日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast

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日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast episodes

  • 120.【TCK Home Interview】ゲスト65 播磨 崇宏さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第65回目のインタビューは、播磨 崇宏さんのお話です。

    ・海外渡航歴 1回

    (日本(岩手県)生まれ/ 生後、5ヶ月間 東京で育つ/

    0歳(5ヶ月児) – 小5年 フランス・パリの公立小学校に通う/

    小5 –6年 パリ・日本人小学校通う/

    中1 日本(東京)帰国生のクラスのある中学に編入/高校・大学共に日本で進学/

    現在、外資系金融機関の営業部門で活躍されている。)

    ・東洋人が少ない時代のパリだった。玄関を出れば、フランス語を使う日常だった。

    物心ついた時からパリにいた自分は、自然と環境を受け入れていたと思う。両親とは日本語、弟とはフランス語で会話しており、自宅の玄関を境に、日本語とフランス語を使い分けていたと振り返る。

    ・現地校には、小学5年生まで通い、その後、日本人学校に転校して2年間通学した。

    現地校ではサッカーを通じて、ダイバーシティがある仲間と大いに楽しめたと思う。フランスの中学校に進学することは、自分には選択肢としてなかった。自然の流れだったと思う。

    ・帰国後、日本の帰国生クラスがある中学校に通った。英語圏以外の帰国生はマイノリティーだった。

    英語の学習には本当に苦労して、辛かった。英語のみの授業には、たまらない気持ちがした。塾に通い、英語の反復練習を通じて、苦手だった英語が徐々に得意になり、その頃からネイティブの英語を耳にしていたことが活かされ、得意科目に変わった。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    食の好みは、大いに影響を受けたと思う。洋食の方が好きで、にんにく、バター、マスタード、ケチャップ、マヨネーズなどの味付けの方が和食より好き。また、12年間もフランスで過ごしたことは、フランス人寄りの感覚を持っていた自分を日本人寄りに立て直すことが必要だった。そのことを経て、日本をとても好きになったと思う。

    と語られる崇宏さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    崇宏さんのTCK体験をお楽しみください。

    ◆自分を知るカウンセリング&家族講座


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    詳しくは下記URLよりお問い合わせください。
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    一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
    代表/ 初田美紀子
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    26 min
  • 119.【TCK Home Interview】ゲスト64 横井 智子さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第64回目のインタビューは、横井 智子さんのお話です。


    ・海外渡航歴 2回

    (日本生まれ/ 0-3歳 インドネシアで育つ/

    3歳 – 小3年 日本の公立小学校に通う/

    小4 – 中2年 マレーシア・クアラルンプール(日本人小学校、インターの中学校に通う)/

    中2 日本(東京)公立中学に編入/高校・大学共に日本で進学/

    Webデザイナーとして活躍されている。現在アメリカ在住。)

    ・2回目の移動=マレーシアへの引越は、あまり不安を感じなかった。

    インドネシアの記憶は全く残っていない。小4で2回目の海外移動をした頃より、覚えている。公立の日本人学校を卒業した後、塾に行きたくない想いから、インターの中学校を選んだ。兄弟が通っていたことから、安心感があった。

    ・中2で日本帰国すると、想い描いた生活とは異なり衝撃を受けた。

    帰国として見られることが「こんなにも苦しい」と感じた。友人から物珍しく扱われ、帰国生は英語が出来なくてはならないというプレッシャーを感じ、ギャップに苦しんでいたと振り返る。当時、姉に相談したことは救いだった。

    ・高校は帰国生が多い学校に進学した。自分を敢えて説明しなくても許されることが、とても居心地が良かった。

    仲間が受け入れてくれる許容力の大きさに、とてつもない安心感を得たと思う。タイプの異なる人々、バックグランドも異なる中で、違和感なく過ごせた高校時代は、大事な時間だった。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    柔軟性を培ったと思う。「やってみよう!」考えても仕方ない、とりあえず動いてみよう、と実践できるようになったのは、海外生活から影響を受けていると思う。大人になった現在でも、自分の居場所を創るように意識している。とにかくやってみよう!と動くことで自分を楽しめている。

    と語られる智子さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    智子さんのTCK体験をお楽しみください。

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    33 min
  • 118. TCKのための健全な基盤 -子どもの価値を認める

