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「てけしゅんトーク」HUNTER×HUNTER入門シリーズ、今回はヨークシン編(単行本8〜13巻、2011年版アニメ第37〜58話)を照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が語ります。ハンター試験編、天空闘技場編と王道の少年漫画をやってきた『HUNTER×HUNTER』が、この編で突然、都市型のクライムサスペンスと群像劇に変わる。冨樫義博が本気を出してきた編です。
前半はできるだけネタバレなしで序盤を話します。ヨークシン編の序盤はバトルがほとんどなく、ゴンとキルアはグリードアイランドを手に入れるためにひたすらお金を稼いでいる。オークション周辺でのせどり、詐欺、目利きのゼパイルとの出会い。詐欺の手口も鑑定の技も全部作中で作られた嘘で、虚実を混ぜて相手を騙すというこの作品の重要要素がここで前面に出ます。マフィアの娘ネオンの占い能力、最低落札希望価格89億ジェニーのゲームがハンターの仕事では最低ランクのGだと分かる場面など、世界がまた一段広がる回です。
後半はバトルの話。瞬殺された陰獣が2026年の最新話から振り返ると意外と強く、ウボォーギンは明らかに最強クラスで、陰獣と旅団の戦いはすでに頂上決戦だったこと。ゼノとシルバの早すぎる投入とクロロとの2対1。そして念の初心者のはずのクラピカが最強クラスの旅団員を捕まえてしまう「制約と誓約」。『呪術廻戦』の「縛り」につながった、この作品の発明です。最後は『HUNTER×HUNTER』が絶対悪を絶対に作らない漫画であること。ゴンとキルアが旅団にスカウトされ、再会しても襲われずに会話して終わる。ゾルディック家も幻影旅団も絶対悪にしない徹底ぶりを話します。
後編(noteメンバーシップ限定)では、パクノダの死、ノブナガの涙にキレるゴン、実は一番強いイルミ、センリツがクロロを倒す可能性、そして「誰も何も成功していない」編の構造まで、ネタバレ全開で語ります。
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■ 紹介した作品
『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博、集英社・週刊少年ジャンプ) https://www.amazon.co.jp/s?k=HUNTER+HUNTER+冨樫義博&tag=tekeshun01-22
『幽☆遊☆白書』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=幽遊白書+冨樫義博&tag=tekeshun01-22
『呪術廻戦』(芥見下々) https://www.amazon.co.jp/s?k=呪術廻戦+芥見下々&tag=tekeshun01-22
『ONE PIECE』(尾田栄一郎) https://www.amazon.co.jp/s?k=ONE+PIECE+尾田栄一郎&tag=tekeshun01-22
『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴) https://www.amazon.co.jp/s?k=鬼滅の刃+吾峠呼世晴&tag=tekeshun01-22
■ タイムスタンプ
00:00:00 オープニング|ヨークシン編で『HUNTER×HUNTER』が一皮むける
00:00:45 王道少年漫画から都市型クライムサスペンス・群像劇へ
00:01:50 今回の4つの見どころ|金稼ぎ・復讐・最強に勝つクラピカ・魅力的な旅団
00:02:55 冨樫義博の株好きとグリードアイランド|ジンの遺品からオークションへ
00:04:30 オークション周辺でせどり、詐欺に引っかかる、ゼパイルとの出会い
00:06:00 バトルの代わりに描かれる稼ぎ方と、作中で作られた嘘のテクニック
00:06:50 ヨークシン=ニューヨーク
00:07:25 3つも4つもの話が同時に進む|クラピカの一方的な因縁と情報の非対称性
00:08:10 占いという念能力|マフィアの娘ネオン
00:09:35 89億ジェニーのゲームが、ハンターの仕事では最低ランクG
00:10:50 幻影旅団が結構バカ|出し惜しみしない冨樫義博
00:12:00 マフィアの十老頭と陰獣|瞬殺されたが今読むと意外と強い
00:12:55 2026年から読むと陰獣と旅団の戦いは頂上決戦|ウボォーギンは最強クラス
00:14:05 強さがインフレしない|強い側から先に死ぬ
00:14:50 ゼノとシルバの早すぎる投入|クロロと2対1
00:16:50 クラピカが死ぬほど強い|制約と誓約という発明
00:18:35 ゴンとキルアが旅団にスカウトされる
00:19:35 絶対悪を絶対に作らない|『鬼滅の刃』『呪術廻戦』との違い
00:20:25 後編予告|流星街、マフィア、王位継承編とのつながり
■ 前回までのHUNTER×HUNTER入門(note)
入門2026 https://note.com/tekeshun/n/n03d9835a42aa
ハンター試験編 https://note.com/tekeshun/n/nc2a83b42223a
ゾルディック家編〜天空闘技場編 https://note.com/tekeshun/n/n1b44e0b2acfd
■「てけしゅん」とは
MTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。
お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6
note:https://note.com/tekeshun
YouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun
#HUNTERxHUNTER #ハンターハンター #冨樫義博 #ヨークシン編 #幻影旅団 #クラピカ #呪術廻戦 #てけしゅん音楽情報
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回は中学生リスナーから届いた25枚のDMに答えます。
「現在中学生なのですが、学生のうちに聴いておいた方がいいアーティストは誰でしょうか?」。9月5日の夜、照沼のインスタグラムに届いたメッセージです。添えられていたのは、最近聴いているアルバム25枚の画像でした。
その25枚が、ミルトン・ナシメント、透明雑誌、VOOID、テレビジョン、カニエ・ウェスト、レディオヘッド、ザ・ビートルズ、トーキング・ヘッズ、チャーリー・メギラ、カン、スーサイド、ディアンジェロ、Nujabes、KID FRESINO、ゆらゆら帝国、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、じゃがたら、村八分、サニーデイ・サービス。いちばん古いのは1968年のホワイトアルバム、新しいのは2025年8月のVOOID。25枚のうち、この人が生まれてから出たアルバムは実質3枚しかありません。国別はアメリカ8枚、日本7枚、イギリス4枚を含む7か国です。
