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By 株式会社soraeScienceAstronomy
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sorae episodes

  • スペースX、初のライドシェア(相乗り)サービスを実施 日本の小型衛星も搭載
    「スペースX、初のライドシェア(相乗り)サービスを実施 日本の小型衛星も搭載」 143基の小型衛星を搭載したファルコン9ロケット(Credit:SpaceX Twitter)日本時間1月25日午前0時0分、スペースXのファルコン9ロケットが打ち上げられました。自社が行う初めての相乗り衛星サービス(ライドシェア)が行われ、史上最多となる144基の衛星分離に成功しました。打ち上げられた衛星の中には、九州に本社を置く宇宙企業の超小型SAR衛星も搭載され、同日の朝には初めての交信に成功したということです。今回のミッションは「Transporter-1」と呼ばれており、133基の民間及び政府の小型(超小型)衛星を搭載。加えて10基のスターリンク衛星を初めて極軌道へ投入しました。なお、民間の小型衛星はPlanetやICEYEなどのベンチャー企業が開発・製作した地球観測衛星や通信衛星などがその多くを占めています。
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  • 新型ロケットH3の機体公開 2021年度打ち上げを目指す初号機の準備が進む
    「新型ロケットH3の機体公開 2021年度打ち上げを目指す初号機の準備が進む」 愛知県にある工場で公開されたH3ロケットのコア機体(Credit: MHI)三菱重工業株式会社は、現在開発中の新型ロケット「H3」試験1号機を報道陣に公開しました。H3ロケットは2021年度の打ち上げを目指し、開発が進められています。公開は愛知県にある三菱重工業・飛島工場で行われました。同社の公式Twitterによると、1月24日に機体が専用のコンテナに収容され、出荷への準備が進んでいる模様です。今後、コンテナに収容された機体は種子島宇宙センターまで船を使用して輸送されます。H3ロケットは、日本の主力ロケットであるH-IIAロケットの後継機として開発中です。20年間の運用を目指し、年6回の打ち上げを可能にする予定です。また、国内の衛星打ち上げだけでなく、海外からの衛星打ち上げ受注を目指すために柔軟性、高信頼性、低価格の3つを目指して開発が進んでいます。様々な打ち上げに対応できるように多くのヴァリエーションが用意されており、ペイロードの大きさや重さに応じてフェアリングの種類や固体ロケットブースターの本数を変えることができます。そして、新たに開発された大型液体ロケットエンジン「LE-9」が取り付けられ、高度500km以上の太陽同期軌道に4t以上、静止トランスファー軌道に6.5t以上の打ち上げが可能となります。
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  • 衛星カリストに着陸も? 中国が10年以内の打ち上げを目指す木星探査ミッション
    「衛星カリストに着陸も? 中国が10年以内の打ち上げを目指す木星探査ミッション」 木星探査機「ガリレオ」が撮影した木星の衛星カリスト(Credit: NASA/JPL/DLR)2020年には同国初の火星探査機打ち上げと44年ぶり史上3か国目の月面サンプルリターンを成し遂げ、間もなく独自の宇宙ステーション建設を始めようとしている中国。その存在感は宇宙開発・宇宙探査の分野においても着実に増しつつあります。中国は2020年代末に木星探査ミッションの探査機打ち上げを計画しており、現在検討されているそのミッションの概要をアメリカ惑星協会の編集者Andrew Jones氏が伝えています。Jones氏によると、中国では現在「Jupiter Callisto Orbiter」(JCO、木星カリスト周回衛星)および「Jupiter System Observer」(JSO、木星系探査機)という2つの異なるミッション(日本語訳は筆者による)が検討されていて、どちらか1つが採択されるとみられています。JCOとJSOはいずれも2029年に打ち上げられ、2035年に木星へ到着する計画とされています。
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  • 火星の大空を飛行する火星ヘリコプター「インジェニュイティ」
    「火星の大空を飛行する火星ヘリコプター「インジェニュイティ」」 NASAの火星ヘリコプター、インジェニュイティの画像。(Credit: NASA/JPL-Caltech)2021年2月18日、いよいよNASAの火星探査車「Perseverance(パーサヴィアランス・パーセべランス)が火星に到着します。Perseveranceは、35億年以上前に形成され、かつては湖だったとされるジェゼロ・クレーターに着陸し古代の火星における生命の痕跡を探査します。ところで、みなさんはこのパーサヴィアランスには火星ヘリコプターが搭載されていることをご存知ですか?その名は「Ingenuity(インジェニュイティ)。創意工夫などの意味があります。
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  • ロケットラボ、2021年最初の打ち上げに成功 OHB社の小型通信衛星を打ち上げ
    「ロケットラボ、2021年最初の打ち上げに成功 OHB社の小型通信衛星を打ち上げ」 ニュージーランドにある射場から打ち上げられる同社のエレクトロンロケット(Credit: RocketLab Youtube)米ロケットラボは、2021年初の衛星打ち上げを行い、無事に成功しました。ロケットラボが開発する「エレクトロン」ロケットは、ニュージーランド・マヒア半島にある同社の打ち上げ施設から小型通信衛星1基を搭載して打ち上げられました。発射から約70分後、衛星の分離を確認したということです。今回搭載された衛星は、ヨーロッパに本社をおく「OHBグループ」の小型通信衛星ですが、衛星の詳細は分かっていません。ロケットラボは、アメリカに本社を置き、ニュージーランドに射場を持つ民間の小型衛星打ち上げ会社です。今回のミッションは、18回目のエレクトロンロケットの打ち上げで、これまでに合計して97基の人工衛星を打ち上げてきました。同社のCEOであるピーター・ベック氏は「Perfect orbit, payload deployed. Hello 2021 !」とツイートし、打ち上げの成功を祝いました。
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  • スペースX、2021年初のスターリンク衛星60基の打ち上げ成功 累計1000基超える