    本日も、タイ・バンコク在住のナビゲーター/芙美さんとお送りしています。

    オープニングトークは「クルンテープマハナコン」です(^^♪

    TCKのための健全な基盤―子どもの価値を認める

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。今回は子どもの価値ににフォーカスします。どの人にとっても「自分には価値がある」と感じることはとても大切なことです。そのためには、その子の感情や考え方を理解している、サポートしてくれる人が傍にいる。自分は理屈ぬきで理解されていると信じられることも必要になってきます。

    【参考図書】

    デビット・C.ポロック&ルース=ヴァン・リーケン(2010).サードカルチャーキッズ
    ―多文化の間で生きる子どもたちー スリーエーネットワーク

    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤-子どもの価値を認める

    人の基本的な心理欲求として、「意義のある人間関係」「帰属意識」「自分は意義があるという感覚」があります。これらは自尊心に深くかかわると同時に、社会における良質な人間関係を維持するためにも必要です。移動が多いTCKだからこそ、それらを、親子関係をベースに強く培ってほしいと願っています。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

    ◆TCKオンライン講座のご案内

    Zoomを利用した座学型:実体験エピソードを紹介しながらTCKの特徴を解説する講座です。

    日時:2022年5月24日(火) 16:30~18:30(日本時間)

    ※時差の関係上、都合が合わない方は別 途ご連絡ください。※

    受講料:1,000円(税込)

    支払い方法:自動送信メールにてご案内
    お申込み方法:下記サイトよりお申込み
    https://crossactnet.com/tck-basic/

    ◆CROSS自分を楽しむカウンセング&家族講座

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    一般社団法人 育ちネット多文化CROSS
    代表/ 初田美紀子

    資格:公認心理師、臨床心理士

    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックにおいても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

    一般社団法人育ちネット

    16 min
  • 117.【TCK Home Interview】ゲスト63 安達 涼さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第63回目のインタビューは、安達 涼さんのお話です。


    ・海外渡航歴 2回

    (日本(神戸)生まれ / 1歳で東京に引越/

    3-7歳 チュニジア(インターナショナルプリスクールに通う)/

    小1-6年 公立小学校、中1-3年 私立中学校に通う/

    高校時代、ベトナムに引越。インターナショナルスクールに通う/
    現在、アメリカの大学に通う4年生。)

    ・チュニジアでの生活は記憶として鮮明である。毎日泣いていた自分がいた。

    両親は現地の幼稚園に入れる方針だったが、当時、SAARSが流行したことが遠因して入園が認められなかった。結果、英語を使うプリスクールに通うことになったが、何もわからない毎日が嫌だった。

    ・7歳で日本帰国が告げられると、非常に嬉しかった。

    当時、日本は憧れの場所だったと思う。ランドセルはキラキラした存在で、段ボールで親に創ってもらって遊んでいた。実施に公立小学校に転入すると、最初は物珍しさが強調されていたが、時間の経過と共に難しさに遭遇した。友人関係、学校のルールに従うこともストレスだった。チュニジアに戻りたいと思うまでになった。

    ・中学時代も厳しいものだった。高校生でベトナムに行くことが決まり、高校で転機を迎えられた。

    中学時代でも帰国生の自分が目だってしまう現状が続き、イジメられることが多かった。依然として友人関係を構築することに困難さを感じていた。一方、ベトナムのインターナショナルスクールに通うと、イジメられる場面はあるものの、その抜け道を見つけて潜る経験が出来たことが大きな経験となった。コミニュティーが創れたことが自信となり、中学時代の辛い体験も乗り越えられたと振り返る。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    答えは一つだけではないと知った。ディスカッションする場面において、他の考え方や価値観を提言できる自信があると自負している。自分がどこから来たか?という質問が苦手だったが、そこに向き合った自分がいたからこそ、「自分のタイミング」で自分が決めて良いと思えるようになったと思う。

    と語られる涼さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    涼さんのTCK体験をお楽しみください。

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    33 min
  • 116. TCKのための健全な基盤 -親同士の関係

