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FAQs about ウーロンブレーク(木曜日):How many episodes does ウーロンブレーク(木曜日) have?The podcast currently has 370 episodes available.
March 18, 2020ウーロンブレーク(2020-03-19)袁小迪「南都思郷曲」今週は、台湾最大の方言、台湾語による歌「南都思郷曲」をお楽しみいただきたいと思います。皆様は、ふるさとを離れて、他の都市で仕事したことはありますか?少年時代に都会へ上京し、あっという間に、数十年の歳月が過ぎてしまいました。しかし、ふるさとの住宅街、港に浮かぶ夕日など、ふるさとの景色は、いつも夢の中に出てきて、忘れたことはありません。この歌の歌手、袁小迪は、そのふるさとである、台湾南部・台南市に対する思いをこの歌にしました。 ...more5minPlay
March 11, 2020ウーロンブレーク(2020-03-12)邱廉欽「客家從山肚到四海」今週は、台湾の2番目に大きいエスニックグループ、客家人の言葉、客家語による、賛美歌をお送りしたいと思います。キリスト教の神を称える歌、賛美歌と言ったら、やはり、オルガンやコーラスのイメージがあるではないでしょうか。台北市のキリスト教会は、より多くの若者をひきつけようと、若い客家歌手を誘い、2019年に客家語の新しい賛美歌を収録したアルバムをリリースしました。今日お送りするのは、そのアルバムに収録されている、客家人の男性シンガー・ソングライター、邱廉欽氏による歌「客家從山肚到四海」です。日本語に直訳しますと、「山から海へ広がる客家民族」になります。この歌は、「山で暮らしている先祖たちは、朝に畑仕事をし、月が出たら、家の前でおしゃべりをしていた」と、昔の客家民族の生活を歌い、中国の伝統楽器、二胡と、ダンエレクトロ、ベースなどの楽器により、明るくてにぎやかに仕上げました。賛美歌とは思わないほどテンポよくて、覚えやすい一曲ですよ。(編集:曽輿婷/王淑卿)...more5minPlay
March 04, 2020ウーロンブレーク(2020-03-05)史瓦力「Laqi!不要打狗!」今日は、台湾の原住民族、タイヤル族の歌をお聞きいただきましょう。「史瓦力(Swail/スワリー)」というタイヤル族の音楽スタジオによる、結構面白い歌、「Laqi!不要打狗!(犬を殴るな!)」です。「なんの理由もなく、いきなり犬に噛まれた。家の前に犬がフンをした。怒って犬を殴ろうとしたら、部族のお年寄りに止められた。災いを招いてしまうから、決して犬を殴ってはいけない。これはタイヤル族の伝統だから」と。この歌は、動物に暴力を振るわないと呼びかけるものではなく、部族の言い伝えに対する文句を歌っていますよ。「犬を殴ってはいけない」というルールは、タイヤル族の昔からのタブーだと言われていますが、スワリーによりますと、本当はそういうタブーなどはありませんでした。ただこの説が広がっているにつれて、いつしか本当のタブーのようになってしまいました。スワリーはこの歌を通して、犬に噛まれても何の反撃もできないなど不条理なルールに縛られず、本当のタブーとは何なのか、ちゃんと自分で判断して、人生を楽しもうと呼びかけています。(編集;曽輿婷/王淑卿)...more5minPlay
