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部勝つ!from仙台大「自分はチームで一番伸びしろがある!!」
仙台大女子バレーボール部に入って、80日あまりの時が刻まれてきた。まだこんなもんか、と感じる。なぜだろう。来る日も来る日も濃い1日を過ごしているからだろうか。春季東北大学リーグ1部5位、東日本インカレ1回戦敗退。確実に成長を実感し、現在は7月中旬に行われる皇后杯予選に向けて練習を重ねる。
バレーはいい。面白い。コート内の6人が団結し、たった一つのボールを何としてもつなげようとする。手のひら一つでチームを救い、流れを変えることだってできる。根っこにあるのは仲間同士の信頼。小学校から競技に親しみ、勝利に向かって何度も挑み続けて、その努力が報われた経験を知るからこそ、魅力にとりつかれる。
とはいえ、バレーは甘くはない。ときに厳しさを教えてくれる。大学レベルは私の定石が通用しない。ひと言で表すなら、高さとスピードがすごい。重くて速いスパイクに、レシーブも俊敏。加えて高さがあるから、身長152センチのリベロの私は戸惑うばかりだった。長距離走に例えるなら、何周も周回遅れをしているような気分...。でも、ふさぎ込む日々は自らこじ開けなければいけない。まず技術はもちろん、礼儀も足りていなかったことを反省して改善に取り組んだ。すると少しずつ少しずつ
順応してきて、同時に「自分はチームで一番伸びしろがある」とポジティブに捉えられるようになった。自分の課題はサーブレシーブの強化だ。
今月からチームはサーブレシーブの強化を目的に、自主練習で目標本数を課す。私自身、計画をきちんと立てて数をこなすだけの練習にならないようにしたい。自分がなぜ、バレー部に入部したのか。初心を忘れずにこれからも努力し続けていきたい。(スポーツ情報マスメディア学科1年・城野 真子)
仙台大学スポーツ局(仙スポ)( https://senspo.sendaidaigaku.jp/ )ではスポーツと真摯に向き合う仙台大学の学生たちの「今」が掲載されています。どうぞご覧ください。
この番組はスポーツ報知へ寄稿した記事を読み上げソフトにより収録しました。