    本日は、新しいナビゲーターさんをお迎えして番組をお送りしています。

    現在、タイ・バンコク在住の子安芙美さんです。タイで2人のお子さんの子育てをされています。
    まずはふみさんの自己紹介です☆彡

    Podcastナビゲーター:子安 芙美さん プロフィール

    子安 芙美

    東京出身、タイ駐在10年目 バンコクにて息子と娘を出産、4人家族。趣味は生け花(草月流) 。
    学生時代は外国人への日本語教育を学び、現在は子どもの言語習得、言語教育に興味がある。〔日本語教育修士課程修了〕

    異国で育児をするうちに、家庭内では日本語だが一歩外に出たら何となくわからない世界で生きるとはどういうことなのかと疑問持ち、サードカルチャーキッズという概念に出会う。TCKの我が子たちに、親としてどのように寄り添えるか日々考えている。 ”子どもたちがいつも、私たちを新しい世界へ導いてくれる” と感じながら過ごしている。

    TCKのための健全な基盤―親同士の関係

    本日のメインテーマは「TCKのための健全な基盤」をお届けします。今回は親同士の関係にフォーカスします。

    健全な基盤として家庭の土台である「夫婦」の単位が基盤となります。二人の仲が良いのことは子どもの「安心」につながります。人間関係の基本は、両親から学びます。親同士の関係を維持するためのヒントとしては、次の3つが挙げられます。①夫婦が関係維持の約束をする ②互いに尊重し、支え合う ③夫婦関係を積極的に育むことです。

    【参考図書】

    デビット・C.ポロック&ルース=ヴァン・リーケン(2010).サードカルチャーキッズ
    ―多文化の間で生きる子どもたちー スリーエーネットワーク

    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★TCKのための健全な基盤-親同士の関係

    健全な基盤を提供するとは、家庭の安全を意味します。逆説的に言えば、ただでさえ様々な困難に直面するTCKたちにとって、親の不仲が加わると困難が増幅してしまいます。2重苦です。子どもたちのためだけではなく、大人の生活のためにも、お互いが信頼し合うパートナーシップを構築して楽しんで下さい!

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

    ◆TCKオンライン講座のご案内

    Zoomを利用した座学型:実体験エピソードを紹介しながらTCKの特徴を解説する講座です。

    日時:2022年5月24日(火) 16:30~18:30(日本時間)

    ※時差の関係上、都合が合わない方は別 途ご連絡ください。※

    受講料:1,000円(税込)

    支払い方法:自動送信メールにてご案内
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    プロフィール:
    父親の海外赴任より幼少期(5-8歳)時代、米NYで育つ。アジア人意識を強く根づかせたNY生活より、大学では中国語専攻。中国安徽省短期留学。大卒後、自動車会社やコンサルタント会社に勤務。

    産業カウンセリングに出逢い、臨床心理学に学ぶ。臨床心理学大学院修士課程修了。

    行政機関で家族支援を経験して、現在は一般社団法人育ちネット多文化CROSSで主に家族支援、TCK(帰国子女)サポートを手掛けている。精神科クリニックにおいても臨床活動継続中。3人娘の子育て奮闘中!www.crossactnet.com

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    21 min
  • 115.【TCK Home Interview】ゲスト62 横尾 千香子さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第62回目のインタビューは、横尾 千香子さんのお話です。

    ・海外渡航歴 1回

    (日本・東大阪生まれ / 6歳-小5 アメリカ・ミシガン州で現地校に通う/
    小5 日本・東大阪に帰国(公立小学校に編入)/中学・高校・大学共に日本で進学/
    現在、歯科医院に勤務。2児の母。)

    ・アメリカに到着すると、「命を守りなさい」と父親から大事な話を言い渡された。

    お金より大事なこととして、命の大切さを父親から諭されたことを覚えている。アルバムを振り返ると、最初は睨みつけるような表情だった自分は、しだいに笑顔が増えている。父親の言葉が影響していたのかもしれない。

    ・母親より日本帰国を告げられると、何か捕まったような気分だった。

    「この日が遂に来たか~」と感じた。実際に、元住んでいた地域に戻るも、思春期に突入した時期は旧友は素っ気なくもあり、少し寂しかった。日本語レベルがもどしかったこともあり、塾に通い猛勉強をしたことを思いだす。

