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部勝つ!from仙台大「女子バスケ『みんなのチーム』でインカレ8強狙う」
バスケットボールの第22回東北大学リーグで仙台大の女子は全勝優勝を飾り、6日開幕の第73回インカレ(全日本大学選手権。代々木第二体育館などで12日まで)へ出場する。東北地区からは福島大と共に参戦。5年連続18度目の挑戦であり、私もメンバーの一人としてチームに貢献したい。
1回戦の相手は関東7位の専修大。37年連続37度目の出場を誇る常連で、平均身長は172.8センチと仙台大よりも5.5センチ高い。技術もあるだけに胸を借りるつもりでぶつかっていく覚悟だ。仙台大のスタイルは平均身長が低い分、攻撃的なディフェンスから走るバスケを基盤に日々練習に取り組んでいる。
今年のチームの特徴は、選手層が厚いところだ。学年を越えて仲が良く、互いに尊重し合う。先輩後輩の上下関係が緩やかなところは、いい意味でプレーに影響を及ぼしているように思う。つまり「みんなのチーム」の意識がとても強い。
活発な意見交換はコート上の練習だけにとどまらない。対戦相手の分析を徹底的に行うのだ。私はこう思う、こういう場合はこうしたらいい、などと感じたことを皆で口にし、戦略を練る。その点について、身長181センチの大黒柱であるセンターの高橋智歌(子ども運動教育学科3年、愛知・桜花学園高出)は説明する。「うちは中も外も攻める選手が多い。そこがいいところなんだから、(戦略面に)何とか生かしていきたい」
こんなチームを支えてくれているのが、B1リーグの千葉ジェッツでかつてアシスタントコーチを務めた金田詳徳准教授だ。山田恵子監督(講師)が休職中のため、今年7月からその穴を埋めてくれている。理論的な指導はとてもわかりやすく、指導するポイントが一人一人に浸透している。さあ、いよいよインカレ。主将の石田実希(体育学科4年)は「試合に出るメンバーだけでなく、チーム全員で仕上げの練習に頑張っている。目標はベスト8。必ず達成する」と意気込む。前回大会の1回戦敗退という悔しい思いを晴らしてみせる。(スポーツ情報マスメディア学科2年・忠海)
仙台大学スポーツ局(仙スポ)( https://senspo.sendaidaigaku.jp/ )ではスポーツと真摯に向き合う仙台大学の学生たちの「今」が掲載されています。どうぞご覧ください。
この番組はスポーツ報知へ寄稿した記事を読み上げソフトにより収録しました。