甘味料シリーズ番外編。
砂糖の代わりに使える、日本の伝統調味料「本みりん」。
実は本みりんは、単なる甘味料ではありません。もち米と米麹から生まれる発酵調味料であり、甘さの質が砂糖とは大きく異なります。
精製された砂糖は血糖値を急上昇させやすい一方、本みりんは複数の糖と発酵由来成分を含み、少量でも満足感のある甘みを作ることができます。その結果、
・インスリンの負担を減らす
・砂糖の使用量を自然に減らせる
・料理の完成度が上がる
という、血糖マネジメントと食の満足を両立する選択になります。
さらに重要なのは、
「本みりん」と「みりん風調味料」はまったく別物であること。
この回では、
・本みりんとみりん風の決定的な違い
・血糖値への影響の違い
・砂糖の代替として使う具体的方法
を、管理栄養士の視点から解説します。