スプリング・ハズ・カムというよりも、新型コロナウイルス第4波・ハズ・カム、来てます、来てます。この一年、アナログもデジタルも、ひとつとてなーんにもまともな手を打ってないのですから、そりゃ拡大するのも当たり前です。むしろ逆に、こんな運任せ、天任せ、ノリ任せで、まじめにまだオリパラをやろうと思っている心根が、ぐじゅぐじゅです。遅い、疎い、頭のおかしい朱子学カルト、さすが、安定の狂気です。
空気の圧力で辞めさせられた人達が、卒業というなぞのワーディングでその場からいなくなり、この月曜日から、首のスゲ変わった人も多いですね。辞めさせられるのが卒業ならば、その逆は入学のはずですが、丸々さんは今日から入学しました、とは誰も言いません。
蔓延防止等重点措置、こういう日本語はプラスチックのストローと同じくらい害悪なのではないかと思います。霞が関の言葉って、頭がおかしいと思います。まんえんぼうしとうじゅうてんそち、なんていう邪悪な日本語をありがたく伝言しているマスメディアって、インコかオウムか、伝書鳩なのでしょうか。
酷いのになると、マンボーなんて略してます。ウェブ記事なんかは、マンボーってなんだ? 的なクソ記事が溢れてます。持続化給付金という言葉も、醜いですね。こういった汚染された言葉をチェックして、なくしていく人がほとんどいません。言葉に対するセンシティビティーがないのだから、そんな人の書いているものは読んでも意味ないって思います。
政財官学マスメディア、プレーヤーが戦前とほとんど同じなので、言葉遣いとか、その受け売り具合とか、短縮して浸透を図る権力への擦り寄りぶりとか、全部同じです。マンボーっていうからには、マンボNo.5をBGMにかけたくてたまらないテレビマンがたくさんいると思います。
来年の今頃は、誰が総理大臣やってるか、少し楽しみです。アルビン・トフラーは、1980年に、第三の波という本を書きました。第一の波が農業革命、第二が産業革命、そして第三が情報革命らしいのですが、あれから40年以上も経って、日本ではまだ第三の波さえ、来ていませんね。
新型コロナウイルスは、第4の波を世界に引き起こすだろうなと思います。それは人間関係の革命だろうなと思います。ウエルベックの言葉、
社会性なんてものは、もう寿命が尽きている。歴史における役目を終えている。それは人間が知性を持ちはじめた時期には必要不可欠なものだったが、いまとなっては単なる過去の遺物であって、邪魔になるだけでなんの役にも立たない。(『ある島の可能性』)
いつまでも、バカの一つ覚えみたいに、絆とか、コミュニティとか、サロンなどと言ってられなくなりそうです。連帯の逆をなんと呼べばいいのでしょう。英語でいえば、ソリダリティです。どうでもいいけど、ユナイテッド・バイ・エモーションって、誰も使ってませんね。持続化給付金とか、蔓延防止等重点措置と同じカテゴリーの有害な言葉ですからね。そりゃ誰も使いませんよね。