※このエピソードは、YouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」で公開された動画の音声版です。
今回は、待望の3rdアルバム『Prema』の発売を前に、藤井風さんの2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』(2022年)を徹底解説します。
デビュー作『HELP EVER HURT NEVER』が内省的な「陰」の作品だったとするならば、本作はカラフルで開かれた「陽」の作品。しかし、その笑顔のジャケットの裏には、藤井風本人が「もがきの記録」と語るほどの、喜怒哀楽すべての感情と深い葛藤が刻まれています。
僕たちはこのアルバムを、2020年代のJ-POPを代表する決定的な名盤だと考えています。それは、R&Bやトラップといったトレンドを通過しつつも、あえてエレクトロニックな音を控え、より普遍的でタイムレスなサウンドへと到達しているからです。「きらり」のイントロ数秒で確信する名曲感、トラップビートと日本の祭囃子を奇跡的なバランスで融合させた「まつり」、そして青春の輝きをあえて否定するかのような「青春病」のメッセージまで。
「名曲しか出てこない」と唸らされる本作の凄みと、シングル版とは異なるアルバムバージョン(LASA Edit)に込められた意図、そして彼が目指した「動機は愛がいい」という境地について深掘りしました。移動中や作業用BGMとして、ぜひお楽しみください。
📺 YouTubeで映像付きで楽しみたい方はこちら
https://youtu.be/NZqx-pQtrgw
📣 メンバーシップ限定「ボーナストラック」 本編では語りきれなかった「藤井風『LOVE ALL SERVE ALL』と宇多田ヒカル『Fantôme』の共通点」について、さらにディープに語り合っています。https://youtu.be/Bo7M9mkhVGM
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