    ・「日本人になりたい!」とずっと思っていたように思う。

    昨年までモヤモヤ感は続いていた。恩師の退職や子育てを契機に、自分の幼少期を振り返るワークショップに参加した。帰国生としての自分を意識することになり、帰国生にはサポートが必要だと気づかされた。TCKという語彙にも出逢い、強い衝撃を受けることとなった。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    誰とでも分け隔てなく話せることや、表現する場が好きである。子育てにおいても、子どもたちの感情に寄り添えることは、海外生活がもたらした影響だと認識している。

    と語られる千香子さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    千香子さんのTCK体験をお楽しみください。

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    32 min
  • 114.【TCK Home Interview】ゲスト61 星 美穂さん&美加さん 姉妹

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第61回目のインタビューは、星 美穂さん&美加さん 姉妹さんのお話です。

    【星 美穂さん(姉) プロフィール】

    ・海外渡航歴 1回
    (日本・新潟県生まれ / 神奈川県育ち
    中学2-3年 8ヶ月間 米ミネソタ州・セントポール滞在。現地校に通う/

    家族より早く、高校受験のために日本帰国。高校・大学は日本で進学(高1年、留学経験あり)/

    現在、社会保険労務士代表。2児の母)

    【星 美加さん(妹) プロフィール】

    ・海外渡航歴 1回
    (日本・新潟県生まれ / 神奈川県育ち
    小学5―6年 1年4ヶ月間 米ミネソタ州・セントポール滞在。現地校に通う/

    家族が帰国後、単身ホームステイを体験。高校・大学は日本で進学/

    33歳、文化庁省派遣でイタリア留学経験あり/現在、大学教員(油絵)。2児の母)

    ・仲良しのお友達がヨーロッパに引越をして、遊びに行ったことが海外移動の大きなきっかけとなった。

    きらきらしていた友人がとても眩しく、海外の多くの友人と交流していることに憧れた。父親の仕事に転機が訪れ、自分たちも海外に行ける!あんな生活が出来るんだ!と胸を躍らせた。

    ・海外生活がもたらした影響について教えてください。

    (美穂さん)
    英語が話せない自分が悔しく、高校1年時に再度アメリカへ留学した。日本と異なる点を多く発見出来たことや、世界をもっと知りたいと思ったきっかけは海外生活の影響だと思う。現在の仕事にも繋がっていると感じる。

    (美加さん)

    日本の中学への適応が難しく、「居場所がない」「外に行きたい」と願う期間が長かった。日本人であることが嫌だ!と思うことすらあった。大人になり文化庁派遣制度により、イタリアで生活する機会を得た。以来、日本人である自分を意識して認めることができるようになったと思う。現在は、日本人アイデンディディーを育む必要性を感じている。

     

    ・TCKの姉妹について、お互いどう感じられていますか?

    (美穂さん)
    妹がいなかったら、自分は高校時代に留学はしていなかった。現在の仕事においても、これほど上手くは事が運んでいないと思う。

    (美加さん)

    天真爛漫な性格ではあるものの、姉が良き相談相手だった。友達のような存在で心の支えになっていたと思う。

    と語られる美穂さん&美加さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    姉妹お二人のTCK体験をお楽しみください。

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  • 113.【TCK Home Interview】ゲスト60 伊藤 隆一さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

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    ―第60回目のインタビューは、伊藤 隆一さんのお話です。

    ・海外渡航歴 2回

    (日本・東京生まれ / 2-5歳 フィリピンで育つ/
    小6―中2 ポーランド・ワルシャワに引越。
    日本人学校(半年)→インターナショナルスクール(1年半)と2校に通う/

    中2 日本・東京に帰国(公立中学に編入)/

    高校・大学共に日本で進学。現在、JICAに勤務。)

    ・幼少期のフィリピンの生活は、楽しい記憶しかない。

    ビレッジという塀に囲まれた完結した生活空間で暮らしていたこともあり、安心安全な環境でのびのび育った。現地のドライバーさん、お手伝いさんに触れ、タガログ語も達者だったと聞いている。

    ・2度目の海外移動はポーランド・ワルシャワの地だった。日本人コミュニティは小さく、毎日が不思議な感覚だった。

    最初の半年は日本人学校に通った。学校は日本にいながら、外部はポーランドの異国。この2国間を毎日行き来しているようなギャップを感じていた。さらに、インターナショナルスクールに転校すると、輪をかけて「英語」の空間に飛び込んだような感覚だった。結果、外界とかかわりたいという衝動が生まれた自分があり、性格にも良い意味で影響を与えたと思う。