February 26, 2020ウーロンブレーク(2020-02-27)228事件関連曲「補破網」明日、2月28日は、台湾の228事件発生から73年の日です。228事件は、1947年に発生した、台湾市民と国民党政府軍との流血鎮圧衝突事件です。犠牲になった人は、数千人から数万人、諸説があります。事件から70数年が過ぎたとはいえ、当時のことは、遺族たちにとって、決して忘れられない1日でしょう。今日は、228事件の翌年、1948年に発表された台湾最大の方言、台湾語による歌「補破網」をお送りいたします。日本語に直訳しますと、「破れた網を繕う」という意味です。この歌は、失恋を破れた網に喩え、ひどく落ち込んでいても、頑張って網を繕い、立ち直ろうとすることを描いています。元々は作詞者が失恋した後に感極まって作った歌ですが、破れた漁網は、戦後、そして228事件発生後、分裂した台湾社会の象徴とも見られています。また、「漁網」は、台湾語で「希望」の発音に近いですから、この歌は、みんな力を合わせて、新たな希望を作り出すことを呼びかける歌ともされています。この歌は、1948年に発表されてから数々の歌手によってカバーされていますが、今日は、台湾語音楽界で最も人気のある女性歌手、江蕙(ジョディ・チャン)によるカバーバージョンをお送りいたします。 (編集:曽輿婷/王淑卿) ...more5minPlay
February 19, 2020ウーロンブレーク(2020-02-20)卓亜麦「冷冷的心上人」今日お送りする歌は、「冷冷的心上人」です。主に台湾南部に住んでいる原住民族、パイワン族の言葉と、標準中国語による歌です。「好きな君が冷たい」と翻訳させていただきます。この歌は、今から二十年ほど前に、台湾では結構知られています。寒い夜に、初恋の人を思い出した。相手の冷たい態度により散々辛い思いをしていたが、それはすべて相手に恋してしまった自分自身の自業自得だと歌い、明るい曲風と対照的に、片思いの辛さを描いている一曲です。2000年に発表された後、台湾では知らない人がいないほど、大ブレークしました。ところで、この歌は最近、著作権侵害の疑惑が浮上しました。長年、この歌は男性歌手、沈文程の自作曲とされていましたが、実は原作者は、パイワン族の男性シンガーソングライター、卓亜麦だそうです。実体験に基づいてこの歌を創作したという卓亜麦は、この歌をレコード会社に売り込もうとしましたが、歌は採用されたものの、歌手も、作詞と作曲も、他人の名前になったそうです。卓亜麦は去年の10月、このうた「好きな君が冷たい」を収録したアルバムをリリースしました。彼によりますと、著作権を主張する仕方はいまだにわからないままですが、できるだけ自分が原作者であることを、世に知ってもらいたいとしているそうです。(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more5minPlay
February 12, 2020ウーロンブレーク(2020-02-13)流氓阿徳「虧欠」今週は、去年に台湾のレコード大賞、ゴールデンメロディアワードで4つの賞も受賞した、台湾最大の方言、台湾語の大御所歌手、流氓阿徳(アーダー・ホァン)が、最近に注目されている歌「虧欠」をお聞きいただきましょう。「虧欠」は、誰かに借りがあるように感じ、罪悪感、または負い目を感じていることです。この歌は、実は新曲ではなく、アーダー・ホァンが2018年7月にリリースした創作アルバムに収録されています。「後悔だの、遺憾だの、すべて後悔のまましかできない。人生はやり直しがきかない。横暴だった昔の自分を振り返ると、どれもただ馬鹿げているに過ぎない」と。この歌は、2018年に50歳を迎えたアーダー・ホァンが、これまでの人生を振り返り、自分が知らないうちに借りをしていた人々に謝る気持ちを告げている一曲です。2019年10月、ネット映像配信サービス、ネットフィリックスが手掛けた、初めての台湾サスペンスドラマ「罪夢者(ノーウェア・マン)」の挿入歌に選ばれたことで、この歌はここ半年爆発的な人気を得て、「ドラマよりも歌に魅了した」と評価されていますよ。 (編集:曾輿婷/王淑卿) ...more5minPlay
