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  • Number_i、BE:FIRSTなどボーイズグループ5組がアメリカ挑戦!しかしBTSはグラミー辞退!?

    水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! Number_i、BE:FIRSTなど日本の5組のアメリカ進出と、BTSのグラミー賞応募見送りを語ります。


    JO1、BE:FIRST、Number_i、ONE OR EIGHT、&TEAM。それぞれが組む制作者や会社、海外の聴き手への届け方を比べました。同じアメリカ進出でも、5組の作戦は異なります。


    英語で歌うか、日本語で歌うか。BTS「Dynamite」やJung Kook『GOLDEN』、宇多田ヒカル、藤井風の例も交えながら、言葉が変わるとリズムや曲の聴こえ方まで変わることを考えます。


    グラミー賞に新設されるアジアン・ポップ部門と、BTS・Stray Kidsの応募見送りも話題に。後半はBE:FIRST「BRUCE WAYNE」の低音、Number_iの曲展開、ONE OR EIGHTの引用など、実際のサウンドを語りました。最後は、市場の大きさだけでなく、憧れの音楽が生まれた場所を目指す気持ちについて話しています。


    ▼ チャプター

    00:00 日本の5組のアメリカ進出

    01:45 JO1、BE:FIRST、Number_i、ONE OR EIGHT、&TEAMの作戦

    06:40 視聴者コメントを紹介

    08:25 英語で歌う?日本語で歌う?

    13:10 BTS「Dynamite」と『ARIRANG』

    16:20 DREAMS COME TRUE、宇多田ヒカル、XG、藤井風の選択

    19:55 BTSとStray Kidsのグラミー応募見送り

    23:25 5組のサウンドを聴き比べる

    30:40 アメリカのジャンルと聴き手

    32:05 なぜアメリカを目指すのか

    34:10 グラミー賞の今後と番組案内


    ▼ リンク

    グラミー賞アジアン・ポップ部門の規則 https://www.grammy.com/awards/categories/best-asian-pop-music-performance/

    お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    てけしゅん note https://whitelight.co.jp/go/note?from=podcast

    YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun

    音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/


    ▼ パーソナリティ

    てけ(照沼健太)— ポップアーティスト/文筆家/YouTuber、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

    しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    37 min
  • Number_i、BE:FIRSTら5組がアメリカ進出!来年のグラミーへ!?

    水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! Number_i、BE:FIRSTなど日本の5組のアメリカ進出と、BTSのグラミー賞応募見送りを語ります。


    JO1、BE:FIRST、Number_i、ONE OR EIGHT、&TEAM。それぞれが組む制作者や会社、海外の聴き手への届け方を比べました。同じアメリカ進出でも、5組の作戦は異なります。


    英語で歌うか、日本語で歌うか。BTS「Dynamite」やJung Kook『GOLDEN』、宇多田ヒカル、藤井風の例も交えながら、言葉が変わるとリズムや曲の聴こえ方まで変わることを考えます。


    グラミー賞に新設されるアジアン・ポップ部門と、BTS・Stray Kidsの応募見送りも話題に。後半はBE:FIRST「BRUCE WAYNE」の低音、Number_iの曲展開、ONE OR EIGHTの引用など、実際のサウンドを語りました。最後は、市場の大きさだけでなく、憧れの音楽が生まれた場所を目指す気持ちについて話しています。


    ▼ チャプター

    00:00 日本の5組のアメリカ進出

    01:45 JO1、BE:FIRST、Number_i、ONE OR EIGHT、&TEAMの作戦

    06:40 視聴者コメントを紹介

    08:25 英語で歌う?日本語で歌う?

    13:10 BTS「Dynamite」と『ARIRANG』

    16:20 DREAMS COME TRUE、宇多田ヒカル、XG、藤井風の選択

    19:55 BTSとStray Kidsのグラミー応募見送り

    23:25 5組のサウンドを聴き比べる

    30:40 アメリカのジャンルと聴き手

    32:05 なぜアメリカを目指すのか

    34:10 グラミー賞の今後と番組案内


    ▼ リンク

    グラミー賞アジアン・ポップ部門の規則 https://www.grammy.com/awards/categories/best-asian-pop-music-performance/

    お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    てけしゅん note https://whitelight.co.jp/go/note?from=podcast

    YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun

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    ▼ パーソナリティ

    てけ(照沼健太)— ポップアーティスト/文筆家/YouTuber、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

    しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    37 min
  • 『ディスクロージャー・デイ』は「ノーランが合わない人」におすすめ!?

