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sorae episodes

  • 2021年注目の宇宙探査ミッションとは? 〜月や火星探査、新型宇宙望遠鏡まで〜
    「2021年注目の宇宙探査ミッションとは? 〜月や火星探査、新型宇宙望遠鏡まで〜」 いよいよ2021年がスタートしました。2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中で発生しました。厳しい状況の中でも今後の宇宙探査につながる大きなイベントや歴史的な流れを変えるミッションなどが多く行われています。今年は、さらに驚く光景を目にすることができるかもしれません。そこで2021年に予定されている宇宙探査ミッションを紹介します!関連記事:2020年「宇宙天文ニュース」10大ニュース〜前半・宇宙開発編〜NASAの火星探査機Perseverance (Credit: NASA/JPL)
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  • NASA新型ロケット「SLS」コアステージの地上試験が間もなく最終段階へ
    「NASA新型ロケット「SLS」コアステージの地上試験が間もなく最終段階へ」 SLSコアステージの試験が進められているジョン・C・ステニス宇宙センターのB-2テストスタンド(Credit: NASA)アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月6日(現地時間、以下同様)、有人月面探査計画「アルテミス」などで用いるべく開発が進められている新型ロケット「SLS(スペースローンチシステム)」を構成するコアステージの地上試験「グリーンラン(Green Run)」について、早ければ1月17日にも最終段階のエンジン燃焼試験「ホットファイア(hot fire)」が実施される見通しであることを明らかにしました。グリーンランはSLSのコアステージに搭載されているエンジン、推進剤(液体水素と液体酸素)のタンク、誘導制御システムなどが一体となって動作する試験で、8つの段階に分かれています。2020年1月にミシシッピ州のジョン・C・ステニス宇宙センターのB-2テストスタンドにコアステージが据え付けられて以降、新型コロナウイルス感染症への対策にともなう中断を挟みつつも、各段階の試験が順を追って進められてきました。
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  • ISSに新エアロック「ビショップ」設置、超小型衛星放出や科学実験用
    「ISSに新エアロック「ビショップ」設置、超小型衛星放出や科学実験用」 国際宇宙ステーションに設置されたナノラックス社のエアロック「ビショップ」(中央に見えるドーム状のモジュール。Credit: NASA)日本時間2020年12月20日、国際宇宙ステーション(ISS)に米ナノラックス社の新しい商業エアロックモジュール「ビショップ」(NanoRacks Bishop airlock)が取り付けられました。ビショップはISSにおける超小型衛星の放出や科学実験などに用いられる小さなモジュールです。日本時間12月7日に打ち上げられたスペースXの無人補給船「カーゴドラゴン」でISSに運ばれたビショップは、7枚の窓が印象的なモジュール「キューポラ」が取り付けられているのと同じ第3結合部「トランクウィリティー」の左舷側に設置されました。
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  • アリアンスペース、フランスの偵察衛星打ち上げ成功 2020年最後の打ち上げに
    「アリアンスペース、フランスの偵察衛星打ち上げ成功 2020年最後の打ち上げに」 フランスの偵察衛星を打ち上げたソユーズロケット(Credit: Arianespace)アリアンスペース社は現地時間12月29日、偵察衛星「CSO-2」を発射しました。打ち上げはギアナ宇宙センターから「ソユーズST-A」ロケットを使用して行われ、成功したということです。これが2020年最後のロケット打ち上げとなりました。今回打ち上げられたフランスの偵察衛星「CSO-2」は、高度480kmの太陽同期軌道に投入されます。この偵察衛星を使用したミッションは「Composante Spatiale Optique」と呼ばれており、3機の衛星コンステレーションを構成します。また、フランス国立宇宙研究センター(CNES)とフランス国防省装備局(DGA)が合同で行います。CSO-2は、2機目の偵察衛星となります。なお、1機目は2018年12月に打ち上げられ、今後も3機目の打ち上げが2022年に新型ロケット「アリアン6ロケット」で行われる予定です。
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  • 中国、新型ロケット「長征8号」打ち上げ成功 再利用が可能に
    「中国、新型ロケット「長征8号」打ち上げ成功 再利用が可能に」 文昌衛星発射場から打ち上がる長征8号(Credit: CNSA)日本時間12月22日午後1時37分、中国・海南島にある文昌衛星発射センターから「長征8号」が打ち上げられました。長征8号は新型のロケットで、今回が初めての打ち上げとなります。新技術実証衛星7号を含む5機の人工衛星を搭載し、太陽同期軌道に投入しました。打ち上げから40分後、中国航天科技集団公司(CASC)は成功を確認しています。なお、長征ロケットシリーズ356回目の打ち上げとなりました。
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  • NASA新型ロケットの打ち上げ能力を強化する「EUS」の詳細設計審査が完了
    「NASA新型ロケットの打ち上げ能力を強化する「EUS」の詳細設計審査が完了」 SLSのコアステージから分離されたEUSとオリオン宇宙船を描いた想像図(Credit: Boeing)ボーイングは12月21日、現在開発が進められているアメリカ航空宇宙局(NASA)の新型ロケット「SLS(スペースローンチシステム)」で使われる「EUS(Exploration Upper Stage、探査上段)」の詳細設計審査が完了したことを発表しました。これにより、EUSの開発はハードウェアの製造に移行することになります。EUSはSLSの「ブロック1B」や「ブロック2」と呼ばれる構成の第2段として使用される上段ステージです。ブロック1Bは並行して開発が進められている新型有人宇宙船「オリオン」および10トン以上の追加のペイロード(搭載物)を含む38トンのペイロードを、オリオン宇宙船を搭載しない場合は42トンのペイロードを月へ向かう軌道に投入する能力を有します。