February 05, 2020ウーロンブレーク(2020-02-06)曾仲瑋「恋恋路邊花」今週は、台湾2番目に大きいエスニックグループの言葉、客家語による歌をお聞きいただきましょう。客家人の男性シンガーソングライター、曾仲瑋による「戀戀路邊花(The love about Lupinus)」です。「ルピナスの愛」と翻訳させていただきます。ルピナスは、藤の花を逆さまにしたような形をし、白、ピンク、黄色、紫など、豊かな色のある花のことです。台湾では主に茶畑の隣で植えられていて、花が散った後は、茶ノ木を育てる肥料となります。その己の身を捧げるところから、ルピナスは、お茶の文化と深く関わっている客家人にとって、母親を象徴する花として親しまれ、愛されています。このうたは、客家人がルピナスに対する愛着を歌っています。ゆらゆらと風に揺れる、色鮮やかなルピナスの花畑は、人々の目を引きます。客家人にとって、その美しさはまた、母親の愛を思い出させ、ふるさとへと導く道標でもあると歌っています。 (編集:曽輿婷/王淑卿) ...more4minPlay
January 29, 2020ウーロンブレーク(2020-01-30)楊粛浩「1929年」今日お送りする歌、台湾最大の方言、台湾語による「1929年」は、中国にある故郷を恋しく思う老人の物語を歌っています。1929年、これは、老人が生まれる年です。1949年、戦争によって家族と離れ離れになり、台湾に渡ってきた彼は、いつか故郷に帰る夢を見続けていて、気づかないうちに30年以上が過ぎました。1989年、彼はようやく故郷に戻ったものの、記憶の中の景色はもう全て変わってしまい、母親もとっくになくなりました。故郷を離れて数十年の老人は、すでに台湾で家庭を築きました。ずっと思い続けていた故郷に帰るのは、もうなんの意味もないではないか、と老人の気持ちを歌っています。この歌の歌手、楊粛浩は、1990年代生まれです。独立を主張しがちの同世代の若者と年長者の争いを見てきた彼は、この歌を通して、双方が政治的な隔たりを超えて相互理解を深めるよう呼びかけています。(編集:曽輿婷/王淑卿)...more5minPlay
January 22, 2020ウーロンブレーク(2020-01-23)黄廷尭「排湾的孩子」今日は、2019年台湾で方言の創作を奨励する賞、台湾オリジナルミュージックアワードの優秀作品、「排灣的孩子(パイワン族の子供)」をお聞きいただきましょう。主に台湾南部に分布し、台湾二番目に大きい先住民族、パイワン族の男性シンガーソングライター、黄廷尭氏によるものです。大自然に親しみを持っているはずなのに、クワガタムシを見つけたことだけで、一目散に逃げた。部族の一員として収穫祭に参加しているのに、みんなと手を組み、踊る仕方がわからない…ふるさとより、都会で育てられた先住民族の子供たちは、部族の伝統文化をおろそかにしがちなので、文化の伝承の大きな問題点となっています。この歌は、いくつかの例を上げながら、「ああ、これがパイワン族の子供だ」と、やや皮肉の歌詞で、都市育ちの子供たちに伝統文化を守るよう呼びかけています。(編集:曽輿婷/王淑卿)...more4minPlay
January 15, 2020ウーロンブレーク(2020-01-16)黄子軒與山平快「何年何月」今週も先週に引き続き、台湾の方言創作を奨励する賞、台湾オリジナルミュージックアワードの受賞作をお送りいたします。今日は、台湾の二番目に大きいエスニックグループ、客家人の言葉、客家語部門の第三位、客家語バンド「黄子軒與山平快(黄子軒と平快車)」による「何年何月」をお楽しみいただきましょう。「一番きれいな星は、君の顔にある。最も柔らかい山は、君の体にある。何年何月、私達は再び出会えるだろうか」と、シンプルなギターと、ボーカルの優しい歌声を合わせて、まるで静かな大自然の中で夢を見ているような雰囲気を作り出している一曲です。ところで、歌詞をよく見てみますと、この歌はどうやら、ただ景色と恋人への気持ちを描くものではありませんよ。ボーカルの黄子軒によりますと、実はこの歌は、客家人の伝統歌謡、山歌でよく使われる、メタファーの表現を通して、恋人の間の肉体関係を描いていますよ。(編集:曽輿婷/王淑卿)...more5minPlay
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