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部門長には、2つのことが同時に求められます。一つは成果を挙げること、もう一つは人を成長させることです。経営は、計画されたことが各部門で実行され、成果が上がってはじめて成り立ちます。この成果、結果を出すことがまず第一で、人の成長は第二なのですが、プレイングマネージャーの存在も、そのバランスの中で求められます。
経営にはいくつかの形態があります。大企業の経営、中小企業の潰さない経営、IPOするベンチャーの経営です。どれも同じ株式会社という制度を使っていますが、中でもIPOの経営では、会社の成長が何倍もの株価になって帰ってくるような経営ができていないといけません。このことが分からない「自称ベンチャー」が本当に多いんです。
あるスポーツを商業的に成り立たせるのは、本当に大変ことなんです。どんなに凄いスター選手がいても単なる「いちプレーヤー」ではダメで、その活躍の場をプロスポーツとして成り立たせているのが何で、誰がお膳立てしてるのかを、選手も理解している必要があります。カギになるのが、高いレベルでの情報発信、つまりコンテンツです。
まず今の社員たちと同列のポジションで入社し、最年少ながら、半年後にマネージャーになる予定、ということですが、あなたなら、まったく、心配しなくて大丈夫でしょう。目の前の仕事+αをしっかりとこなしながら、今いる方々を活かしてあげてくだい。上司になるあなたの実力を認めさせつつ、良い関係を作れると思います。
アパレルは今、すごく難しいビジネスになってしまっています。古い常識を捨てて、今、業界で何が起きているか、どのようにモノが買われているかを理解した上で、自分たちがどんなビジネスをやるか決めるべきです。ある商品がヒットしても、それが売れ続けることも、次の商品が当たるということもない前提で考えてください。
質問者の方は、いわばファーストクラスの思考をなさっているのだと思います。会社側がどこの層をターゲットにしているのかを理解して、そこレベルに留めてあげる・・・のもいいですが、もしかするとご自身の思考の高さに見合った他社に移るとか、今の会社に留まるのなら、顧客の側を味方につけるとか、できることは色々あります。
まず、歯科技工やそれを含む歯科業界に限らず、すべての業界で、マーケットの層(エコノミー層、ミドル層、上位層)がよりハッキリと別れて行く、という大きなトレンドを捉えてください。技術の世界に身を置きつつ俯瞰する力を高くすれば、自分がどのマーケットに行くか選べますし、そのための準備にも早くとりかかれます。
よく友達同士の起業は、誰がトップになるかで揉めたりして上手く行かないナドと言われますが、それはオーソドックスな、古い経営をやろうとするせいもあります。大きさよりも面白さを追求するとか、これまでの世の中に全くなかったような経営を目指すと面白いと思います。メディアへの露出が、集客や採用にも繋がるかもしれません。
一般的なビジネスでは、規模が大きいほどブランドも上がるものですが、学習塾のマーケットは特殊で、これが逆転しています。全国展開する大ブランドが、真剣な教育者が本気でやっている個人経営の塾に勝てない、という世界なんです。あなたが個人として、また教育者として、仕事や人生に何を求めるのかを見極め、選択する必要があります。
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