    スピルバーグ監督の新作『ディスクロージャー・デイ』を、ネタバレなしで話しました。アメリカでは絶賛されたのに、日本では「つまらない」という声が目立ちます。伏見は「大賛」、照沼は「50〜60点」。2人の評価も割れました。今回は特別回として、ネタバレありの後編も無料でお届けします。

    【前編(ネタバレなし)】 ・アメリカでは絶賛、日本では「つまらない」の声が目立つ ・予告編のスピルバーグは「信じるか信じないかはあなた次第」 ・Rotten Tomatoesは80%、観客の出口調査は「B」 ・美術はウェス・アンダーソン作品のアダム・ストックハウゼン ・『フェイブルマンズ』が『風立ちぬ』なら、これは『君たちはどう生きるか』 ・エンドロールが始まった瞬間に、席を立つ人が多かった ・列車と車は本当にぶつけている。『激突!』から50年越し ・おすすめは、70〜80年代の映画が好きな人と、クリストファー・ノーランが合わない人

    【後編(ネタバレあり・無料)】 ・敵の組織は、なぜあんなにしょぼいのか ・「あまりに陰謀論すぎる」という批判について ・米津玄師「Plazma」のミュージックビデオそのまま ・「謎が明かされない」という不満は、根本的に間違っている

    ▼ チャプター 00:00:00 2人の感想。伏見は「大賛」、照沼は「50〜60点」 00:00:47 日本では「単純につまらない」の声が多い 00:02:35 前編と後編の案内。今回は後編も無料 00:03:31 あらすじ、キャスト、スタッフ 00:05:18 スピルバーグが宇宙人を撮るのは『宇宙戦争』以来 00:05:47 予告編のスピルバーグ「本気で信じている」 00:07:05 なぜ賛否が割れているのか。Rotten Tomatoesと出口調査 00:08:09 イギリスの批評も割れている 00:08:56 カンザスが舞台の、アメリカの真ん中の話 00:09:30 世界が狭い。ウェス・アンダーソン作品の美術監督 00:10:34 映画.comに並ぶ5つの不満 00:11:20 原案はスピルバーグ。『フェイブルマンズ』とのつながり 00:12:50 エンドロールが始まった瞬間に、席を立つ人が多かった 00:14:02 作り物と本物。フィルム撮影 00:15:19 列車と車は本当にぶつけている。『激突!』から50年越し 00:17:47 どんな人におすすめ? 70〜80年代の映画が好きな人 00:18:39 90年代のハリウッド映画が好きな人には向かない 00:20:33 クリストファー・ノーランが合わない人におすすめ 00:21:33 時間軸を一切いじらない 00:23:09 後編の予告

    ▼ てけしゅんトーク後編(ネタバレあり)は、noteの記事で無料配信中 (note記事のURL)

    ▼ リンク お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6 てけしゅん note https://note.com/tekeshun YouTube版(補足のリアクションあり)https://www.youtube.com/@tekeshun 音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/

    ▼ パーソナリティ てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表 しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    24 min
  • 映画『我々は宇宙人』!絶賛と「許せない」が半々に割れる理由は?

    「てけしゅんトーク」、今回は9月25日に公開されたアニメ映画『我々は宇宙人』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレなしで語ります。


    『我々は宇宙人』は、29歳の門脇康平監督の初めての長編アニメーションです。平成の田舎町で、内気な小学3年生の翼が、クラスの人気者の暁太郎と親友になり、ある出来事で離れていきます。その約30年の2人を、実写をなぞって描くロトスコープの技法でアニメにしています。公開2日後の9月27日には、カナダのオタワ国際アニメーション映画祭で長編部門のグランプリを受賞しました。


    SNSでは公開直後から感想があふれ、賛が9で否が1、またはその逆ではなく、絶賛と「許せない」が半々に割れています。2人とも映画は高く評価していたのに、なぜここまで分かれたのか。前半は、原画だけで3年半かけた制作の裏側、監督が話した中学時代の友人への罪悪感と初恋、藤本タツキの「嫉妬しています」というコメントから、賛否が荒れる3つのポイント(弱者男性の描き方、ラストシーン、広告のようなあるある)、この映画に出てくる埼玉県の風景と『ルックバック』との違いまで話しています。


    後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、2つの視点で描かれた出来事、暁太郎が「被害者ではない」と言える理由、「じゃあね」の結末、アニメーションとして惜しかった点、『花緑青が明ける日に』との比べ方まで。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。


    --


    ■ 紹介した作品

    『ルックバック』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ルックバック+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22

    『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン&tag=tekeshun01-22

    『怪物』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=怪物+是枝裕和&tag=tekeshun01-22

