徒手空拳日記
2022年9月19日月曜日
北海道トヨタの販売促進イベントで、11歳の女の子が運転していたゴーカートが制御不能になり、子どもたちの群れに突っ込んだ事故で、意識不明となっていた2歳の男の子が、死んでしまいました。
このイベントは、函館のトヨタ系販売会社の合同イベントのようですが、チラシをよく読むと、世界のトヨタ自動車株式会社が協力しているイベントなので、マスメディアにとってはたいへん重要なスポンサーさまさま、トヨタの名前は、そっとふせたまんま、しれっと頬被りしていますね。
たくさん広告を打ってくださるから、重大事故を起こしても、トヨタの名前は伏せさせていただく、このさもしい心持ちこそが、カネを持っている人間ならばいくらでも魂を売り渡す、満洲国2.0の腐敗そのものです。カネの亡者ならば、なにをやってもお咎めなし、というアベベノベ時代の闇です。先日の幼稚園バス置き去り事故のときは、鬼の首でも獲ったように連日、正義漢ぶりをむき出しにしたマスメディアどもが、今回のトヨタグループの過失事故には、しれっと、借りてきた猫のようにおとなしいです。
トヨタのクルマを買ってほしいけど、売らんかなのイベントをやると、人が集まって来ない、そうだ、クルマとあんまり関係のないイベントをやればいいんだ、というのが、最近のトヨタのセールス・プロモーションにおける基本戦略なんですけど、ゴーカートみたいな危険な遊びが、本当に必要だったでしょうか?
豊田章男が、モータースポーツキチガイだから、人寄せも、それっぽいことをやっておけば、覚えめでたく、怒られない、ヒラメ社員の醜いことなかれ主義、みっともない上目遣いしか、私には見えてきません。いくらトヨタが、自動運転の技術を、実は、なんにも持っていないからといって、古臭いモータースポーツとしてのゴーカートを礼賛するのは、根っこが間違っています。EV化にも自動運転にも乗りそこねたトヨタが、いまだにファン・トゥー・ドライブの、モータースポーツ礼賛だから、イベントもゴーカート、そういう朱子学カルト世襲絶対権力への媚びへつらいそのものが、醜いです。
トヨタは、日野自動車の検査不正にもだんまり、あくまで子会社の問題、として知らん顔をしていましたが、社長も役員もトヨタ出身者が占めている子会社の不正は、トヨタの不正そのものです。レクサス高輪店における、架空車検不正も、末端のせいにしていました。時代遅れのモータースポーツで、取り返しのつかない自動車事故を自ら引き起こすトヨタとは、いわば不気味なものつくりカルトなのではないでしょうか。
今回のゴーカート事故は、2歳の子どもが死んでしまっただけでなく、なんの罪もない11歳の女の子に、生涯消えないトラウマを刷り込んだのですから、トヨタの罪は果てしなく重いです。自社がガサ入れされ、高橋治之や深見和政が逮捕されてるのに、いまだにだんまりを決め込んでいる電通も、今回のモータースポーツ殺人事件を引き起こしたトヨタが、ひとごとでしれっと知らんぷりなのも、満洲国2.0の醜い精神腐敗そのもので、反吐が出ます。
本日は以上です。ありがとうございました。
人のゆく裏に道あり花の山