この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。
今回も、丸亀製麺などの飲食店を運営する、トリドールホールディングスの社長秘書、小野正誉さんにお越しいただき、小野さんの初めてのご著書、「メモで未来を変える技術」に書かれている内容についてお尋ねしました。
「メモで未来を変える技術」は、小野さんご自身のこれまでの人生について書いた本だそうです。
すなわち、小野さんがこうなりたいということをメモに書くと、それが実現してきたということについて書いているそうです。
その代表的な例は、現在、小野さんがご勤務されておられる、トリドールホールディングスに転職して経緯だそうです。
小野さんは、以前も飲食業の会社にご勤務されておられましたが、関西地方では、トリドールホールディングスは飲食業界であこがれの会社だったそうです。
そこで、小野さんも同社の採用試験に応募したそうですが、筆記試験の後の面接で、採用から落とされたそうです。
しかし、その4か月後、詳細な理由は分からないものの、同社から手違いがあったと連絡があり、もう一度、試験を受けることになったそうです。
その結果、筆記試験と社長面接も通り、同社に採用されることになったそうです。
ただし、小野さんによれば、1度目の試験から2度目の試験の間の4か月間は、人生に大きな影響を与える、とても貴重な経験をすることができたそうです。
それは、もし、小野さんが1度目の試験で同社に採用されていれば、そのような経験をすることはなかったので、実は、1度目の試験で採用されるよりは、2度目の試験で採用されたことの方がベストなタイミングであったと考えているそうです。
その他にも、IR担当になる、社長秘書になる、本を出版するといった自分の夢も、メモに書いたことから実現しており、小野さんは自分の夢をメモに書くと最良の結果を得ることができるようになると確信するようになったそうです。
では、どうして自分の夢をメモに書くとそれが実現するのかという理由について小野さんに尋ねたところ、小野さんは、こうなりたいと頭の中で思うだけでは、頭の中からすぐに消えてしまうので、それを紙に書くことによって、自分の夢が消えずに潜在意識に刷り込まれることになるということです。
夢が潜在意識に刷り込まれると、それが実現するように潜在意識が常に活動し、目に映るもの、出会う人など、環境が変わってくるそうです。
そして、夢を実現するために必要な事は何かということがすぐにわかるよう、アンテナが立つようになり、そのことが夢を実現するための活動につながっていくということです。
したがって、小野さんは、自分が実現したいことは頭の中で思うだけでなく、メモなどに文字にして書くことをお薦めするということです。