    『天気の子』(新海誠) https://www.amazon.co.jp/s?k=天気の子+新海誠&tag=tekeshun01-22

    『となりのトトロ』(宮崎駿) https://www.amazon.co.jp/s?k=となりのトトロ+宮崎駿&tag=tekeshun01-22

    『風立ちぬ』(宮崎駿) https://www.amazon.co.jp/s?k=風立ちぬ+宮崎駿&tag=tekeshun01-22


    ■ タイムスタンプ

    00:00:00 オープニング|公開3日でSNSが大荒れ

    00:01:00 賛が9でも否が1でもない、半々の賛否

    00:01:40 どんな話か|平成の田舎町、翼と暁太郎

    00:02:35 ロトスコープで描く、実写映画のようなアニメ

    00:03:25 原画だけで3年半|体重が9キロ減ったエピソード

    00:04:20 東京藝大出身、YOASOBIのMVから初の長編へ

    00:04:50 中学時代の友人への罪悪感と、初恋の要素

    00:07:00 恋の話か、男の子2人の話か

    00:07:35 実写映画のようなセリフと話し方

    00:08:50 原体験はドラえもんの映画|是枝裕和、濱口竜介

    00:10:05 藤本タツキ「嫉妬しています」|目の描き方が通じる

    00:11:45 絶賛した4人にも偏りがあった

    00:13:10 誰もが自分の話をしてしまう賛否

    00:14:15 荒れるポイント|弱者男性の描き方、ラスト、広告のよう

    00:15:25 「あるある」は広告か、忘れていた記憶か

    00:17:05 実は埼玉県の映画|地名が分かる

    00:17:45 海がない映画|『ルックバック』との違い

    00:18:55 郊外の苦しさ|トトロの森から所沢へ

    00:20:15 後半予告|ネタバレありで


    ■ 関連するnote

    後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) (note記事のURL)

    実写『ルックバック』を話した回のnote https://note.com/tekeshun/n/nf0e6548e0aed

    『秒速5センチメートル』感想トーク!あまりにも喰らいすぎました…。 https://note.com/tekeshun/n/n3f4a045b6c08

    『映画ちいかわ』は“露悪”なんかじゃない。嘘をついてないだけだ https://note.com/tekeshun/n/n55285d6f1dda


    ■「てけしゅん」とは

    MTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。


    お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    note:https://note.com/tekeshun

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    22 min
  • 千葉雄喜とAdoの炎上!? 2つの「合ってない」騒動について

    水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回は千葉雄喜のジョジョED「死ぬか生きるか」と、AdoのK-POPイベント出演です。


    『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』のEDに千葉雄喜の「死ぬか生きるか」が流れ、国内では「合ってない」という声が圧倒的に多く出ています。アニソンとヒップホップの文脈の違い、語彙を減らす千葉雄喜が作品名を連呼したことへの反応、初期のアニソンとの共通点を話しました。


    海外では曲よりも、参加しているDr. Lukeへの反発が中心だと言われています。2人は曲としては「めちゃくちゃいい」と話し、タイトルの語順や歌詞の引っかかり、西部劇のミュージックビデオまで、この曲を評価する理由を挙げています。


    後半はAdoのK-POPイベント出演です。撮影禁止・双眼鏡禁止のルール、1日目にあったフィナーレがなかったこと、最終曲、所属事務所社長のコメントなど、何が批判されているかを整理しました。初日に出た幾田りらが批判されなかった理由から、コラボに必要な「文脈」と段階を考えます。


    最後は先週のロックンロールとロックの回へのコメント返しです。The Clashの影響、Led Zeppelin「Kashmir」、Foo Fighters、下北系、ソウルとR&Bの違いへのリクエストを取り上げています。


    ▼ チャプター

    00:00:00 オープニング|千葉雄喜とAdoの「合ってない」問題

    00:00:55 千葉雄喜×『スティール・ボール・ラン』|EDは「死ぬか生きるか」

    00:02:25 千葉雄喜(KOHH)とは

    00:04:05 アニソンとヒップホップ|Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」との違い

    00:06:40 海外の反応|Dr. LukeとKesha

    00:08:20 しゅんの見解|曲がいい、映像の立体感にも合っている

    00:08:55 千葉雄喜は天才|デュシャン「泉」

    00:10:15 「死ぬか生きるか」の歌詞とMV|クリント・イーストウッド

    00:13:05 『ジョジョ』と千葉雄喜|批判は前提で作っている

    00:14:45 Adoの炎上|K-POPイベント、ベルーナドーム

    00:16:55 最終曲は「踊るポンポコリン」

    00:19:20 事務所社長のコメント

    00:20:50 幾田りらと西川貴教|K-POPの文脈

    00:22:35 コラボの時代|千葉雄喜とMegan Thee Stallion

    00:25:45 Mrs. GREEN APPLEの「スパイダーマン」主題歌|『オデュッセイア』のTravis Scott

    00:28:00 エンドロールを見るのは日本だけ?

