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久々に二人で色々なテーマについて話す回となりました。ジンが、このポッドキャストを始めた当初のケイチの歳になったという時の流れを感じる事実を横目に。夏がくるたびに今年の夏は異常に暑いとぼやき、冬がくるたびにいくら何でも寒すぎると思う、という繰り返しですね。すぐに忘れる。常に過去は置いてけぼりにされる。だから今、繋ぎ止めておきたい誰かとは今すぐに会ったり話したりするべきだ。とどこかで誰かが書いていました。こういう一般論みたいなものが心の芯の方に響いてきた時は、素直に受け取ったがいいというのを僕は段々わかってきました。
先日の、熊本のライブハウスNavarosで開催されたHandelicの新作"Laidback"リリースパーティ。その場にいたジンの、感情が先行してしまう話ぶりに強烈な親近感を覚えながら、そこに居たかったと何度も思いました。そして偶然にもリリース日がかなり近くなったジンとケイチ&ココナッツグルーヴの新曲について。ハンダさんに褒めてもらうと心の底から自信が湧いてきます。多分それは、随分前から、僕らの核となる部分のすぐ近くにハンダさんの音楽があるから。そして、ハールンさんの新たなプロジェクトについて。いつまでも続けていたくなる深夜の電話!
リアムギャラガー。この人のことを考えるだけで蘇ってくるもの。サブスクで片っぱしから「新譜をきく」「体系的に聴く」「誰かとの会話のために聴く」というのは、それ自体凄く能動的で、批評的で、利他的なことだし、音楽にはそういう意味ももちろんあるのだと思うけれど、やはり自分だけのものだった(と思い込んでいた)ロック・ミュージックの衝動は、二度と戻らないが故に、永遠の輝きを放っているというのはみんなきっと心のどこかでわかっていることだろうと思います。大人になって音楽を聴くのをやめてしまった人は、そのことに耐えられなくなった、むしろ純粋で、音楽に対して誠実な人なのかも。何かに感動することが、こんなにも難しくて、そして尊いものだとは、知らなかった。
全くもって深掘りして真面目に反論する必要のないディズニーランドの話題の時についムキになって反論に全力を尽くしてる感じ、ああ、懐かしい、これぞケイチですよね。昔から知ってる人ならわかってくれると思うのですけども。一方ジンはデンマークの友人とUSJへ。本編は最近ケイチが観た邦画2本を軸に話しています。付け焼き刃な知識で、かつ考えも深まっていない状態だけど、観た直後の衝動を残すことはできているんじゃないでしょうか。
気がついたらなんと100回になってました。終わってから気づいたので本編では触れていないけど、大体一つのエピソードが60分前後と考えると、割と膨大な時間僕ら2人の雑談がインターネット上に残っていることになる。今回はジンの仕事のことから、社会の慣習のこと、ココナッツグルーヴに起こった感慨深すぎる出来事(ロッキンチェアーも大いに関係があります)などいつも通りな感じだけど、今もこうやって音楽や映像に関わっている理由としての「環境」について結構掘り下げてます。まだまだ青いロッキンチェアーですね。
ロッキンチェアー始まって以来の長いお休みからの復帰回です。実はこの期間に一度、年末に実際に会っているのです。面白い夜でした。ジンがデンマークで脚本&監督した短編映画の話。ハールンの新曲のどこに感動しどこに笑みが溢れたか。間が空いても、とにかく続けていくつもりなので、どうかフォローは解除しないでいてください。帰省で久々に会った遠い親戚の近況を聞くようなものだと思って相変わらず適当に聴いてもらえたら嬉しいです。ココナッツグルーヴもジンもハールンも2024年は楽しくなりそうだと思います。
ついに年末の予定を立てる時期になってしまいました。とんでもない。去年の今頃皆さん何してましたか。世界にどんどん見慣れていくが故に時間の速さも加速していきますよね。何も考えず惰性でいると自動的にどんどんどんつまらない場所になっていく・見えてくる。でも、僕の周りの大人たちは結構そういうのとは無縁というか、常にワクワクし続けている人が多くて、ありがたい限りだなと思います。タイムループという、終わりなき日常の直接的な表現。面白いよなぁ。
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