二人の第一声は「何を悩んでいるのか分からない」でした。そこから、僕らが中学生のとき何を聴いていたかという話になります。LUNA SEAの『SINGLES』でバンドを始めて『STORM』が嫌いだった話、ラルクは『HEART』より前の『heavenly』『Tierra』が好きになった話、スピッツは『ハヤブサ』にハマれず初期3枚ばかり聴いていた話。二人とも、リアルタイムの新作より過去作を好きになる子どもでした。
Weezerの『Green Album』もAphex Twinの『Drukqs』も、当時は評価が低かった作品です。ソニック・ユースの『NYC Ghosts & Flowers』はピッチフォークで0点でしたが、今は後期こそ最高だと言われています。名盤かどうかは時代でひっくり返ります。
答えとして出したのは5つ。リアルタイムの体験はリアルタイムでしかできない。買って損する経験をした方がいい。ライブに行く。CDを買ってジャケットの紙を触る。そして、世の中でクソ扱いされている作品を聴く。PILの『Second Edition』をHMVのトイレで聴いて愕然とした話と、ジョイ・ディヴィジョンの『Closer』が人生ワーストから3年後に人生ベストになった話が入っています。
後半は、J-POP「暗黒期」は本当に暗黒だったのか回に届いたコメントへの返信です。
▼ チャプター
00:00:00 オープニング|中学生リスナーからインスタグラムにDMが届いた
00:00:45 添えられていたのは、最近聴いている25作品の画像
00:01:15 25枚を読む①ミルトン・ナシメント、透明雑誌、VOOID
00:02:35 25枚を読む③サニーデイ・サービス『DANCE TO YOU』まで
00:03:25 最古は1968年のホワイトアルバム、最新は2025年のVOOID
00:03:55 生まれてから出たのは実質3枚|国別はアメリカ8、日本7の7か国
00:05:20 二人が中学生のとき聴いていたのは3枚くらい|ビートルズ、ニルヴァーナ、YMO
00:06:25 リストに無いもの|ジャズ、メタル、テクノ、K-POP、J-POP
00:07:15 答えは「今の音楽を聴く」ではないか
00:08:15 LUNA SEA『SINGLES』で始めて、『STORM』が嫌いだった
00:09:00 ラルクは『heavenly』『Tierra』、スピッツは初期3枚が好きだった
00:10:15 Weezer『Green Album』は当時ダメ、今は最高作扱い
00:11:55 リアルタイムの評価は低い|Aphex Twin『Drukqs』も当時は「あれ?」
00:15:30 TSUTAYAのポップの「轟音トリプルギター」で借りた『OK COMPUTER』
00:18:40 答え①リアルタイムの体験はリアルタイムでしかできない
00:19:15 答え②買って損する経験をした方がいい
00:19:45 PIL『Second Edition』をHMVのトイレで聴いて愕然とした
00:21:05 ジョイ・ディヴィジョン『Closer』は人生ワーストから人生ベストへ
00:23:30 答え③クソ扱いされている作品を聴く|ガンズ、クラッシュ、『VU』
00:24:45 ソニック・ユース『NYC Ghosts & Flowers』はピッチフォーク0点
00:26:20 今の音楽への入り口|noteの月間ベスト10
00:28:25 身も蓋もないが「聴いた方がいい音楽」は基本ない
00:31:10 答え⑤CDを買って、ジャケットの紙を触る
00:35:55 コメント返し|J-POP「暗黒期」回へ
00:40:15 ダブステップの意味が変わった|ベンガ、ブリアルからスクリレックスへ
00:45:00 エンディング
▼ リンク
今回のコメント返しの元回(J-POP「暗黒期」は本当に暗黒だったのか) https://www.youtube.com/watch?v=rk9qDR0BdIw
てけしゅん流「音楽の聴き方」完全ガイド https://note.com/tekeshun/n/nfcf1cae17c36
お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6
てけしゅん note https://note.com/tekeshun
YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun
音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/
▼ パーソナリティ
てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表
しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
Radiohead(レディオヘッド)の2027年来日公演が決定!19年ぶりの単独来日となる、GMOアリーナさいたま5公演について話しました。
日程、開演時刻、チケット6種類と先行受付を整理。2008年の『In Rainbows』ツアーでも訪れた会場に、再び帰ってきます。
2025年の復活ツアー20公演では、演奏された45曲のうち、毎晩登場したのは5曲だけ。「Let Down」のリバイバル、A・Bの交互セット、アルバム別の演奏数から、今回どの日に行くかを考えます。
セットリストを固定したOasisの再結成ツアーとの違いや、2001年来日、2003年サマソニでの「Creep」の思い出も。毎晩同じ曲を聴ける安心と、何が起こるかわからない楽しさを語りました。
▼ チャプター
00:00:00 Radiohead来日決定!5公演の選び方を考える
00:00:45 2027年6月の5公演|日程と開演時刻
00:01:15 GMOアリーナさいたまは、さいたまスーパーアリーナ
00:02:15 オーストラリア16公演+日本5公演
00:02:50 エド・オブライエンが語ったツアーの方針
00:03:45 チケット6種類と料金|59,800円のパッケージ
00:05:30 先行抽選の受付スケジュール
00:06:35 2025年復活ツアー|360度ステージとツインドラム
00:07:25 20公演で45曲|毎晩演奏した5曲
00:08:10 「Let Down」のリバイバルに応えるバンド
00:08:45 A・Bセットが交互なら、隣り合う2公演へ
00:09:25 アルバム別の演奏数|中心になった3作品
00:10:20 「Karma Police」も毎晩は演奏しない
00:11:05 演奏も選曲も日によって変わる面白さ
00:12:05 Oasis再結成ツアーの固定セットリストと比べる
00:13:20 2001年来日と2003年サマソニの思い出
00:14:15 どの日に行く?どの席を買う?