    「スペースX、2021年初のスターリンク衛星60基の打ち上げ成功 累計1000基超える」 スターリンク衛星60基を搭載したファルコン9ロケット(Credit: SpaceX Twitter)米スペースX社は現地時間1月20日、2021年初となる同社の通信衛星「スターリンク」60基の打ち上げを行いました。ケネディー宇宙センター39A発射台からファルコン9ロケットによって、所定の軌道に投入されました。発射から約65分後に衛星の分離を確認したということです。今回のミッションは同社にとって17回目のスターリンクミッションとなり、合計で1000基以上のスターリンク衛星を打ち上げたことになります。天文学者のJonathan McDowell氏によると、総計1051基のスターリンク衛星が打ち上げられ、現在951基が軌道上に存在するということです。またファルコン9ロケットの打ち上げでお馴染みとなったロケットの第一段機体の帰還も成功しました。大西洋上で待機するドローン船「Just Read the Instructions」に着陸。今回使用された第一段機体は、これまでに7回使用され、今回8回目の着陸を無事終えました。この機体が初めて使用されたのは2019年3月に行われた同社の新型有人宇宙船「クルードラゴン」の無人飛行試験です。一方で最後に利用されたのは昨年(2020年)12月13日のSXM-7の打ち上げミッションで、前回の打ち上げから38日で再利用され、同一機体による打ち上げ期間の最短を記録しました。
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  • 中国、通信衛星「天通1号03」打ち上げ成功 中国にとって2021年初のロケット打ち上げ
    「中国、通信衛星「天通1号03」打ち上げ成功 中国にとって2021年初のロケット打ち上げ」 西昌衛星発射センターから打ち上げられる長征3Bロケット(Credit: CASC)中国は現地時間1月20日、移動体通信衛星「天通1号03(Tiantong-1)」の打ち上げを行いました。発射は、西昌衛星発射センターから長征3Bロケットを使用して行われました。通信衛星は所定の軌道に投入され、打ち上げは成功したということです。これは中国にとって2021年初めての打ち上げとなりました。打ち上げられた天通1号03は、中国初の移動体通信ネットワークに用いられる衛星の3機目です。中国空間技術研究院(CAST)が開発を担当し、中国衛星通信集団公司(チャイナサットコム)が運用を行います。この通信衛星はSバンドを利用し、質量は4600kg、設計寿命は15年とされています。主に中国全土や中東地域、アフリカ、太平洋地域の通信をカバーします。
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  • NASA新型ロケット「SLS」エンジン燃焼試験実施、予定の稼働時間には届かず
    「NASA新型ロケット「SLS」エンジン燃焼試験実施、予定の稼働時間には届かず」 稼働する4基のRS-25エンジン(Credit: NASA)アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月16日(現地時間、以下同様)、開発中の新型ロケット「SLS(スペースローンチシステム)」を構成するコアステージのエンジン燃焼試験「ホットファイア(hot fire)」をミシシッピ州のジョン・C・ステニス宇宙センターにおいて実施しました。予定では実際の飛行時間と同じ約8分に渡りエンジンが稼働し続けることになっていましたが、点火から1分強が経った時点で停止しています。SLSは有人月面探査計画「アルテミス」などで用いるべく開発が進められている大型ロケットで、2011年に退役したスペースシャトルに搭載されていた「SSME」の改良版である「RS-25」エンジンを4基搭載したコアステージ、2基の固体燃料ロケットブースター、月に42トンのペイロード(搭載物)を運べる「EUS」(Exploration Upper Stage、探査上段)や初期の運用で用いられる「ICPS」(Interim Cryogenic Propulsion Stage、暫定的な極低温推進ステージ)といった上段ステージなどから構成されています。
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  • 今年初のスターリンク打ち上げ、現地時間火曜日に延期
    「今年初のスターリンク打ち上げ、現地時間火曜日に延期」 米スペースXは衛星インターネット「スターリンク」の打ち上げを現地時間1月19日火曜日へと延期しました。もともと、1月18日にケネディ宇宙センターからの打ち上げが予定されていた、今回のミッション。しかしスペースXは「天候上の理由」から、打ち上げを延期しています。
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  • ヴァージン・オービット、ランチャーワンの打ち上げ試験、衛星の軌道投入に初成功
    「ヴァージン・オービット、ランチャーワンの打ち上げ試験、衛星の軌道投入に初成功」 空中発射母機コズミックワンから離れるランチャーワン(Credit: Virgin Orbit Twitter)ヴァージン・オービット社は現地時間1月17日(日本時間1月18日早朝)、空中発射ロケット「ランチャーワン(LauncherOne)」の飛行試験である「Launch Demo2」を行い、初めて打ち上げに成功しました。今回の飛行試験では、全米の大学やNASAの超小型人工衛星(キューブサット)10基を搭載。打ち上げから約1時間後、同社は衛星の分離が確認できたとし、飛行試験に成功しました。ランチャーワンは、2段式のロケットです。通常のロケットは、地上から打ち上げられますが、ランチャーワンは空中発射を行うことで、人工衛星を所定の軌道に投入します。ボーイング747-400を改良した空中発射母機「コズミックガール(Cosmic Girl)」に搭載されたランチャーワンは、太平洋沖で切り離され、第一段エンジンの点火、第二段エンジンの点火を行い、人工衛星を軌道に投入する仕組みです。空中発射によりロケットのペイロード収容能力向上に加え、場所を問わず発射可能なことなど柔軟な打ち上げサービスに対応することができます。
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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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