    00:29:55 主題歌の論争|『葬送のフリーレン』YOASOBI「勇者」、King Gnu「愛憎」

    00:32:35 コメント返し|ロックンロールとロック、Chuck Berry、Link Wray

    00:33:25 The Clash、The Libertines、Sex Pistols

    00:35:40 Led Zeppelin「Kashmir」とFoo Fighters

    00:38:30 リクエスト|「下北系」の変遷

    00:39:50 リクエスト|ソウルとR&B

    00:41:20 まとめとエンディング


    ▼ リンク

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    音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/


    ▼ パーソナリティ

    てけ(照沼健太)— ポップアーティスト/文筆家/YouTuber、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

    しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    43 min
  • 実写『ルックバック』は早すぎる「シン・ルックバック」!

    「てけしゅんトーク」、今回は是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。9月11日に公開された実写版『ルックバック』の原作は、藤本タツキが2021年に少年ジャンプ+で発表した143ページの読み切りです。2024年には押山清高監督が58分のアニメ映画にして、国内興行収入20.4億円のヒットになりました。実写版は是枝裕和が監督・脚本・編集を手がけた99分で、公開3日間の興行収入は1億4000万円、週末ランキング5位からのスタートです。原作は藤野と京本の2人にほぼ絞った物語でした。実写版では、宮藤官九郎が演じる担任の先生や、野呂佳代が演じる藤野のお母さんにもキャラクターができています。漫画は1人、アニメは2人、実写はもっとたくさんの人の話ではないか。前半はそこから、スイカや桜餅を渡す場面の多さ、季節ごとに分けて撮った秋田県にかほ市の風景とフィルム撮影、劇伴と『花とアリス』の関係まで話しています。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、終盤のアニメーションがどこから来たのか、京本の家にシャークキックがない理由、そして2人の評価が大きく分かれた話まで。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『ルックバック』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ルックバック+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン&tag=tekeshun01-22『花とアリス』(岩井俊二) https://www.amazon.co.jp/s?k=花とアリス+岩井俊二&tag=tekeshun01-22『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド&tag=tekeshun01-22『万引き家族』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=万引き家族+是枝裕和&tag=tekeshun01-22『誰も知らない』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=誰も知らない+是枝裕和&tag=tekeshun01-22Oasis「Don't Look Back in Anger」 https://www.amazon.co.jp/s?k=Oasis+Morning+Glory&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|実写でしかできないことがめちゃくちゃある00:00:50 99分の実写版と、58分のアニメ版00:02:15 是枝監督は途中でアニメ版の企画を知った00:03:00 漫画、アニメ、実写と進むごとに世界が広がる00:03:55 原作は突然出た読み切り|『チェンソーマン』の収入で描けた00:04:45 2人に絞った原作。家族まで描けば別の作品になる00:06:05 京本の家のことは分からない|家族は是枝作品のテーマ00:06:55 原作もアニメも藤野の話|京本のイマジナリーフレンド感00:07:50 実写の藤野はルックスが良すぎる00:08:10 押山清高監督「共同作業の作品にしたかった」|京本は読者の象徴00:09:25 アニメ版は、作ること自体に焦点がある00:10:30 藤野と京本は藤本タツキの分身|震災、そして事件00:12:20 「Don't Look Back in Anger」と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』00:12:50 影響元が見える|雨の中のジャンプと浅野いにお00:13:50 漫画家漫画ではない|成功が早すぎる00:15:35 どう考えても藤野が天才00:16:05 アニメ版は2人で作る楽しさへ00:17:00 藤本タツキ「今は漫画も共同作業だと思っている」00:17:30 漫画は1人、アニメは2人、実写はたくさんの人の話|「シン・ルックバック」00:18:35 お母さんと先生にキャラクターができた|宮藤官九郎の先生00:20:10 野呂佳代のお母さんが、黙ってひもを切る00:20:35 食べ物を渡す映画|スイカ、桜餅、まんじゅう00:21:30 藤野は全部持っている|実写で出る説得力00:22:55 野球部をよけない藤野00:23:20 季節ごとに撮った秋田・にかほの風景00:24:15 子役から交代しても違和感がない00:24:55 フィルム撮影と「二度と戻ってこないもの」00:26:05 劇伴は『花とアリス』|藤野の鼻歌が劇伴になる00:27:10 アニメ版は映画、実写版はアニメ|トトロ、ジョーズ、ドラキュラ00:27:50 後編予告■ 関連するnote後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) (note記事のURL)『秒速5センチメートル』感想トーク!あまりにも喰らいすぎました…。 https://note.com/tekeshun/n/n3f4a045b6c08『映画ちいかわ』は“露悪”なんかじゃない。嘘をついてないだけだ https://note.com/tekeshun/n/n55285d6f1dda■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#ルックバック #是枝裕和 #藤本タツキ #押山清高 #てけしゅん音楽情報

    29 min
  • ロックとロックンロールって、何が違うの?