▼ リンク
RADIOHEAD JAPAN 2027 公式サイト https://www.radiohead2027.jp/
2025年ツアーのセットリスト統計 https://www.setlist.fm/stats/radiohead-bd6bd12.html?tour=2bdd20ea
YouTube版 https://youtu.be/J-xdyhAtPJ4
お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6
てけしゅん note https://note.com/tekeshun
音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/
▼ パーソナリティ
てけ(照沼健太):ポップアート2.0作家/音楽家。MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表。
しゅん(伏見瞬):批評家/ライター。批評誌『LOCUST』編集長。著書に『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』。
※公演・チケット情報は2026年9月8日の収録時点のものです。2次先行を含む受付の最新情報は公式サイトをご確認ください。2027年に2025年と同じセット構成になるかは未発表です。
00:00:00 オープニング|てけしゅん初のちいかわ回
00:01:00 興行収入122億円突破
00:01:55 サントラの第一印象|RPG、トロピカル、沖縄民謡、トクマルシューゴ節
00:02:40 音楽チーム|トクマルシューゴ、上水樽力、原真人
00:03:15 上水樽力は『トムとジェリー』研究で博士号を取った作曲家
00:04:05 テレビアニメ版と映画版で音楽が変えてある
00:04:45 とにかく音質がいい|映画館では気づかなかった細部
00:05:10 アンビエンスとダブっぽい空間処理|洞窟の響き
00:06:00 「島のうた」は曲の時点で遠くで鳴っている
00:06:55 島民版とセイレーン版|同じ曲が全然違って聞こえる
00:07:35 セイレーン版はコーラスが1つ足りない=人魚が1匹欠けている
00:08:05 同じメロディを場面ごとに変えるのは映画音楽の基本手法
00:08:55 島民版は4拍子、セイレーン版は3拍子で催眠的
00:09:15 サントラはPart1・Part2の2部構成|50分があっという間
00:09:50 うさぎラップ「リズム感ある者たち」はセリフのサンプリング
00:10:40 モモンガの「イーヤーヤダヤダ」とテレビアニメ104話
00:11:15 うさぎはそもそもサンプリング野郎
00:12:20 作画が変わる場面はさくらももこ『わたしの好きな歌』
00:13:45 追われる場面はファイナルファンタジーのラスボス戦
00:14:10 オープニングはハリウッド映画かドラクエか、そして細野晴臣のトロピカル三部作
00:15:15 「島のうた」の最後に入る不穏なブラスはゴジラ
00:15:35 もののけ姫のタタラ場もゴジラオマージュ説、そしてシン・ゴジラへ
00:16:15 「今日の日はさようなら」とエヴァンゲリオン
00:17:15 キャンプファイヤーの声のミックスは映像に合わせて変えてある
00:17:45 BGMではない|カメラの位置にマイクがあるという設計
00:18:35 主題歌「くつずれ」|イントロで拍子が崩れる3拍子
00:19:05 ナガノの歌詞に驚いて即日デモ、そのギターが本番に入っている
00:19:40 優雅なワルツで歌っているのは「生きるのが辛い」
00:20:45 信頼できない語り手|天気の話が食べ物の話にすり替わる
00:22:05 歌っているのはハチワレ、靴ずれしているのはちいかわ
00:23:00 ジブリオマージュ|トトロの「さんぽ」
00:24:00 暗いけれど応援歌|「今日の日はさようなら」に近い
00:24:40 「机さする」|青木遥が本人名義で歌う意味
00:25:15 声質をそのまま残すため、歌録りは映画全体のミックス担当が行った
00:26:55 Bメロ「例えば鳥 あるいは猫」は何を指しているのか
00:27:35 サビの飛躍「覚えてても忘れそうでさ 書いとこ こわいから」
00:28:00 「かいとここわいから」の小さい「こ」が生むグルーヴ
00:29:30 「あの花瓶 いつか買ってさ 飾ろうね 約束」の二重の読み
00:31:05 宇多田ヒカル「ぼくはくま」との近さ
00:32:00 亡くなった人が鳥や猫になって見ている感覚
00:33:55 『天幕のジャードゥーガル』|忘れてしまうことが怖い
00:34:50 ちいかわとハチワレ、ヒトハとフタバ。どの関係にも当てはまる
00:35:40 別れが100%ある以上、誰にとっても他人事ではない
00:37:10 子供を撮影することと「怖いから」
00:38:10 「机さする」というタイトルの具体性
00:39:00 繋がらないパーツが1曲になっているキメラ感
00:40:30 「机さする」のイントロは魔女の宅急便
00:40:50 冒頭のうさぎが風で寝ている場面はラピュタか魔女宅か
00:41:50 まとめ|サントラは配信でも聴けます
00:42:10 コメント返し|ラルク サマソニ全曲解説回へ
00:42:40 ニコル東京さん|行っていないのにラルクロスになる夏
00:43:55 照沼がラルクを知ったのは「winter fall」「Forbidden Lover」の頃
