The Art of Being — しばたみなみ/minami

The Art of Being — しばたみなみ/minami

By minami shibataArts
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The Art of Being — しばたみなみ/minami episodes

  • 第35話 「存在は“関わって”初めて立ち上がる」

    使い切ることと、循環すること


    滞留させない、出し切りたい

    作品や素材だけじゃなくて、空間も同じ

    
人が出入りして、循環が生まれる

    場所そのものが生きていく感覚がある

    逆に、どれだけ綺麗でも

    使われなければ、止まっていく。


    そんな「使い切ること」と「循環すること」

    作業場開放してみて思ったこと
今の自分の状態とか話してみました。


    15 min
  • 第34話「開けてみたらこうなった|作業場開放初日」

    オープンアトリエ初日を終えての記録。
しっかり雨の中、来てくれた方々。
思っていたよりも“開かれた場”になり、


    作品のこと、場のこと、人との距離感。
そして「共有しないを共有する」

    というテーマについても、

    少しずつ見えてきたことを話しています。

    まだ始まったばかりのこの場所の、

    最初の一歩の記録です。


    17 min
  • 第33話「なぜ私は“見せない魚”を描いたのか — 神髄と3と6の宇宙」

    最近、大きな魚の絵が完成しました。

    この作品は今回のオープンアトリエで展示しますが、
撮影不可にしています。

    骨董の世界に「めあかがつく」という言葉があります。
見られすぎることで、そのものの価値や在り方が変わってしまうこと。

    この作品は、消費される共有ではなく、
その場で静かに出会ってほしいと思っています。

    描いている途中で気づいたのは、
自分の作品の中に「3」と「6」という構造が繰り返し現れていること。

    六つの目を持つ魚。
三つの時間軸。
そして三つの星。

    この魚は泳いでいるというより、
思考の海を漂っている存在なのかもしれません。

    今回は、そんな「神髄」という作品について、
今の自分の思考と感覚をそのまま話しています。



    24 min
  • 第32話「集大成であり、通過点 ― 層としてのわたし」

    オープンアトリエ「存在と痕跡の祝祭」について。
今回の展示は、これまでの制作の集大成のようでもあり、
同時に、まだ途中にいるという感覚でもあります。

    カラフルだった時代、
今の深いトーン、
取得物コレクション、
そして“層”という考え方。

    終わりと始まりが同時にある、
その曖昧で確かな場所について話します。

    13 min
  • 第31話「構造に風を通す ― 金の雲と“隙”の話」

    最近、絵が“整いすぎている”ことに違和感を感じていました。
スキがない。呼吸ができない。

    そこに金色の雲を置いたら、突然風が通った。

    分断しているようで、ひとつの口を持つ魚。
構造と流動、完成と隙、そのあいだの話。

    今日は制作の途中経過をそのまま話しています。

    16 min
  • 第30話「内の世界はいつもひとつ」

    まるで名探偵コナン

    「真実はいつもひとつ」

    そんな言葉にも聞こえる、


    ひとは日々、あらゆる瞬間に

    たくさんの刺激を受ける


    現在、没頭中の

    アルミ線画の原点はメキシカンアート

    そこにタイから持ち帰った

    木との相性が抜群すぎる


    アジアと南米、そして

    装飾文化であり敬愛する画家の

    ほとんどはオーストリアをはじめ

    ヨーロッパに


    線画の中にみる点描はアボリジニー


    と、あらゆる民族・地域の

    体現が詰まっている。

    22 min
  • 第28話「金額では計らない価値」

    「作品」って聞くと、なぜか構えてしまう。

    でも実際、誰かの作ったものを手にしたとき、心は確かに躍る。


    これは答えを出す回ではなく、

    “なぜそう感じるのか”を考えながら話す回です


    金額では測れない価値について、

    静かに、つらつらと

    21 min
  • 第26話「アーティストと経営者は水と油?」

    最近、経営者系のコンテンツをよく見ていて気づいたことがあります。

    私はHow toやマネタイズに惹かれているのではなく、

    「周りに理解されなくても貫く精神」に共鳴していたんだな、ということ。


    アーティストは自己実現、経営は社会実装。

    一見、水と油のようで、でも完全に分離しているわけでもない。

    混ざるけど、溶けすぎない、そのあいだを探している感覚について話しました。


    最近は「居心地の悪さ」ではなく「違和感」という言葉を使いたい。

    消耗する違和感と、拡張される違和感。

    私は後者のほうへ、ズンズン行きたいと思っています。


    かわいいものを作る時間も、考えが止まっているように見える時間も、

    全部、次の言葉と制作のための準備期間。

    そんな最近の思考の記録です。

    17 min

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