    水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回は木曜更新で、「ロックンロールとロックって何が違うの?」を話します。


    視聴者の方からの質問です。ロックンロールが短くなってロックになったのだから同じもの、とも言えますが、「ロック好き」と「ロックンロール好き」は違う音楽を指しているように聞こえます。まずChatGPTに聞いた定義を読みました。1950年代のアメリカの音楽様式がロックンロールで、それを母体に60年代以降に広がった音楽の総称がロック。この整理は正しいと確かめたうえで、ここからは2人の定義を断言で話します。


    2人の境目はThe Beatlesのホワイトアルバム。ロックはギターの歪みで、ロックンロールはリズムの軽さとスイングで決まる、というのが今回の軸です。大きな会場と当時のPAでは軽いリズムが届かず、ギターを大きく鳴らす方向へ進んだこと、ビートルズがツアーをやめた時期とジミ・ヘンドリックスの登場が重なることも話しています。


    そこからT. Rexとデヴィッド・ボウイ、Ramonesと The Clash、The Who『Who's Next』、Oasis、The Stone Roses、The La's、BLANKEY JET CITYとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT、The White Stripes、Nirvana、The Jesus and Mary Chain、Arctic Monkeys、Radioheadまで、1組ずつロックンロールかロックかを分けていきます。Ramonesがその後のロックの形を決めた影響の大きさにも話が戻ります。


    後半は前回「邦楽は、本当に音が悪いのか?」へのコメント紹介です。ミックスエンジニアの方からの音圧と低域の話、日本版リメイクドラマの画面の明るさ、インドの音楽の高域の話をしています。


    ▼ チャプター

    00:00:00 オープニング|ロックンロールとロックって何が違うの?

    00:02:55 ChatGPTの定義|50年代のロックンロール、60年代以降のロック

    00:07:15 2人の境目はホワイトアルバム|「Tomorrow Never Knows」はロックンロール

    00:10:45 ロックはギターの歪み、ロックンロールはリズム|大きな会場とPA

    00:13:20 ビートルズはツアーをやめてロックへ|イヤモニがあれば解散しなかった?

    00:19:25 70年代はロックンロールが少ない|T. Rexと『Hunky Dory』

    00:23:10 パンクロック|The Clash『London Calling』とSex Pistols

    00:27:55 ロックは1976年の前と後で2つある|The Whoは『Who's Next』から

    00:29:25 Oasisは1976年以降のロックの音|メロディと衣装はビートルズ

    00:30:05 The Stone Rosesの1stはロックンロール|状況を眺める歌詞

    00:33:05 日本ではロックンロールが続いた|BLANKEY JET CITYとミッシェル

    00:35:50 The White Stripesはベースがいないからロックンロール

    00:37:45 Nirvanaのロックンロール感はデイヴ・グロールのドラム

    00:40:40 The Jesus and Mary Chain『Psychocandy』|T. Rexの直系

    00:42:50 ラモーンズの影響力|革ジャンと破れたジーンズを決めた

    00:45:35 『London Calling』はバラバラなのに統一感がある

    00:50:05 2000年以降はArctic Monkeys|『AM』はロックンロールではない

    00:52:00 Radioheadは意外とロックンロール?|『Amnesiac』と『OK Computer』

    00:53:30 コメント紹介|「総意♡So Free」の歪みはベース?

    00:56:25 日本版『南田南弁護士は天才肌』は画面が明るすぎる?

    00:58:45 「このチャンネルは音がいい」|まとめ:境目は確かにある

    01:01:05 エンディング|話してほしいテーマを募集


    ▼ リンク

    今回のコメント紹介の元回(邦楽は、本当に音が悪いのか?) https://www.youtube.com/watch?v=BmkhbnzNjRQ

    お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    てけしゅん note https://note.com/tekeshun

    YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun

    音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/


    ▼ パーソナリティ

    てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

    しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    1 hr 2 min
  • 『オデュッセイア』は映画の頂点なのか、異端なのか!

    「てけしゅんトーク」、今回はクリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。


    9月11日に日本公開された『オデュッセイア』は、初週末の3日間で動員24万1000人、興行収入4億5200万円を記録しました。動員では『映画ちいかわ』に次ぐ2位、興行収入では新作のトップです。IMAX先行上映を含めた累計は動員32万9000人、興収6億5000万円。全編をIMAXの65mmフィルムカメラで撮った商業映画は史上初で、日本では2Dから35mmまで6種類のフォーマットで上映されています。


    伏見は「ノーランは苦手で、『ダークナイト』はワースト3に入る」と言う人です。その伏見が、この作品はノーランのベスト3、なんなら1位かもしれないと話します。照沼のノーラン1位は『インターステラー』。二人とも公開前の期待値は高くありませんでした。