00:44:15 ランランさん|「Blurry Eyes」の「ドエル」は間奏の手拍子だった
00:44:50 メディアリアさん|HYDEはイギー・ポップか、レッチリのアンソニーか
00:45:35 kenのギターはジョン・フルシアンテっぽい。ストラトを使っている
00:46:00 サウスバンドさん|エラ・ラングレーは米軍ラジオで流れている
00:46:50 アミーゴスエアプレインさん|プリンスとヒップホップ、そしてディアンジェロ
00:47:40 宇多田ヒカルと藤圭子とヒップホップ
00:48:10 演歌はヒップホップであり、R&Bでもある
00:49:40 back numberは東京より大阪にファンが多い
00:50:00 Apple Musicの都市別チャートと「IRIS OUT」の大阪
00:50:40 エンディング
サマーソニック2026のヘッドライナーを務めたL'Arc〜en〜Cielのセットリスト全14曲を、1曲ずつ解説します。「Driver's High」「HONEY」から新曲「総天然色」、ラストの「虹」まで、それぞれの曲の成り立ちと、あの曲順が持っていた意味を伏見瞬が話します。hydeの喉の不調から「首の皮一枚」のMCまで、当日の流れも振り返ります。
👉 ボーナストラック動画 https://youtu.be/glAHFFn3v3g
書籍『J-POP 3.0ディスクガイド 2015-2025』発売中!Amazon👉 https://amzn.to/4vD5KSZ
特典PDF付きセットはBOOTHで👉 https://tekeshun.booth.pm/items/8480647
音楽メモ「Onga9」作りました!👉https://onga9.jp/
動画の無音カットを自動化するアプリ「Shh」👉https://whitelight.co.jp/shh/
📝 関連note記事
・L'Arc〜en〜Ciel論①『DUNE』と夢の現実性(ボーナストラックで挙げた「Dune」の詳細版) https://note.com/tekeshun/n/n1a91da227131
・L'Arc〜en〜Ciel論②『Tierra』、その憧憬と拒絶(11曲目「Blurry Eyes」が入ったアルバムの話) https://note.com/tekeshun/n/n99778977825b
・【メンバー限定】松浦勝人noteとサマソニ「ラルク/Ado/ストロークス」評判の“密接な関係” https://note.com/tekeshun/n/n0a60acb4e8b3
👉 関連動画
L'Arc〜en〜Ciel入門の回(バンドの歴史と特徴はこちら): https://www.youtube.com/watch?v=srhjI5V4d2I
実は渋谷系!? ラルクのアンダーグラウンドな名曲の回: https://www.youtube.com/watch?v=VD2Jeq-6JVg
ザ・ストロークス入門の回(「READY STEADY GO」の話に出てくるバンド): https://www.youtube.com/watch?v=7ltzJJ7Kpmc
BUMP OF CHICKEN入門の回(歌詞の出し方の話で名前が出るバンド): https://www.youtube.com/watch?v=z9sgiSrmU6Y
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00:00:00 イントロ|今年のサマソニのラルクは伝説になったんじゃないか
00:00:50 全曲解説をやる理由と、事前公開されたセットリストの第一印象
00:03:35 1曲目 Driver's High|シングルカットなのにラルクで一番聴かれている曲
00:08:50 2曲目 HONEY|「歌ってくれ」からの大合唱で物語ができた
00:12:50 3曲目 NEO UNIVERSE|ken作曲のポップサイド、原曲キーで歌い切る
00:18:05 4曲目 Caress of Venus|唯一シングルになっていない曲、hydeが花道へ
00:21:15 5曲目 X X X|ビヨンセ×メタルのラルク流R&B
00:24:15 6曲目 DAYBREAK'S BELL|廃墟の映像と、hydeが明言した反戦歌
00:25:55 7曲目 forbidden lover|スマホのライトで埋まったスタジアム
00:31:25 8曲目 MY HEART DRAWS A DREAM|長いギターソロから「夢を描くよ」へ
00:35:00 9曲目 winter fall|初のオリコン1位、セットリストの折り返し
00:39:55 10曲目 READY STEADY GO|『鋼の錬金術師』と、ストロークスからの影響
00:42:45 11曲目 Blurry Eyes|メジャーデビュー曲、hydeの「ドエルですね」
00:45:25 12曲目 GOOD LUCK MY WAY|後半の盛り上げ役
00:48:45 13曲目 総天然色|サマソニのために作られた新曲、音源はまだ未発表
00:52:45 14曲目 虹|「首の皮一枚」のMCと、kenのギターソロ
00:56:45 ライブ全体を振り返って|終演後の花火と、ステージに残ったhyde・tetsuya
00:59:30 アフタートーク|tetsuya作曲のおすすめ曲と、YUKIとラルクの近さ
01:02:35 ボーナストラック予告|「この曲も聴きたかった」を3曲ずつ
