別離が伴い、別離は哀しみが伴います。誰でもマイナス感情は好きではありませんが、マイナス感情を見つめることがTCKの生活には必要です。

    大人しく聞き分けの良いお子さんほど、哀しみが深いものです。話をして来てくれたら、それはチャンスです。彼らが守られている実感があるという証拠であり、その時ばかりに慰めてあげてくださいね。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

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    日時:2022年6月23日(木) 10:00~11:30(日本時間)

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    受講料:1,000円(税込)

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    資格:公認心理師、臨床心理士

    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックや大学学生相談室においても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

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    17 min
  • 122.【TCK Home Interview】ゲスト66 星野 さやかさん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第66回目のインタビューは、星野 さやかさんのお話です。

    ・海外渡航歴 1回

    (日本(千葉県)生まれ/ 小6 米ニュージャージー州の現地校に通う/
    高2 日本(千葉)私立高校に編入/大学は日本で進学/

    デザイン会社に就職。現在は、HPデザインを手掛ながら、子育て奮闘中。)

    【オンライン情報】

    株式会社テトラトーン
    https://www.tetratone.jp

    ・父親の赴任が決まると、渡米行きの意向を両親に、姉妹一人ずつに確認された。

    現地では、何もかもが初めてのことで新鮮だったため、何でも体験したいとワクワクした。学校では、米生まれの日本人の友人が出来たことで、とても助かった。5年間、楽しい現地校生活だった。

    ・日本帰国が告げられると、“遂にこの日が来たか、、”と感じた。

    日本の高校にも興味を抱いていた。日本の高校に通って驚いたことは、日本の男の子が喋らないことだった。男女間のコミュニケーションにおいて、日米に大きな差があることにビックリした。勉強は難しかったが、出来るだけのことをやろうという割り切りが出来ていた。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    日本人以外にも、いろんな人が存在しており、いろんな価値観に触れたことで、小さくまとまらないで済むようになった。自由な気持ちや発想を培えたことが、絵を描くことにも良い影響を与えたと思う。

    と語られるさやかさんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    さやかさんのTCK体験をお楽しみください。

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  • 121. TCKのための健全な基盤 -私は守られている!

    本日は、タイ・バンコク在住のナビゲーター/芙美さんとお送りしています。

    オープニングトークは「大人の駐在員の悩み」です(^^♪

    TCKのための健全な基盤―私は守られている!

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。今回は安全感のお話です。子どものニーズの一つとして、守られている安全感は健全な発達なために必要です。つまり、困ったときには、自分ではどうしようもない時は、親が、傍の大人が必ずサポートしてくれるという絶対的な安心感です。そのためには、自分は理屈ぬきで理解され守られていると信じられることも必要になってきます。

    【参考図書】

    デビット・C.ポロック&ルース=ヴァン・リーケン(2010).サードカルチャーキッズ
    ―多文化の間で生きる子どもたちー スリーエーネットワーク

    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤 – 私は守られている!

    子ども時代は、だれでも安全感と安心感が必要です。それが肥やしとなって、外に出ていろんなチャレンジが出来るからです。移動が多いTCKだからこそ、失敗も多く生じます。それらを親が認めてあげて、慰めて元気づけてくれる。親にとっても新しい環境下でチャレンジではありますが、「守る」ことの重要性を本日はお伝えしました。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

    ◆TCKオンライン講座のご案内

    Zoomを利用した座学型:実体験エピソードを紹介しながらTCKの特徴を解説する講座です。

    日時:2022年5月24日(火) 16:30~18:30(日本時間)

    ※時差の関係上、都合が合わない方は別 途ご連絡ください。※

    受講料:1,000円(税込)

    支払い方法:自動送信メールにてご案内
    お申込み方法:下記サイトよりお申込み
    https://crossactnet.com/tck-basic/

    ◆CROSS自分を楽しむカウンセング&家族講座

    ご予約ページ(下記URLよりお申込みください)

    https://reserva.be/crossactnet
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    This program produced you by
    一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
    代表/ 初田美紀子

    資格:公認心理師、臨床心理士

    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックにおいても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

    一般社団法人育ちネット

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About 日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast

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TCK、帰国子女、そして海外ツールを持つ方々の人生をテーマに、海外生活や異文化体験がもたらす強み&豊かさをお伝えする情報発信番組です。元帰国子女やTCKのインタビューコーナーでは、海外移動が人生にもたらした影響のみならず、“Where is your…