    話しているのは、3000年前の叙事詩がなぜ歌として生き残ったのか、会話の場面でも異常に多いカット割りは何のためか、IMAXで撮った方が本当の映画だという幻想、ノーランはキューブリックよりジェームズ・キャメロンに似ているのではないか、といったことです。原作を読んでいなくても楽しめる、予習はいらない、という話もしています。


    後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、トロイの木馬がなぜ木に見えないのか、海からやってくる者たちの正体、原作にいないシノンという人物、最後のチャンバラ、そして燃える馬で終わるラストカットまで話しています。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。


    --


    ■ 紹介した作品

    『オデュッセイア』(ホメロス) https://www.amazon.co.jp/s?k=オデュッセイア+ホメロス&tag=tekeshun01-22

    『インターステラー』(クリストファー・ノーラン) https://www.amazon.co.jp/s?k=インターステラー+ノーラン&tag=tekeshun01-22

    『葬送のフリーレン』 https://www.amazon.co.jp/s?k=葬送のフリーレン&tag=tekeshun01-22

    『モンテ・クリスト伯』(アレクサンドル・デュマ) https://www.amazon.co.jp/s?k=モンテクリスト伯+デュマ&tag=tekeshun01-22

    『DUNE/デューン 砂の惑星』 https://www.amazon.co.jp/s?k=DUNE+砂の惑星&tag=tekeshun01-22

    『ゴジラ』(1954) https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴジラ+1954&tag=tekeshun01-22


    ■ タイムスタンプ

    00:00:00 オープニング|映画の頂点なのか、異端なのか

    00:00:30 IMAX池袋はほぼ満席。日本はみんなノーランを観る

    00:01:15 前半はネタバレなしで|ノーランが苦手な伏見が、これはベスト3

    00:02:00 照沼の1位は『インターステラー』|今回は期待していなかった

    00:03:05 宮崎駿が『平家物語』をやるようなもの

    00:04:35 予習はしなくていい

    00:05:25 最初の30分は退屈な文芸映画かと思った|そこから別の映画になる

    00:06:40 『ちいかわ』として見られる|バカバカしさに意味がある

    00:07:30 原作は3000年前の叙事詩。歌で語り継がれた

    00:08:55 叙事詩は記録。感情ではつながらない

    00:10:00 原作は24の歌。その前後の物語は失われている

    00:11:45 トロイア戦争は実際にあったらしい

    00:12:30 神も怪物も、オデュッセウスの記録の中にしか出てこない

    00:13:50 リアル路線の途中で巨人が出てくる衝撃

    00:15:15 行って帰ってくる話。半分は帰ってからの話

    00:16:10 戻ってきてからが面白い。原作より困難にしている

    00:16:55 留守中に妻が裏切られる型の元|ほぼ全ての物語にオデュッセイアがある

    00:17:45 ノーランはずっとオデュッセイアを繰り返してきた

    00:18:45 ハッピーエンドのあとの人生

    00:19:30 実は8作中の7番目。続きの『テレゴネイア』は残っていない

    00:20:10 残らなかった話は、たいてい面白くないから消えた|『葬送のフリーレン』のまずい酒

    00:21:05 『モンテ・クリスト伯』の元もオデュッセイア|観るとRPGの解像度が上がる

    00:22:20 語り継いできた人たちの最先端に踊り出た|語り部はトラヴィス・スコット

    00:23:20 カット割りが異常に多い

    00:23:50 カット数を数える癖|会話の途中でコップが映る

    00:24:45 IMAXカメラの3分制限とは関係ない

    00:25:15 ハリウッド映画は長回しをしない

    00:26:55 序盤に無意味なカットが集中している

    00:27:45 口頭伝承の不確かさを、編集で表している

    00:28:15 ペネロペもテレマコスも、噂でしか父を知らない

    00:29:20 トム・ホランドが年齢を勘違いして演じていた話

    00:31:00 ノーランは現代アートの視点を持っている

    00:31:30 IMAXは撮影上は不便。制約を課している

    00:33:25 IMAXで撮った方が本当の映画、という幻想

    00:34:10 ジェームズ・キャメロンと同じ道

    00:35:55 映画を広げているのか、壊しているのか|巨匠感を出すノーラン

    00:37:20 3年に1本、20年以上出し続けている

    00:38:45 『ダークナイト』がMCUに与えた影響

    00:40:20 「映画か映画じゃないか」を大衆化した作家

    00:41:05 IMAXはアトラクションだと思われていない

    00:42:00 でかいものが出た瞬間の興奮|初代ゴジラとリュミエール兄弟

    00:44:50 トリックではないことにこだわるバカさ加減

    00:45:55 雄大な文芸映画っぽさを排除している

    00:46:55 『DUNE』の「スクリーンセーバー」批判

    00:47:50 プロパガンダにしない誠実さ

    00:49:35 後世に残る『オデュッセイア』になりかねない|坂本龍馬と司馬遼太郎

    00:51:05 語り継いできた人々へのリスペクト


    #オデュッセイア #クリストファーノーラン #IMAX #マットデイモン #ホメロス #てけしゅん音楽情報

    52 min
  • 邦楽は、本当に音が悪いのか?