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。てけとしゅんのキャラクターイラスト by タキタサキ
・プロフィール
照沼健太(ポップアート2.0作家/音楽家)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。テレビ東京やNetflixのメディア運営、レディオヘッドら数々のアーティストのCD封入解説文、HIKAKIN、米津玄師、押井守、藤本タツキなどのクリエイターや多くのビジネスパーソンの取材を担当。
https://twitter.com/TeKe0824
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
https://twitter.com/shunnnn002
※チャート情報はUSビルボードとビルボードJAPANの情報を参考にしています。チャート全編は公式サイトからご覧ください。
#てけしゅん #ラルクアンシエル #サマソニ #larcenciel
サマーソニック2026を3日間まわった、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)のまとめ回です。3日間で28万8千人という報道の数字、サマソニ史上初の日本人ヘッドライナー2組(L'Arc-en-CielとAdo)、賛否が割れたAdoのステージ、そしてRadiohead「TOKYO 2027」の予告まで、現地で見たものを整理して話しています。
書籍『J-POP 3.0ディスクガイド 2015-2025』発売中!Amazon👉 https://amzn.to/4vD5KSZ
特典PDF付きセットはBOOTHで👉 https://tekeshun.booth.pm/items/8480647
音楽メモ「Onga9」作りました!👉https://onga9.jp/
動画の無音カットを自動化するアプリ「Shh」👉https://whitelight.co.jp/shh/
📝 関連note記事
・サマソニはいつ「洋楽フェス」をやめて「K-POPとアイドルのフェス」になったのか?(動画で話した「日本勢6割」の集計元) https://note.com/tekeshun/n/n2a58dd9c5d53
・ミニマリストが猛暑のサマソニに持っていくもの、全部。(持ち物の答え合わせの元になった記事) https://note.com/tekeshun/n/ncd635535a13d
👉 関連動画
サマソニ直前SP「サマソニは『洋楽フェス』をやめたのか?」: https://youtu.be/OMEZmGWFscg
サマソニ3日間の感想ライブ配信(95分): https://youtu.be/bIat38u4r-g
L'Arc-en-Ciel入門の回: https://youtu.be/srhjI5V4d2I
Ado入門の回: https://youtu.be/TDzLdvyfcso
猛暑のサマソニ持ち物リストの回: https://youtu.be/cobEeuNjnnU
てけしゅんnote https://note.com/tekeshun
お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6
「今の音楽」がわかる音楽情報をほぼ毎日更新。高評価とチャンネル登録よろしくお願いします!https://www.youtube.com/@tekeshun
ボーナストラック動画が視聴できる「メンバーシップ」参加こちらから!https://www.youtube.com/channel/UCZ_KBezI8i3wymeh7Y3gv7g/join
このチャンネルの自己紹介動画です。ぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=kZrJpZ-Ayyg
00:00:00 イントロ|3日間で28万8千人、目標33万人には届かなかった
00:01:55 サマソニは「洋楽フェス」をやめたのか
00:02:25 2日目は実質BMSG祭りだった|HANAで入場規制、BE:FIRSTは激混み
00:03:10 直前SPで数えた数字|日本勢6割、韓国拠点は6%、ダンス&ボーカルは22組
00:04:15 しゅんの3日間|フジロックとの違い
00:06:20 洋楽も見ようと思えば見られた|バイアグラボーイズ、羊文学、SUEDE
00:08:55 会場で流れていた25年分のヘッドライナー映像
00:11:15 2日目はソニックマニアだった|デヴィッド・バーン、サカナクション、電気グルーヴ、コーネリアス
00:13:05 アイルランドのバンドと「J-POPに偏ったチャンネル」
00:14:10 J-POP 3.0の象徴としてのサマソニ2026
00:15:30 日本人ヘッドライナー元年
00:16:05 THE STROKES|初日ヘッドライナーは過去最高だった
00:17:40 ジュリアン絶好調、演奏もバッチリ
00:21:00 2003年のレディオヘッドがまだ基準になっている
00:22:30 Ado|今年最も物議を醸したステージ
00:23:25 1曲目がメタリカ「Enter Sandman」だった衝撃
00:26:00 Jay-Zのグラストンベリー2008と重なる構図
00:27:55 賛否の正体|サマソニ像は人によって違う
00:30:50 L'Arc-en-Ciel|ヘッドライナーらしいヘッドライナー
