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部勝つ!from仙台大「春季リーグへ大きくてきれいな花を咲かせる」
仙台大船岡キャンパス内に5つある体育館の一つ、第1体育館。夕方になると、床とシューズの擦れる音とともにシャトルの打球音が聞こえ始める。私たちバドミントン部は基本、火曜日が休みで土日も練習する。平日は午後4時から9時、土曜日は午後、日曜日は午前に行う。週に3日はウェートトレのため、第3体育館にあるトレーニングセンターにも行く。練習後は毎日くたくた。アパートへ帰宅後は洗濯、炊事、そして授業で出された課題に取り組む。さすがに日曜午前の練習はつらい。朝、「もう少し寝たい」と思うけど、何とか頑張って早く起きる。
決して楽な毎日ではない。でも、ここまで続けられているのはバドミントンが自分の中で大きい存在であるからだ。好き、楽しい、頑張りたい、勝ちたい...。部員の思いはそれぞれだろうが、とにもかくにもバドミントンにかける気持ちがとても強い人たちの集まりであることは間違いない。
バドミントン部は1月の秋季リーグを終えて新体制となった。選手は男子18人、女子2人。このほか戦術面をサポートする専属アナリストと学生トレーナーも在籍している。本年度の成績は東北学生秋季リーグで男女とも1部4位とBリーグ準優勝。東北学生新人選手権では団体で男子3位、女子2位ながら、個人男子の単Bで1年生の亀山陽生(健康福祉学科)が優勝、女子複でも吉田亜由美、三浦咲乃(いずれも体育学科2年)組が2位にくい込み気を吐いた。
競技はラリーポイント制でしのぎを削り合う。ラリーをする中で息を切らしながら、つないでつないでもぎ取る1点。自分の得意なショットでポイントを奪ったときは言い知れぬ快感を得る。知力、体力、気持ちが一致してさえいれば結果はついてくるはずだ。
現在、シーズンは小休止。練習はどちらかと言えばスタミナ作りで身体を追い込むメニューが多い。次の大会まで時間がある時期だからこそ、徹底的に鍛えたい。自分を草木に例えれば、きっと今は「土にしっかりと根を張る時」と思う。来たる春季リーグは大きくてきれいな花を咲かせる。(スポーツ情報マスメディア学科2年・美咲)
仙台大学スポーツ局(仙スポ)( https://senspo.sendaidaigaku.jp/ )ではスポーツと真摯に向き合う仙台大学の学生たちの「今」が掲載されています。どうぞご覧ください。
この番組はスポーツ報知へ寄稿した記事を読み上げソフトにより収録しました。