    水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回はCANDY TUNE「総意♡So Free」から「邦楽は音が悪いのか?」を話します。


    Xで、日本の音楽は海外より音が悪いという投稿が広がりました。てけはこの意見に同意していて、いちばん気になるのは高い音に入った歪みです。例に挙げたのはCANDY TUNE「総意♡So Free」。スピーカーではギターのノイズがきついのに、AirPods Pro 3やAirPods Max 2で聴くと気にならない、という発見もありました。編曲はCOALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKIです。


    そこから2人が「音がいい」「音が悪い」と思う作品を挙げていきます。しゅんが音が良くないと思うのはBLANKEY JET CITYの1st『Red Guitar and the Truth』。てけが音がいいと思うのはNirvana『In Utero』とBuddy Holly。しゅんはART-SCHOOL『Baby Acid Baby』とJohn Coltrane『Ballads』を挙げました。洋楽にも音が悪い名盤はあり、Oasis『(What's the Story) Morning Glory?』の話も出ます。


    話すうちに、「いい音」には別々の基準が混ざっていることが見えてきます。50年代の録音のように1音1音をきれいに録る基準、The Beatles以降の「曲に合っているか」という基準、電子音楽で個性をどう出すかという基準。D'Angeloの3作、Frank Ocean『Blonde』、低音を出すために3枚組にしたPublic Image Ltd『Metal Box』まで話が広がります。


    後半は「学生のうちに聴いた方がいい音楽って、何?」回のコメント返しです。レコードで聴くこと、60年代半ばまでのThe Beatlesをモノラルで聴くこと、ハイレゾで聴いたサカナクション「怪獣」と羊文学「Burning」の話をしています。


    ▼ チャプター

    00:00:00 オープニング|Xで話題になった「邦楽は音が悪い」

    00:00:55 てけが同意するのは高域の歪み|CANDY TUNE「総意♡So Free」

    00:05:30 AirPodsだと気にならない|編曲はNARASAKI

    00:08:15 欅坂46「サイレントマジョリティー」から10年|同調圧力を歌う曲

    00:11:35 しゅんは自分の耳を信用していない|砂原良徳との会話

    00:13:10 しゅんの「音が悪い」代表|BLANKEY JET CITY『Red Guitar and the Truth』

    00:15:15 てけの「音がいい」代表|Nirvana『In Utero』とBuddy Holly

    00:16:55 しゅんの「音がいい」2枚|ART-SCHOOL『Baby Acid Baby』とJohn Coltrane『Ballads』

    00:19:20 The Beatles以降、いい音の基準は2つに|エンジニアは第三の耳

    00:21:10 The La'sは1stアルバムの音を嫌った|Lee Maversのこだわり

    00:23:40 洋楽でも音が悪い代表|Oasis『(What's the Story) Morning Glory?』

    00:26:05 電子音楽に音が悪いものはほとんどない|楽器をプロが作っている

    00:30:05 3つの「いい音」が混ざっている|D'Angeloの3作

    00:31:25 その先にFrank Ocean『Blonde』|自己表現のための音質

    00:34:25 Xの論争「楽器を分離して聴けるか」|脳は一度に1つの音しか聴いていない説

    00:37:45 邦楽は低域への意識が甘い|再生環境と住宅事情

    00:38:50 Public Image Ltd『Metal Box』は低音を出すために3枚組

    00:40:20 日本人は中高域にこだわる?|歌詞が聞き取りやすい音

    00:44:35 まとめ|音の良し悪しには基準がいくつもある

    00:45:40 コメント返し|レコードで聴くといい?『Let It Bleed』とA面B面

    00:47:40 60年代半ばまではモノラルで|『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』まで

    00:50:20 19歳のリスナーから|J-POPの音は良くなった、エンジニアの小森雅仁

    00:51:25 ハイレゾで聴いたサカナクション「怪獣」と羊文学「Burning」

    00:54:15 エンディング


    ▼ リンク

    「邦楽は音が悪い」を曲ごとに話したCULTURE REPORTS(メンバー限定) https://note.com/tekeshun/n/n9f35e79e404c

    今回のコメント返しの元回(学生のうちに聴いた方がいい音楽って、何?) https://www.youtube.com/watch?v=hUxhiNaB_DI

    お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    てけしゅん note https://note.com/tekeshun

    YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun

    音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/


    ▼ パーソナリティ

    てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

    しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』

    55 min
  • 映画『バックルームズ』!日本でも若い観客に大ヒットする理由は?