00:33:40 ふたりのベストアクト
00:39:30 SB19は相変わらず素晴らしかった
00:40:45 「GENTO」で中島健人が出てきた
00:42:15 ELMIENEに藤井風がサプライズ登場
00:43:00 BABYMETALがキュレーションしたソニックメタルステージ
00:44:05 持ち物の答え合わせ|3日間とも雨だった
00:44:35 ネックファンは過剰装備だった
00:48:00 折りたたみ傘は雨具にも日傘にもなる
00:50:20 地味に効いたヘアスプレー
00:51:00 グルメ|キューバサンド、マグロ丼、幸福丼
00:53:05 フェスにコーヒーがない問題
00:53:45 Radiohead「TOKYO 2027」が会場スクリーンに流れた
00:55:35 センターステージなら会場はどこになるのか
00:57:00 来年の女性ヘッドライナーはオリビアかチャーリーか
01:00:25 締め
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。てけとしゅんのキャラクターイラスト by タキタサキ
・プロフィール
照沼健太(ポップアート2.0作家/音楽家)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。テレビ東京やNetflixのメディア運営、レディオヘッドら数々のアーティストのCD封入解説文、HIKAKIN、米津玄師、押井守、藤本タツキなどのクリエイターや多くのビジネスパーソンの取材を担当。
https://twitter.com/TeKe0824
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
https://twitter.com/shunnnn002
出典:
アーティスト写真=音楽ナタリー https://natalie.mu/
会場写真・海外アーティスト写真=Wikimedia Commons(ZOZOマリンスタジアム=Stantonharuka / CC BY-SA 4.0)
※チャート情報はUSビルボードとビルボードJAPANの情報を参考にしています。チャート全編は公式サイトからご覧ください。
#てけしゅん #サマソニ2026 #サマーソニック #ラルクアンシエル #Ado
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回はサマーソニック直前スペシャルです。
「サマソニは洋楽フェスをやめて、アイドルとK-POPばかりのフェスになった」。毎年のように見るこの批判を、25年分の出演者を全部数えて答え合わせしました。結論を先に言うと、1つは事実、1つは記憶違い、1つは完全な誤解です。
第1回の2000年、東京の会場は幕張ではなく富士急ハイランドでした。出演32組のうち8組が日本勢。最初の年から4組に1組は日本人です。日本勢が半数を超えたのは2019年で、しかも増え方には偏りがありました。2007年は全体で41%が日本勢だった一方、マリンステージだけなら18組中3組。増えたのはまず幕張メッセの中小ステージからで、マリンが動いたのは2016年です。そして最後まで変わらなかった枠が1つだけあります。トリです。
「K-POPばかり」は誤解でした。韓国拠点のアクトは最も多い年でも8〜9組、2026年は全体の6%です。増えたのは日本のダンス&ボーカルグループで、2013年の3組から2026年は22組になっています。批判の言葉と中身がずれている、という話をしました。
後半はサマソニ持ち物リスト回に届いたコメントへの返信と、SUMMER SONIC 2026のタイムテーブルを見ながらのフリートークです。THE STROKESとBUMP OF CHICKENの実質ダブルヘッドライナー、Adoの裏のDAVID BYRNE、Suchmosを最後まで観るとL'Arc-en-Cielの頭に間に合わない問題まで、3日間の回り方を話しました。
▼ チャプター
00:00:00 オープニング|サマソニは「洋楽フェス」をやめたのか
00:01:30 ①「昔は洋楽フェスだった」は記憶違いだった
00:02:05 第1回は2000年、東京の会場は富士急ハイランド
00:02:35 32組中8組、最初の年から25%が日本勢
00:04:30 ②増えたのは事実。ただし一直線ではなかった
00:04:55 2001年は9%。ここが一番「洋楽フェス」だった
00:07:10 2019年に54%。以降5割を割らず、いまは6割前後
00:07:55 3日間開催になった2019年、B'zが初の日本人ヘッドライナー
00:08:20 増え方の偏り|2007年は全体41%、マリンは18組中3組
00:10:10 ③最後まで残った1枠=ヘッドライナー。19回すべて海外勢
00:10:35 2013年のMr.Children「ダブルヘッドライナー」問題
00:11:55 清水直樹社長「3日間あるなら1日は冒険しよう」
00:13:10 ④「K-POPばかり」は誤解でした
00:13:55 2026年は全体の6%。1割に届かない
00:14:15 ダンス&ボーカルで数えると2013年3組→2026年22組
00:15:35 Tシャツを着るファンダムは実数より多く見える
00:16:25 なぜ洋楽の大物を呼べないのか
00:18:20 コメント返し|サマソニ持ち物リスト回への反応
00:20:35 質問|朝一整理券だとロッカーはいつから預けられる?
