2001年2月25日発生。

母と双子の兄妹は名古屋市名東区のアパートで暮らしていた。

精神疾患から自◯をはかった兄は一命をとりとめたものの、植物状態になり、自宅で介護を受けていた。

弟はその兄や家族の今後を悲観し、兄の胸をサバイバルナイフで◯して、◯害しました。

裁判では2-4年の不定期刑が下されています。

1999年8月13日夕方5時50分頃、18才の美大生井出真代さんがJR成瀬駅近くのレンタルビデオ店を出たのち、消息がわからなくなった。

事件から25年が経過しても彼女を探し続けているご家族や警察OBについてお話ししています。

2025年1月22日夜、長野駅前で起きた通り魔事件。

26日朝、現場からおよそ3キロ離れた場所にすむ無職、谷口雄資容疑者（46）が逮捕されました。

ここまでの報道のまとめや、頂いた情報を紹介しています。

1999年と2003年発生。

逮捕当時46才の男は、愛人でありビジネスパートナーでもある女性2人を次々と◯害し、◯体を解体して◯棄しました。

どちらの事件も愛憎や金が絡む人間関係の中で起きています。

犯人の兼岩には裁判で、◯刑判決が下されています。

1988年3月に名古屋市中川区で発生した未解決の猟奇事件。

臨月の妊婦が何者かに◯害され、お腹を◯かれ、胎児が取り出された事件。

取り出された赤ん坊は怪我を負ったものの、その後回復している。

まれに見る猟奇事件であったが、犯人は捕まらず、2003年3月に控訴時効が成立した。

2021年11月24日に愛知県弥富市の十四山中学校内で発生した◯人事件。

生徒が登校し、朝の読書の時間に、自宅から持ってきた包丁で腹部をつき◯しました。

加害少年は15才であったことから、検察は送られるか？家裁へ送られるか？注目されましたが、矯正可能と判断され、家庭裁判所で5年程度の少年院送致が決まりました。

2003年3月30日の夜と4月1日に

名古屋市で起きた連続通り魔事件。

犯人の伊田和世は20代女性2人を包丁で切りつけ、22才の看護師の女性が◯くなりました。

1999年11月13日発生。

名古屋市西区稲生町のアパートで起きた◯人事件。

当時32才の主婦が自宅アパートで女に◯害された事件。

女は手に怪我を負いながら、逃亡し近くの公園で手を洗い、その後逃走しました。

事件から25年が経ち、解決はされていないものの、犯人の血液、DNA、似顔絵などの逮捕に繋がる情報が多数あることから、最も解決に近い未解決事件と言われています。

2007年8月24日に発生した事件。

3人の男によって31才女性が◯害された事件。

被害者が1人で犯人が極刑となったのは遺族である母の執念と科学捜査の進歩、被害者たちの想いが重なったからと言われています。

また被害女性が犯人に告げた嘘の暗証番号「2968(にくむわ)」には恋人との数字を使ってのやりとりがあったと言われています。

またこの事件をノンフィクションで描いた「いつかの夏」（大崎善生）についてもお話ししています。

2007 年8月24日、名古屋市千種区自由ヶ丘で31才女性が拉致され、◯害された事件。

犯人は闇サイトで知り合ったばかりの男3人。

現在の闇バイト事件やトクリュウ事件へと繋がる事件でした。

前半では事件の現場についてお話しています。