    「てけしゅんトーク」、今回は映画『バックルームズ』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレなしで語ります。


    9月4日に日本公開された『バックルームズ』は、黄色い壁紙の部屋を写した1枚の写真から広がったネット怪談を、16歳でYouTubeに短編を投稿したケイン・パーソンズが長編にした映画です。日本では公開3日間で動員16万3000人、全米ではA24作品として過去最大のオープニングを記録しました。


    作り手にも観客にも、若い人が集まっている映画です。映画は予算も人も要るので、漫画やパソコンで作れる音楽に比べて、10代の天才が出てきにくい表現でした。照沼が藤本タツキさんに取材で聞いた「漫画のいいところは一人で作れること」という話から、無料の3DCGソフトBlenderで空間を作ってYouTubeで発表した監督の出発点、その部屋をA24が実物のセットにして撮ったことまで話しています。伏見いわく「YouTube出身の映画作家、いよいよ登場」。


    ゲームの話もたくさんしています。壁をすり抜けるバグで見慣れたステージが変な空間になる薄ら寒さ、『サイバーパンク エッジランナーズ』のようにゲームの中でロケハンする映像づくり、大塚英志『物語消費論』のビックリマンチョコのように1枚の写真にみんなが物語を足していった広がり方。ほかに、キューブリック作品やヴェイパーウェイヴに通じる部屋の美術、監督が好きだと話す日本の建築、考察が陰謀論に行き着く危うさについても話しました。


    後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、本編のあとに流れる16分の追加映像、謎の企業Async、『8番出口』との比較、ベストにもワーストにも入らない「論外」の映画だという話、日本人には黄色い部屋がリミナルスペースに見えるのか、まで話しています。今回から、後編は対談テキスト版も読めます。


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    ■ 紹介した作品

    『物語消費論』(大塚英志) https://www.amazon.co.jp/s?k=物語消費論+大塚英志&tag=tekeshun01-22

    『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22

    『8番出口』 https://www.amazon.co.jp/s?k=8番出口&tag=tekeshun01-22

    『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック) https://www.amazon.co.jp/s?k=2001年宇宙の旅+キューブリック&tag=tekeshun01-22

    『シャイニング』(スタンリー・キューブリック) https://www.amazon.co.jp/s?k=シャイニング+キューブリック&tag=tekeshun01-22


    ■ タイムスタンプ

    00:00:00 オープニング|日本でも初週4位、若い観客が集まるヒット

    00:00:25 『8番出口』と同じく、ゲーム版がある

    00:01:35 1枚の写真に、みんなが物語を足していったネット怪談

    00:02:55 16歳でYouTubeに短編、17歳でA24から声がかかる

    00:04:55 A24の新人発掘と、出たばかりのころの『チェンソーマン』感

    00:05:55 藤本タツキ「漫画のいいところは一人で作れること」

    00:07:05 YouTube出身の映画作家、いよいよ登場

    00:08:15 Blenderで作った部屋を、実物のセットに

    00:09:00 ゲームの中でロケハン|『サイバーパンク エッジランナーズ』『シン・ゴジラ』

    00:10:35 大塚英志『物語消費論』とビックリマンチョコ

    00:11:20 壁抜けバグの薄ら寒さ|マリオカート64

    00:13:05 バグを使うタイムアタック、ゴジラと原子力

    00:14:30 記録映像の集まりから、主人公2人の映画へ

    00:16:15 サイコスリラーにも、SFにも、怪物ものにも見える

    00:17:40 ネット発のミームは誰のもの?|2ちゃんねるのモナー

    00:18:45 『シン・ヘイル・メアリー』みたいな便乗タイトル

    00:19:45 キューブリックの部屋とヴェイパーウェイヴ

    00:22:25 ケイン・パーソンズが好きな日本の建築

    00:23:20 家具屋の地下から、普通に行き来できるバックルームズ

    00:25:45 考察が陰謀論に行き着く危うさ

    00:28:55 見ようか迷っている人へ|「バックルームズ以降」

    00:30:00 後編予告|ネタバレありで『8番出口』との比較へ


    ■ 関連するnote

    後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) https://note.com/tekeshun/n/naf7413ef46e1

    てけしゅんラジオ9月号:バックルームズとまどか☆マギカ https://note.com/tekeshun/n/nc16a1816f407

    映画『8番出口』と、藤井風「満ちてゆく」。 https://note.com/tekeshun/n/na941b6e6247d


    ■「てけしゅん」とは

    MTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。


    お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

    note:https://note.com/tekeshun

    YouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun


    #バックルームズ #Backrooms #ケインパーソンズ #A24 #リミナルスペース #8番出口 #てけしゅん音楽情報

    31 min

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