00:22:00 ⑤タイムテーブルを見ながら、今年どう回るか
00:22:35 昔は「ヘッドライナーを観ない」が定番だった
00:26:55 去年のフジロックの山下達郎/2002年の井上陽水
00:28:25 8/14|THE STROKESとBUMP OF CHICKENは実質ダブルヘッドライナー
00:33:45 THE STROKESの裏にJENNIEとFKA TWIGS
00:37:10 8/15|HANAから始める
00:40:40 サカナクション、Ado、DAVID BYRNEをどうさばくか
00:43:05 8/16|OSHIKIKEIGO、SOUTH ARCADE、YUKI
00:45:35 LE SSERAFIMかmgkか。Suchmosをどこで観るか
00:47:35 JAMIROQUAIを諦めてL'Arc-en-Cielで終える
00:49:25 エンディング
▼ リンク
25年分の集計をした元記事 https://note.com/tekeshun/n/n2a58dd9c5d53
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YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun
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▼ パーソナリティ
てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表
しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
※サマーソニックのタイムテーブルは公式発表のものです。当日変更されることがあるため、行く前に必ずご自身で確認してください。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観てきました。公開10日で興行収入44億円、100億が見えている大ヒット作です。SNSでは「鬱映画」「ヤバい映画」と語られていますが、観終わった結論は逆でした。これは露悪ではなく、本当のことを嘘をつかずにやるとこうなる、という映画です。前半はネタバレなしで、ヒットの理由から作品の構造、主題歌までお話しします。
【前半(ネタバレなし)】
・2週目の平日でも池袋は売り切れ。夏休みの劇場で起きていること
・ちいかわたちはフジロックに行ってる人で、我々は配信で見てる人
・セイレーン編は映画化が決まってから、映画のために書かれた
・大長編ドラえもんの型であり、オデュッセイアであり、見事な3幕構成
・露悪ではない。創世記から聖書を読み始めた身として言うと、聖書に近い
・モモンガの「優しく剥いて転がし入れろ」が聖書っぽい理由
・シーサーと栗まんじゅうは物語に無関係。正しく観光客をやっている
・ナガノさんの性別と、ラーメン二郎と栗まんじゅう
・島の文化は日本の祭り+沖縄+ハワイ。浮かび上がるのはアメリカ
・セイレーンの歌は雅楽か、西洋の妖精か
・原作の思考の吹き出しを消したこと(黙説法)
・切なさを、小物で表現するということ
・ちいかわは半分喋らない。ハチワレが翻訳することで成立する世界
・「俺、完全にハチワレだな」
・テーマを一言でまとめると「人間は死ぬ」
・子供に見せていいのか問題。映画ドラえもんだって怖かった
▼ チャプター
00:00:00 オープニング/映画館の熱気がすごい
00:02:48 作品の基本情報と興行収入
00:03:41 英語圏と中国語圏での盛り上がり
00:04:49 音楽はトクマルシューゴ
00:05:47 ちいかわとフジロックは似ている
00:07:08 セイレーン編は映画のために書かれた
00:08:37 露悪ではない。本当のことを言っているだけ
00:09:50 省き方が現実的すぎる
00:10:19 モモンガの「優しく剥いて転がし入れろ」
00:11:22 シリアスと無関係な奴がいることの豊かさ
00:12:15 ナガノさんの性別と栗まんじゅう
00:14:29 島の文化が指しているもの
00:15:53 セイレーンのキャラクター造形と歌声
00:17:33 演出①嘘をついて身を挺する場面
00:19:17 演出②小物で切なさを表現する
00:20:31 ちいかわは半分喋らない
00:21:43 「俺、完全にハチワレだな」
00:23:14 総評/テーマは「人間は死ぬ」
00:24:35 主題歌の話。パンフレットに「机さする」の歌詞がない
00:25:16 子供に見せていいのか問題
00:26:30 西部劇のような、ほろ苦い終わり方
▼ てけしゅんトーク後半(ネタバレあり)はnoteメンバーシップにて配信中(当日中には公開します)
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てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表
しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO!
今回は7月後半のアルバムラッシュから。アリアナ・グランデ『petal』、ザ・ストロークス『Reality Awaits』、チャーリーXCX『Music, Fashion, Film』。この3枚が、そろって「終わり」の話をしています。チャーリーXCXは最後にデヴィッド・クローネンバーグが「何もかも永遠には続かない」と語って終わり、アリアナは活動休止説が出るタイミングで笑顔のジャケットを出し、ストロークスはリック・ルービンと組んで6年ぶりに不穏なアルバムを作りました。
中盤はチャートです。米ビルボードHot 100は1位から5位まで全部カントリー。1958年のチャート開始以来初めてのことです。一方の日本は、トップ10でアイドルではないのがサカナクションだけという状態。この日米の同時変化をどう読むかを話しています。
後半は先週のフジロック回に届いたコメント3件と、Number_iの初ワールドツアー。2026年10月から5大ドームを回るChapter 1と、2027年のアジア・北米公演。まだ「BUGS LIFE」1枚しか出していない段階でのワールドツアー発表をどう見るかまで話しました。
▼ チャプター
00:00:00 オープニング
00:00:30 今日の内容(7月の話題作/日米チャート/Number_iワールドツアー)
00:01:00 7月後半はアルバムラッシュ——ワールドカップ明けの一斉リリース
00:01:45 note「2026年7月ベスト音楽」てけはCharli XCX、しゅんはThe Strokes
00:02:20 The Strokes『Reality Awaits』——リック・ルービンと作った「変なアルバム」