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  • 2020年「宇宙天文ニュース」10大ニュース ~前半・宇宙開発編~
    「2020年「宇宙天文ニュース」10大ニュース ~前半・宇宙開発編~」 2020年も残すところあと1週間ほどになりました。新型コロナウイルス感染症が全世界に広がった今年は宇宙開発や天文学の分野も大きな影響を受けましたが、厳しい状況下でもこれまでの努力が実った瞬間や今後の流れを左右する出来事がありました。そこでsoraeでは今年お伝えしたニュースのなかから注目すべきニュースを10本ピックアップ。今回は前半の「宇宙開発ニュース編」として5本をご紹介します!再突入カプセルを放出する「はやぶさ2」を描いた想像図(Credit: 池下章裕)2020年12月6日、小惑星「リュウグウ」でサンプル採取を行った宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還しました。サンプルが詰め込まれた再突入カプセルを分離した「はやぶさ2」は地球を離脱し、拡張ミッションの目標である別の小惑星に向かって再出発しています。
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  • クルードラゴン3回目の運用ミッションに参加する宇宙飛行士が発表される
    「クルードラゴン3回目の運用ミッションに参加する宇宙飛行士が発表される」 クルー3ミッションへの参加が発表された宇宙飛行士たち。左から:ラジャ・チャリー宇宙飛行士(NASA)、マティアス・マウラー宇宙飛行士(ESA)、トーマス・マーシュバーン宇宙飛行士(NASA)(Credit: NASA/ESA)アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月15日、スペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」による「クルー3(Crew-3)」ミッションのメンバーに、NASAのラジャ・チャリー(Raja Chari)宇宙飛行士とトーマス・マーシュバーン(Thomas Marshburn)宇宙飛行士、それに欧州宇宙機関(ESA)のマティアス・マウラー(Matthias Maurer)宇宙飛行士の3名が選ばれたことを発表しました。なお、クルー3には4名の宇宙飛行士が参加することになっており、最後の1人は後日追加される予定です。クルー3のコマンダーを務めるNASAのチャリー宇宙飛行士は今回が初の宇宙飛行となります。2017年に選抜されたチャリー氏は米空軍のテストパイロットとして豊富な経験を有しており、これまでの飛行時間は2500時間以上。チャリー氏はNASAの有人月面探査計画「アルテミス計画」で月を目指す18名の宇宙飛行士「アルテミスチーム」にも選出されており、将来のミッションにおいて月に立つ可能性があります。
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  • 中国、月面サンプルリターンミッション「嫦娥5号」地球へ帰還 1731gの試料採取に成功
    「中国、月面サンプルリターンミッション「嫦娥5号」地球へ帰還 1731gの試料採取に成功」 地球へ帰還した嫦娥5号のカプセル。月のサンプルが入っている(Credit: CNSA/CLEP)月面のサンプルが入った中国の無人探査機「嫦娥5号(じょうがごごう:Chang’e5)」が、23日間のミッションを終え、現地時間12月17日未明、中国北部・内モンゴル自治区に帰還しました。嫦娥5号は、中国として初めて月面サンプルリターンに挑んだミッションで、月のサンプル(試料)を地球へ持ち帰った世界で3番目の国、44年ぶりの快挙となりました。嫦娥5号は、着陸機、上昇機、周回機、帰還カプセルの4つで構成されています。今回のミッションでは、月面のサンプルを約2kg採取したということです。内訳として、着陸機に取り付けられているロボットアームで表面の砂を約1.5kg採取。また、専用のドリルを使用し、約2mほど掘り下げて地下のサンプルも採取しました。
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  • インド、通信衛星「CMS-01」の打ち上げ成功 通信衛星はインドにとって42機目
    「インド、通信衛星「CMS-01」の打ち上げ成功 通信衛星はインドにとって42機目」 新型の通信衛星「CMS-01」を搭載したPSLVロケット(Credit: ISRO)インド宇宙研究機関(ISRO)は、現地時間12月17日、新型の通信衛星「CMS-01」の打ち上げに成功しました。ロケットの発射は、サティシュ・ダワン宇宙センターから「PSLV」ロケットを使用して行われ、打ち上げから20分12秒後、PSLVロケットは予定の軌道に通信衛星を投入。その後、ソーラーパネルの展開を確認しました。今後、通信衛星を所定の軌道である静止軌道に置くため、軌道修正が実施されます。通信衛星「CMS-01」は、インドにとって42機目の通信衛星です。主にCバンドの通信サービスに利用され、インド国内はもちろんのこと、周辺の諸島部での通信にも使われます。ソーラーパネルは1500Wの電力生産能力を持ちます。この衛星が使用される期間は、約7年です。今回のミッションも、2011年に打ち上げられた通信衛星「GSAT-12」に置き換えられる通信衛星として打ち上げられました。
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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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