    ・公立中学校に編入後、カルチャーショックを受けた。

    同じ日本語を話し、同じ地域に生活するも、異なる何かを感じていた。日本の友人たちにはポーランドは全く知られていないことが、逆に適応には功を奏したと振り返る。ポーランドのインターで経験を活かし、、自分から新しい環境に飛び込んでいくことを積極的に出来たと感じている。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    積極的にコミュ二ケーションをとる必要性を学んだ。相手を知り、多様性を受け入れる素地が出来たことが、感受性を豊かにして、他者と関係を創る積極性も育めたと感じている。

    と語られる隆一さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    隆一さんのTCK体験をお楽しみください。

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  • 112. 引越だ!家族で考えたい大事なこと-Part.2


    本日は、NY在住:麻衣子さんとお贈りするTCK Podcast。
    オープニングトークは、「倍速動画」♬です。

    引越だ!家族で考えたい大事なこと-Part.2

    引越が決まりました!さあ、どうする?!今日は物理的な側面についてお話しています。

    ・家族のニーズが何かを考える

    ・組織(従事している会社など)の海外派遣方針を知る
    ・引越が与える家族への影響を考える
    ・新しい環境での教育の選択肢

    上記4つの事柄が書籍には紹介されています。。大がかりな引越をする前に、親が考えたいこと、また、家族が強い基盤を創るために出来ることの例です。


    異文化間の引越は、夫婦間で気付かなかったお互いの違い・隔たりを発見してしまうかもしれません。お互いに譲歩しながらも、子どもたちの引越先での生活が犠牲にならないように、夫婦で話し合うことも大切です。

    【参考図書】

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    TCK Podcast 【今週のポイント】

    ★引越だ!家族で考えたい大事なこと-Part.2

    お子さんを含めた、家族全員の現地生活のイメージが持てる!という視点が最初の目標です。引越前に一緒に準備した家族の絆は、海外生活を迎えるにあたり育てていることになります。海外生活が素晴らしいものになることを応援しています。

    「今日もTCKの氣もちにありがとう!」

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    15 min
  • 111.【TCK Home Interview】ゲスト59 通訳翻訳者・ショップオーナー/ 成瀬 有ふ里さん

    元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を

    お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。

    だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。

    海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。

    ―第59回目のインタビューは、通訳翻訳者・ショップオーナー/ 成瀬 有ふ里さんのお話です。

    【オンライン情報】
    Cradle Lifestyle
    Instagram: @cradle.lifestyle https://www.instagram.com/cradle.lifestyle/
    Website: http://www.cradle-lifestyle.com/

    ・海外渡航歴 2回

    (米・ロサンゼルス生まれ / 0-6歳 米ロサンゼルスで育つ/

    小1―4年 日本(浜松)の公立小学校に通う/

    小4-中3 イギリス現地校に通う/

    中3(3学期)日本(浜松)に帰国/高校・大学共に日本で進学。

    現在、通訳翻訳やショップの経営をされ、2児の子育て中。)

    ・6歳で日本に異動した際、活発だった自分が2日間も言葉を発さなかった。

    日本への生活の変化は大きく、アメリカとの違いにショックだったのだと思う。しかし、小学校生活は母親の適応に関するサポートもあり、スムーズに馴染めていけたと振り返る。

    ・2度目の海外移動はイギリスの地だった。自分が一番成長した時代・場所だと思う。

    アジア人でありながら、現地校の仲間にスムーズに受け入れられ、違和感なく過ごせた。人間関係など多感な時代でありながらも、ずっとイギリスにいると思っていた。一方、帰国が決まると反発した。寮生活(3ヶ月)をして残ったが、結果的には戻ることになった。現在では、日本に異動したことは良かったと感謝している。

    ・海外生活がもたらした影響は何ですか?

    その場、その場を100%楽しむことを学んだ。日本を軸とした生活を送るのではなく、その場を大事にしたスタンスで生活することをモットーにしている。

    と語られる有ふ里さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。

    有ふ里さんのTCK体験をお楽しみください。

    ◆自分を知るカウンセリング&家族講座


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    代表/ 初田美紀子
    https://crossactnet.com

    28 min

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