00:03:40 演奏が全部打ち込みっぽい/海外メディアのオートチューン批判
00:04:25 ジュリアン・カサブランカスの意地悪さ/政治指導者の顔を並べる映像
00:05:35 Charli XCX『Music, Fashion, Film』——クローネンバーグが語る「何もかも永遠には続かない」
00:06:35 Ariana Grande『petal』と活動休止説
00:07:15 笑顔なのに不穏なアートワーク/前作『eternal sunshine』との違い
00:07:55 タイトル「petal」は踏みにじられる花びら
00:08:30 3作とも「終わる」——アメリカの不穏な空気
00:09:20 米Billboard Hot 100、1位から5位まで全部カントリーは史上初
00:10:30 曲名に地名が並ぶ/6位はTame Impala & JENNIE「Dracula」
00:11:15 Billboard JAPAN Hot 100はほぼアイドル
00:12:05 年明けの勢力図(米津玄師、King Gnu、ミセス)からの変化
00:12:40 チャートがM!LKに引っ張られている
00:13:25 乃木坂46「是非に及ばず」/STARGLOW・DXTEENはBE:FIRST以降のサウンド
00:14:15 アンジュルム「BaBaBa Burning Love!」とハロプロ好調
00:15:05 K-POP的なものへの飽きと、カントリー現象との相似
00:16:20 先週のフジロック回に届いたコメント3件
00:17:20 3日目が「ザ・フジロック」だった
00:18:20 サマソニでストロークスが政治を持ち込むか
00:18:50 藤井風の配信音声はなぜ現地と違ったのか
00:20:15 XGは配信映えした
00:21:05 Number_iはアイドルの流れとは異質のアーティストになった
00:22:00 Number_i、グループ初のワールドツアー発表
00:22:10 Chapter 1: Japanは10月から5大ドーム/Chapter 2は2027年にアジア&北米
00:23:25 単発出演からツアーへ/「アンチアイドル」としてのNumber_i
00:24:15 「ついに」ではなく「早い」——まだ「BUGS LIFE」1枚
00:25:00 日本ツアーがウォームアップになる二部構成
00:25:55 二部構成ツアーはトレンド(The Weeknd、藤井風)
00:26:50 収録場所は平野紫耀にインタビューした場所のすぐ近く
00:27:10 「BUGS LIFE」で上がったNumber_iへの信頼
00:28:15 エンディング
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▼ パーソナリティ
てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表
しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO!
2026年のフジロック総括回です。3日間フル参加した伏見瞬と、2日目に日帰りで行った照沼健太。7月27日の速報生配信では見たまま感じたままを話しましたが、今回はそれを整理した保存版としてお届けします。
前半は全体の総括から。約12万人という数字の意味、海外勢の層が薄くなったこと、それをつないだサプライズ、そして16時以降の椅子禁止や通路の分割といった運営の進化まで。
中盤は藤井風とXG。同じ夜、隣り合ったステージで2組は正反対のことをやっていました。藤井風はコーラス隊なしでメインのメロディまで音源に任せ、本人はアドリブで歌う。XGは途中からほぼかぶせをやめ、生の歌とバンドで押し切る。その対比を軸に話しています。
後半はヘッドライナー3組と、終わったあとネットで何が起きたか。マッシヴ・アタックの評価が現地と配信で割れた理由、VJ映像の読み方、そしてハイスタンダードのMC論争まで。
▼ チャプター
00:00:00 オープニング
00:01:45 フジロック2026の基本データ(7/24-26・苗場・約12万人)
00:02:00 来場者数の推移で見る2019年から今年まで
00:04:10 しゅんの総括「海外勢の層が薄くなった」
00:07:00 今年をつないだのはサプライズ(坂本慎太郎、THA BLUE HERB、トム・ローランズ)
00:07:55 出演キャンセルが多かった(JAPANESE BREAKFAST、GOGO PENGUIN、TINARIWEN、SORRY)
00:09:00 運営の進化——16時以降の椅子禁止と、通路を2つに分けた動線
00:11:25 藤井風は実質ヘッドライナーだった
00:13:55 サックスで登場した1曲目「ガーデン」
00:14:25 配信と現地で、声がまるで違った
00:15:25 コーラス隊なしで成立した「かぶせ」の使い方
00:17:25 配信で観た人が音を語っていいのか(小野島大の投稿)
00:19:50 藤井風 入門動画に届いたコメント
00:20:55 XG——藤井風と正反対のことをやっていた
00:22:20 バンドセットが板についた
00:24:10 英語MCから日本語MCへのギャップ
00:25:25 フジロックにダンスグループが出るということ
00:25:55 サイモン辞任後のXGに見えたヒント
00:26:35 ヘッドライナー3組:The xx
00:27:50 the xx 入門動画に届いたコメント
00:29:10 KHRUANGBIN——チルすぎて、クロージングアクトに感じた
00:30:40 クルアンビン 入門動画に届いたコメント
00:31:45 MASSIVE ATTACK——今年最大の議論を呼んだ
00:32:20 VJ映像はなぜこれほど話題になったのか
00:34:30 現地で観たしゅん、配信で観たてけ
00:34:55 VJで映されたもの(パランティア、中東紛争、鉱山)
00:35:20 K-POPとアヴィーチーのカバーをどう読むか
00:37:15 「音が良くなかった」の意味
00:38:10 マッシヴ・アタック 入門動画に届いたコメント
00:40:25 マッシヴが金曜だったら、という日程論
00:40:45 今年のフジロックはネットで論争になった
00:41:25 ハイスタンダードのMC論争
00:42:35 アジカン後藤との対比——何が炎上を分けたのか
00:45:25 数字では大成功。来年のフジロックはどうなる
00:47:20 エンディング
▼ リンク
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てけしゅん note https://note.com/tekeshun
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